神亀 純米酒 1800ml
埼玉県の酒蔵と言うと、あまり印象が無いのですが、実際には清酒出荷量が常に全国上位に位置しています。その中には秩父地域の秩父錦や武甲正宗、羽生の花陽浴、本庄のあたりの喜久泉など人気の銘柄が多くありますが、蓮田市の神亀酒造は小さな蔵ですが、日本酒好きの間では高い人気を誇ります。
創業は嘉永元年（1848年）で、現在でも僅か500石あまりの酒を完全な手作りで時間をかけて醸しています。
昭和62年には全て純米酒に切り替え、以降は料理を引き立てる、食中酒を目指した酒造りをしています。
「神亀 純米酒」は神亀酒造を代表するスタンダードになりますが、一般的な蔵元で作られるスタンダード酒とは違って、純米酒で全て2年以上の熟成を経てから出荷されるということです。
日本酒博物館
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