Hibiya No Tokei 日比谷の時計
渡辺力は、インテリアデザインの開拓者、ジャパニーズデザインのパイオニアと呼ばれていて、戦後間もない頃に日本のモダンデザインの礎を築いたデザイナーです。
その代表作の1つが、現在も日比谷の交差点に立つ、第一生命本社のポール時計。
当時はその視認性の高さからパブリッククロックの手本となり、著名な建築家達の評価も高い名作です。
それから40周年を迎えた2012年に住宅に合わせたサイズにリエディションされて「日比谷の時計」として復刻しました。
デザインは、そのままで、スチールとアルミという2種類の素材に合わせてサイズも2種類になっています。
アルミタイプは直径25.6cm×厚み4.6cm、スチールは直径20.4cm×厚み6cmです。
ただのクオーツクロックと考えると、価格が14,520円はやや高めかな、と思いますが日本を代表するプロダクトだと思えば、高すぎることは無いでしょう。
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