人生いろいろ 引っ越しも色々 私の体験談(その2)
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5回目の引っ越し
面接試験での答弁
前の会社では毎日プログラムを組んで
検査の仕事をしていました。
この答弁が難関突破して採用された理由ではないか???
この瓢箪から駒みたいな嘘=本人は勘違いしていた・・・
なんと私が組んでたプログラムは
機械語マシーンランゲージと言うやつで
1011 1000 0000 0101(バイナリ形式/2進数表記)
直接コンピュータが理解できる方式の命令で
人間には何を命令してるか分かりにくいプログラムだったのです。
え〜???(職場上司の驚きの声)
この会社で言うプログラムは商用プログラムと言って
人間に理解できる命令で表記されるプログラミング言語
COBOL(コボル)の事だったのです。
例えば、「動かせろ」move みたいに英語に近い
表現で記述する訳です。
入社早々3か月間の講習を受けさせられてから
はや7年、プログラマーとしてのベテラン?になる頃
多くの方々に祝福されて結婚??当時28歳
二人は若い、親からの資金援助も受けながら
結婚式や新居の 敷金や礼金など、いろいろお金もかかりました。
東京の下町アパートで 狭いながらも楽しい我が家
6回目の引っ越し
狭いながらも楽しい我が家
長男誕生 ? 二人から三人世帯
下町アパートも住みにくくなってきた
子供の夜泣き、残業帰りでPM11 ? 夫婦の会話
薄い壁の向こうからドンドンの警告メッセージ
(生活音にまで文句言ゆうーんじゃないよ)
とうとうお隣さんと口論になって
またまた お引越し
同じく下町「亀戸」の今度は一軒家
ウナギの寝床的に細長く日当たり悪くても
子供が騒ごうが夫婦で喧嘩しようが気兼ね無し
我慢我慢の引っ越し費用と 敷金や礼金は負担ですネ
7回目の引っ越し
月日は流れ、プログラマーは女性社員に置き換えられ
男社員は営業で外に出ろ ? 的な風潮が・・・
私もその流れで、ちょっと古びた営業1年生として
江戸川区を奔り回っていた。
運転免許も取得し小型中古車両だが、マイカーも買った
次男誕生の4人世帯はもう少し日当たりが良い
子供たちが原っぱで遊べるようなところが良いナァ・・・
都心を離れ「浦安」へ、お引越し
その頃の浦安は東京ディズニーランドもなく
すすきの穂が揺れる広大な大地が広がっていて
大型マンションの建設があちこちで始まっていた。
今度は2階建てアパートで日当たりも良く
目の前に食品雑貨の小型スーパーもあり便利だった。
ここまでは東京を中心に引っ越しをしましたが
次はいよいよ東京を離れてのお引越し??
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