中国との貿易戦争のこと、北朝鮮の話題があるようです。
訳
オーバルオフィスであなた方とともに過ごせてとても良かった。
ダイヤモンドとシルク
私たちの偉大な大統領、ドナルド・トランプとおしゃべりを楽しみました。
彼は、すべてのアメリカ人をサポートしてくれているから、私たちは、
POTUS（アメリカ大統領）が大好きでサポートしています。
彼は、黒人のために、過去の大統領の誰よりも多くのことをしてくれました。
歴史を書く人がいますが、彼は、歴史を作っているのです。
日時を決定する！
我々は、７月４日にワシントンDCの歴史上もっとも大きな集会をする。
それは、「アメリカへの敬礼」と呼ばれ、リンカーン記念館で開催される。
大規模な花火大会、エンターテイメントやみんなが大好きな大統領の演説があるぜ！
オレだ！
昨日、中国との貿易協議がありとても生産的な話し合いが出来た。
今日も続けて行われる。
オレは、ベトナムのハノイで、北朝鮮の金正恩との首脳会談に向けて、
明日早い時間に出発する予定だ。
そこで我々は、最初に行ったシンガポールでの首脳会談の進歩が継続できることを
期待している。
非核化かも？
中国国家主席の習近平は、オレと金正恩との首脳会談においてとても役に立った。
中国が望んでいる最後のものは、すぐ隣の国にある大規模で、不明瞭な武器だ。
中国とロシアによって国境にかけられた制裁はとても役になった。
金正恩委員長との良い関係だ。
金正恩委員長は、おそらく、他の誰よりも認識しているだろう。
北朝鮮は、核兵器がなければ、世界のどこの国よりも経済的な潜在力があるという事を。
なぜなら、北朝鮮という国と金正恩本人がいるからであり、他のどの国よりも
急成長できる潜在的な力があるからだ。
世論調査：
「郊外の女性たちは、急いで共和党に戻ってきています。なぜなら、壁と国境の
安全保障の問題があるからです。
７０％が壁と国境警備に賛成しています。」
壁が不道徳なんて信じられないことだ。
ビバリー・ホールバーグ、独立したアメリカフォーラム
ケイティー・パブリッチ アメリカが生み出した素晴らしさだ。
共和党で９３％の承認
全体で５２％の承認！
オレがアメリカ史上最悪の（悪い）報道をされていることを考えると、悪くない結果だ。
魔女狩りを忘れないぞ！
ロシアと唯一共謀があったのは、腐ったヒラリー・クリントンと民主党全国委員会だけだった。
それと、DNC（民主党全国委員会）がFBIに提出を拒否したコンピューターサーバーはどこだ？
諜報員のリサ・ペイジとその恋人のピーター・スタックとの書類はどこだ？
今すぐに欲しい！
何年間も失敗した人たちを見るのは笑える。
彼らは何も得られず、北朝鮮との交渉方法をオレに言った。
どちらにせよありがとね。
アメリカと中国との協議において、知的財産保護、技術移転、サービス、通貨、
その他多くの問題を含む構造問題が大幅に前進することが出来た。
発表できることをうれしく思う。
これらのとても生産的な協議の結果として、オレは、３月１日に予定していた
関税の引き上げを遅らせることにする。
お互いにさらなる進展があるという前提で、我々は合意を締結させるために、
マー・ア・ラゴで習近平国家主席とオレとの首脳会談をすることになるだろう。
アメリカと中国にとってとても良い週末だった！
関税の引き上げを延期するツイートは日本のメディアでも取り上げられていました。
もはや、トランプ大統領からの情報源はTwitterになったようです(笑)
NHKでも普通に、「トランプ大統領はTwitterで発表しました」と言ってました。
Twitterで大統領の公式発表が確認できるなら、報道機関と言うのは必要ないですね。
さて、中国のと貿易戦争が終結とか報道していますが、ぼくはそうは思いません。
米中貿易協議 トランプ氏「交渉期限延期」表明 3月にも米で首脳会談へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000008-mai-int
（毎日新聞）
コメントにもあるように、中国は時間稼ぎをしているだけだと思います。
中国が知的財産保護をするはずがありません。
中国がここまで大きくなったのは、他国の技術を盗み、コピーし、大量生産をして
シェアを奪ってきたのですから。
中国では、投資は自由だが、利益の持ち出しが出来ないシステムです。
つまり、中国にしかお金が入らないという意味です。
そして、技術移転を強制し、その技術を使った国営企業が出来て、安く販売（国から補助金）
して、シェアを奪う。
合意したとしても中国が守るはずがありません。
WTOのルールも守っていませんし。
アメリカもそれは想定していると思いますので、トランプ大統領が関税を延期したのは、
アメリカ経済を心配した結果だと見ています。
まだまだアメリカと中国の戦争は続くでしょう。
まだ、人権問題、南シナ海の問題も残っていますし。
