関西1デイパス(JR西日本など)
北口など駅周辺で再開発が進む
大阪、京都、神戸の三大都市を中心とした2府3県(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)にまたがるJR関西エリアの普通列車(快速・新快速を含む)が、1日乗り放題となるフリー乗車券。
春の関西1デイバスのように春・夏・秋・冬の季節名を冠し、ほぼ1年を通して発売されています。
京阪、南海、近鉄の私鉄3社とも提携し、付属のチケット引換券を使用すれば、いずれか1社の鉄道・バスなどが指定区間で利用できます(利用区間などは、春・夏・秋・冬ごとに変わります)
大阪水上バスやレンタサイクルも利用でき、京阪神地区の移動はこの1枚でほぼすべてがカバー
料金は、大人3600円
京都駅〜姫路駅のJRの運賃が片道2270円
この区間の往復以上が利用の目安
前売りのみの販売に限られ(利用開始日の1か月前から前日まで)
利用日当日分は購入できない
別途特急券を購入すれば、在来線の特急列車も利用可(新幹線は利用不可)
関西1デイパスの買い方
■関西1デイパス
2019年版春の関西1デイパス
発売期間:2019年2月1日〜5月30日
利用期間:2019年3月1日〜5月30日
※指定日の1日限り有効(チケット引換券も同1日に限り有効)
料金:大人3600円 小人1800円
発売場所:JR西日本のインターネット予約「e5489」、およびみどりの券売機(フリーエリア区間内の各駅と和歌山・福知山地区の一部の駅)
※駅のみどりの窓口、電話予約、旅行会社での発売はしていない
※前売りのみの販売(乗車日1日前まで)
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