BTOでCore i7-4790Kまで搭載可能なミドルタワーPC「Endeavor Pro5600」と、ミニタワーPC「Endeavor MR7300」が登場した。
Endeavor Pro5600は、同Pro5500の後継モデルにあたり、CPUの選択肢がCore i3-4150(3.5GHz)からCore i7-4790K(4GHz/最大4.4GHz)まで幅広いのが特徴だ。チップセットにはIntel Z97 Expressを採用。ストレージとして高速なSSDやRAID構成を選択できるほか、グラフィックスカードのオプションも、GeForce GTX 770やCAD/CG向け向けのQuadro K2000Dなどが用意されている。本体サイズは217(幅)×500(奥行き)×471(高さ)ミリ(キャリングハンドル装着時)で、旧モデルと同一のケースを引き継ぐ。
ベースモデルのラインアップは、電源容量の違いで「650W電源搭載モデル」と「1000W電源搭載モデル」を用意。前者の基本構成価格は12万1000円、後者は13万3000円から購入できる(ともに税抜き)。
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