持ち運びも可能な13.3型ボディに強力なCPUとGPUを詰め込んだ「NEXTGEAR-NOTE i420」シリーズは、モバイルゲーミングギアの金字塔ともいうべき存在だ。前/後編に渡ってその魅力を見ていこう。
PCゲーマーから支持を集める「G-Tune」が設立10周年
マウスコンピューターの「G-Tune」は、今や国内PCメーカーの中で最も強い存在感を放つゲーミングPCブランドだ。2014年の今年で設立10周年を迎える同ブランドは、“ゲーム推奨パソコン”という当初の枠組みを大きく超え、現在ではe-Sport大会への協賛や、プロゲーマーおよびゲーム実況者の支援、MMD(MikuMikuDance)に代表される3Dモデリング用データの無償配布など、幅広い展開を行っている。こうした取り組みがうけて特に若い層に支持されているのも同ブランドの特徴の1つといえる。
もちろん、こうした人気は、PCゲームに特化したG-Tuneの製品ラインアップが土台にあってこそのもの。現在はデスクトップPCとして、アビーとのコラボケースで話題を呼んだ最上位モデル「MASTERPIECE」、ゲーミングPCらしいフロントマスクが目を引く「NEXTGEAR」、マイクロタワー型の「NEXTGEAR-MICRO」、液晶一体型である「NEXTGEAR-ONE」の計4機種、ノートPCとして“ぼくのかんがえた、さいきょうのノートPC”こと「NEXTGEAR-NOTE i1110」を筆頭に、画面のサイズ違いで計5機種をラインアップしている。
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