Wi-Fiメディアリーダー/ライター、モバイル無線LANルーター、モバイルバッテリーとして活用できる「MeoBankSD HS」が、11月上旬に発売される。
加賀ハイテックは、11月上旬に「MeoBankSD HS」を発売する。予想実売価格は8980円(税込み)だ。
本製品は「MeoBankSD」シリーズ第4弾で、第3弾「MeoBankSD Plus」の基本機能に加え、PCを使わずアプリを使用したSD/USB間での相互コピーができるようになった。また、従来製品の約4倍の速さを実現した有線/Wi-Fi経由によるSDメモリーカードやUSBメモリーの読み書き、LANケーブルを使ったWi-Fi接続や容量2000mAhのモバイルバッテリー機能も搭載。さらに、専用アプリを活用したiPhoneの電話帳バックアップやAndroidのスピーディーな画像表示機能も備えている。
このほか、メディアにアクセスしながら同時にインターネットも利用できるWi-Fiリピーターモード、Wi-Fiのエリア拡大やSDメモリーカード/USBメモリーのNAS化も可能とした。
製品サイズは66(幅)×110(奥行き)×14.5(高さ)ミリで、重量は約101グラム。対応メディアはSD、SDHC、SDXC(最大128Gバイトまで)とUSBメモリーで、対応フォーマットはFAT16、FAT32、exFAT、NTFS、HFS、HFS+。
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