格安データ通信SIMのまとめをお届けしている本記事。今回は増加してきたプリペイドSIMと、Amazon.co.jp限定で登場したSo-netの格安SIMについて紹介する。
経費精算にも便利なプリペイドSIM
月額プランへの移行が可能なものも
ここに来て、各社から相次いで発表されているデータ専用のプリペイドSIM。通信回線が急に必要になった際に、ネット通販や量販店ですぐに入手可能な点はもちろん、会社員の場合は経費精算がしやすいという側面も見逃せない(月額プランの大半はクレジットカードが必須)。
月額プランと比べると若干割高な感もあるが、SIMを発行する初期費用も含んでいると考えれば仕方のないところ。また、容量追加や期間延長が可能なだけでなく、さらにOCNやIIJmioのように月額プランへの移行に対応したSIMもある。そもそも月額プランでも、初期費用として3240円程度の料金がかかるので、プリペイドSIMをお試し版として考えれば、逆にオトク感は高くなる。
具体的な製品例を見ていくと、「OCN モバイル ONE」は1日50MBのタイプ(20日有効)、1GBのタイプ(3ヵ月後の月末まで有効)が現在の主力。価格はそれぞれ3024円と3456円。
U-NEXTも、1日100MBが30日間、3980円(税抜)で利用できる「U-mobile プリペイド3.0GB」(100MB/15日のSIMもあり)を7月に提供予定だ。
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