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posted by fanblog
2015年12月15日
2015年12月14日
我が家の、薬味たくさんで体温まる野菜中心の水炊きなべ
今年もあと残すところ２週間となりました。
これから寒さが増していくと、
なんといっても気をつけたいのが健康管理です。
睡眠を充分とるのが一番の優先ごとになりますね。
そして、その次に体を冷やさないようにすること。
そこで効率よく体を温めるのに効果的なのが食事です。
野菜をたくさん食べて便秘を防ぎ、治癒能力をアップして
疲れにくい体を作ります。
さて、今日の FAN BLOG のお題は、
「あなたの鍋物の具はなんですか？」 です。
我が家の定番でメインになるのはなんと言っても
野菜中心なのと鶏肉の水炊きなべでしょうか。
ここまでは、別段変化のない普通のものですが、
違うとしたら薬味の量です。
大根おろし、刻みねぎ、レモン、鰹節削りが
半端なく多いのです。
どれくらい多いのかといえば、
大根おろしが２、きざみねぎ１、あとはお好みの量のレモンとかつおぶし
これらを全て合わせて、最後に少々のトウガラシを加えて
一人分がなんと どんぶりに入る量になります。
たれは”生醤油" でも ”つゆの元” でもＯＫです。
アツアツの程よく煮えた白菜や鶏肉、いろいろな具などに
負けないボリュウムの薬味をのっけていただきますと
体の中から、ぽかぽかしてまいります。
これで夜はぐっすり眠れて、しかも次の日は
お通じもスムーズに、すっきりさわやかになるでしょう。
ポイントは、たっぷりの温野菜に
薬味の生の野菜がバランスよく摂り入れられて、
消化を助けてくれます。
、これからの寒い冬に備えて、
北風から体を守って健やかにすごしましょう。
