2010年05月25日
鯛カブラ タックルの部ロッド編 其の壱
鯛カブラ タックルの部ロッド編
鯛カブラ、バラシ対策 検証中!シリーズのスタートでございます。
ロッドを検証してみましょうか。
※ここからは、さきちゃんが実際に経験した内容を感じたままに書き殴りますので、殴り内容に文句のある方は読まないでね。^^;よろしくです。
さて、鯛カブラを始めてから早5年目でございます。
これまでなにからなにまで試行錯誤。
手持ちの竿は長いものから短いものまで一通り試しましてね。
結局エサ釣り用のもので出来ないこともないけれど、決して有利ではない。
これは、ひとつの答えです。
次にジギングロッドですが、基本堅すぎて、鯛の細かな魚信を弾いてしまう。
なので さきちゃん的には、だめでしょう。
やっぱりその釣りにあったロッドが欲しいところですよね。
ジギングロッドとエサ釣り用では穂先の柔らかい分、
エサ釣り用に部があるように思います。
ただし、短い方が良いです。
たまに「やわらかいのがいいなら、磯竿!」なんて御仁もおられますが、
魚信がダル過ぎるのでおすすめできませんよ。
なんせかっこ悪すぎですからね。
次にやっと気に入ったロッドに出会いました。
ショップオリジナルらしいですが、ロッソという竿。
なんでも、とあるメーカーのお高いロッドを模して廉価に再現したそうな。
グッドアイデアでございます。
これは相当に面白かったんですが、使っていくうちに不満が出てきました。
「ティップがちょっと堅い」です。
この頃からひとつの指標が出てきました。
ティップはグラスでバットはパワーがあるカーボンタイプ。
ハイブリッドタイプって言うんでしょうか?
その方向が良さそうなもんで、いろいろと探してみましたけど、
早々見つかるもんではありませんね、そんな変なロッド。
負けじっと、Webで一生懸命探して見つけたのがこれですよ。
「 紅蓮鯛 」
ネーミングのセンスは疑いますけど、イメージにそうとう近いロッドでした。
なので即発注。
手に取ることもせず購入したロッドは初めてでしたね。
手にした印象は、穂先は十分に柔らかく、バットは大鯛のパワーと重量に十分なもの。
なかなかに考えられたロッドですよ。
途中違う素材で継いでいたり、パワーを出すためにガイドの向きを変えていたり。
まぁ、今時の大手メーカーでは製品化しないアイデアそのままのロッド。
こう言うの好きですよ。
とっても試行錯誤の跡が見えてどうしたいかが伝わるので解りやすいですよ。
おっと、自主規制行数でございますよ。
次回、「実釣では驚きのスタート」
つづく。
ファラウェ〜ですがな、ちょいと呼び戻していただけませんか?
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