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2024年08月31日

ガンブレ4発売記念


型式番号はRX78-2
名称はガンダム
所属は地球連邦宇宙軍ホワイトベース隊
頭頂高は18.0m
本体重量は43.4t、機体だけの重量
全備重量は60.0t、燃料や武器を含んだ重量
ジェネレーター総出力は1,380kW
スラスター総推力は55,500kg
レイダー有効半径は5,700m
装甲材質はルナ・チタニウム合金、後のガンダリウムα
本機は地球連邦軍が提唱する「V作戦」に基づき開発された白兵戦用の試作MS。8機生産されたRX-78の2号機。設計主任はメインパイロットであるアムロ・レイの父、テム・レイ技術大尉が務め、連邦系の企業チームと共に開発された。
開発には十数以上の有力軍需企業が関わり、連邦軍の威信を賭けてコストを度外視して開発されることとなった。ミノフスキー関連技術のフィールドモーター駆動、ザクマシンガンを全く寄せ付けないルナ・チタニウム合金製(ガンダリウムα)の装甲、モビルスーツとしては初のビーム兵器の実用化、コア・ブロック・システムや大気圏突入用の耐熱フィルム(劇場版では冷却ガスで形成した耐熱フィールド)など、この当時の連邦軍の最新かつ革新的な技術が惜しみなく投入されており、あらゆる環境や戦闘に耐え得る汎用性を持ち合わせている機体として造られた。
試作機にもかかわらず、成り行きでパイロットになったアムロ・レイと共に、いきなり実戦に投入され、3ヶ月余りの間に200機以上のMSと15隻以上の艦船、および5機以上のモビルアーマーを撃破するといった戦果を挙げることとなります。
後にニュータイプに覚醒するアムロの能力とガンダムの性能も有りジオンのエース達を返り討ちにして地上で戦果を挙げていきます。
しかし、再び宇宙に上がってからはアムロの操縦にガンダムが付いて行けなくなり、マグネットコーティングを施して、反応速度を向上させて対応することとなりました。
そして、一年戦争の最終決戦であるア・バオア・クーの戦いでジオン軍のシャア・アズナブル大佐が乗るニュータイプ用試作モビルスーツ・ジオングと相打ちとなり左足以外失うものの、コア・ブロック・システムとコアファイターは無事だった為、アムロの脱出に使用され、最後までパイロットを生かした機体でもあります。
如何だったでしょうか。
初代だけありRX78-2はアレンジされたり、パロディされたり、周年記念でリデザインされたりしていますね、
皆さんも気になったら調べてみて下さい。
其れでは又何時か

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posted by 俊丸 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダム
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