映画レビュー ミケランジェロの暗号

こんちわ〜!
ってわけで、映画鑑賞感想ブログです。
自分が見て来た映画の思い出をアーカイブにするため、
見てきた映画のことについて紹介していきます〜。

今日はその第3弾

「ミケランジェロの暗号」
です!







最初はWWEで名を馳せた「THEロック」が俳優かな?と思ってパッケージを見て、中身を見ようと判断したのですが、全然違いました。笑

ナチス時代のドイツを描いたとあるユダヤ人家庭の悲劇ではありますが、エンディングが妙にスカッとします。
第二次世界大戦中のオーストリアの話で、ユダヤ人の一家が出てきて収容所送りになる…というと陰惨な内容に思えますが、まぁ決してそんなことはなく、二転三転する状況にハラハラドキドキして見られます。

親友だと思っていた男に裏切られるというのが衝撃的ではありますが、この当時はそういったことも
自分の身を守るには致し方ないというかよくあることだったのかも。裏切られるの度合いが半端ないです、親とか殺されますし。。。泣

ところどころ戦時中というのを忘れさせるユーモラスなところもあり、クスッと笑ってしまいそうでした。
それにしてもエンディングが爽快です。してやったりですし、やっぱり主人公のヴィクトルのお父さんが
凄かったんだなぁと改めて思わずにはいられません。伏線の張り方も見事です。それにしても小悪党はぞっと小悪党なのですね。笑

全体的に落ち着いている作風で大人の夜に見るにはかなり良い映画だと思いました。

そんなわけで今回も興味深い映画ということでした。
是非是非見てみてくださいませー!

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posted by JOEY at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

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posted by fanblog

2017年07月11日

映画レビュー! 清洲会議

こんちわ〜!
ってわけで、映画鑑賞感想ブログです。
自分が見て来た映画の思い出をアーカイブにするため、
見てきた映画のことについて紹介していきます〜。

今日はその第4弾

「清洲会議」
です!




三谷映画の中では「有頂天ホテル」と同じくらい好きな映画です。フィクションだけどこれが本当だったら面白い、いやこれが史実でいいんじゃない?と思うほど魅力的な人物ばかり。現代風にかなりユルく表現されており、子供にも入りやすい時代劇に仕上がっている。話は戦略というよりは政略が中心で、戦国大名が政治的に奔走する姿がポップに描かれており、大変面白い作品でした。実はこの映画の中に出て来る「さらしな ろくべえ」というキャラクター(西田敏行演じる)が2分くらい出演しているのですが、このキャラクター実は「ステキな金縛り」に出て来るキャラクターのカメオ出演なのです。三谷映画ファンならめちゃ楽しめる、二倍楽しめるというファン贔屓な部分もあり、とても楽しめます。

音楽もコメディ風のオーケストラ音楽が使われていて軽やかに笑いがあり最後までたのしい!





そんなわけで今回も興味深い映画ということでした。
是非是非見てみてくださいませー!

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posted by JOEY at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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