旅録:豊川稲荷にいってきたよ


豊川稲荷の近くに宿泊しています
今日は早く帰れるようになったので
せっかくだから
参拝することにしました



豊川稲荷とは神社ではなく、お寺です
豊川稲荷(とよかわいなり)は、愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院です
正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)
詳しくは
「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と
称する寺院です
境内に祀られる鎮守の稲荷(?枳尼天)が有名なため、
一般には「豊川稲荷」の名で広く知られています
豊川稲荷は神社ではないものの、商売繁盛の神として知られており、
境内の参道には鳥居が立っています
また、日本三大稲荷の1つとされています

んっ???
鳥居がある寺院???
鳥居は一般的には神社を象徴するものとして捉えられているが、
仏教寺院にも見られることがある(→神仏習合)
一方で鳥居を持たず楼門(随神門)をもつ神社も存在する
戦後の区画整理により境内が縮小されたり移転したため、
現在の神社境内とはかけはなれた場所に孤立している鳥居もしばしば見かけられる
御陵に建てられていることもある


境内参拝案内図を参考にお参りします

まずは本殿へ・・・



あれっ???
今は平日の木曜日の午後4時です
周りをよく見るとご朱印所やおみくじなどはやっていません
今日はお休みなのかしらん???
なので
常香炉が置いてあるのですが
蓋が閉まっています
したがって
線香の煙を手であおいで身体に当て、身を清めることはできません



参拝は


お賽銭はお布施であり、欲や執着を捨てる修行でもあります
「お布施を受け取っていただき、ありがとうございます。」
という謙虚な気持ちでお賽銭を入れます
両手を静かに合わせ、合掌・礼拝(深いお辞儀)します

などと、ネットなどにありますが
信心や礼儀作法などを持ち合わせていないので
適当に済ませて
お願いだけしっかりしてきました
何をお願いしたかって
そりゃも〜〜〜
内緒・・・

おみくじを引きたかったのですが
お休みです


千本のぼり
豊川稲荷の正式な呼称は『円福山 豊川閣 妙厳寺』
お寺様です
ですから、例えば京都の伏見稲荷の様に、
赤い鳥居が無数に並んでいて、
さながら『赤いトンネルの様』といった
光景は見られません
その代わりと言っては何ですが、
幟が参道に沿ってずっと並べられており、
通称『千本のぼり』と呼ばれています



景雲門

奥の院参道の中間にあり、安政5年(1858年)の創建で、
旧奥の院拝殿を昭和5年の大本殿の御開帳に際し、
現在地に移転し、景雲門と名付けられました
彫刻は名匠諏訪ノ和四郎の作で、巧麗をきわめています
左側が地蔵菩薩

右側が大黒天

おっ・・
打ちでの小づちがあるではないか
しかも、手にとって唱えてくださいと書いてあるではないか
よ〜〜〜し
手にとって唱えちゃった
『・・・・・・・・・』


霊狐塚




もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、
祈願成就の御礼として御信者の奉納されたお狐さんが、大小800体ほどお祀りされてします

この岩の隙間には、
ここを訪れた人が入れた硬貨があり、
それを木の枝などでうまく取り出せると
お金持ちになると言われている
そのお金はお守りにして、
一年後にお金が儲かったら、
お礼としてその何倍かの硬貨を
この岩の隙間に隠しに来ればよいらしい

ネットの情報ですが
岩の隙間の硬貨を拾って良いものかどうか・・


ありました、おみくじ

大吉かな・・・・

豊川稲荷の旅行ガイド(じゃらんnet版)はこちら








タグ: 旅録 豊川稲荷
posted by 和福優奈 at 15:55 | 旅録
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2018年04月08日

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