飲んでみたのは、味が強めのコーヒーばかり。ネスレの分類では「味わいの強さ」13段階のうち、8以上のカプセルです。
いずれも1杯70円台、80台と自宅で飲むにはやや贅沢なコストですが、外で飲む大抵のコーヒーよりも美味く、自宅にNespressoがやってきてからというもの、外でプレミアムコーヒーを飲むことがめっきり減りました。
もちろん、その他にもフルーティだったりキャラメル入りだったりと多様なカプセルが売られています。
＜公式サイト＞
https://www.nespresso.com/jp/ja/grands-crus-coffee-range
筆者はコーヒーの味の強さにこだわる程度なので、あまり表現豊かではないですが、以下所感を書きます。
強めのコーヒーが好きなくせに貧乏性がたたり、エスプレッソではなくほぼレギュラーサイズで飲んでいるのであくまでその味です。エスプレッソで飲むとまた違うと思います。
ローマ
味わいの強さが8で他の「インテンソ」よりはマイルド、バランスがとれている分、あまり個性は強くなく最近やや物足りない。
アルペジオ
これは強さは9だが、ローマ同様、マイルドな感じで自宅在庫なくなり次第終了という感じ。
リストレット
強さ10で、何となくアロマな感じがする。渋みがある。
インドリア
同じく味わいの強さは10だが、スパイシーで個性が強く、気持ちにアクセントをつけたい時に最適。
ダルカン
強さ11。風味が楽しめる。
カザール
味わいの強さが12で最強だけあって、インパクトがあり「飲んだ」感が得られる。筆者一番のお気に入り。
ということで、最後の4つがレギュラーメンバーになりつつあります。
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実はカップの違いが意外に大きいです。ネスレの店で試飲した際に使った金属性のカップはクレマがあまりできず、すぐに消えてしまいますが、自宅の砥部焼のカップだと豊かなクレマがいつまでも残り、店で飲むよりずっと美味しいです。
価格: 2,160円
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