書き留めておこうと思います。
ズバリ「夫から離婚したいと言われた時にどうすればいいのか」
朝から重いっっ!!笑
でも、笑い事じゃなくて、最近多いんですって。
「優しい旦那さん」が急に態度を変えて、
帰りが遅くなり、冷たくなり、そして離婚へ、というパターン。
仲良しだから大丈夫と思っていて、急に豹変される妻側はびっくりですよね。
このパターンの場合の妻には思い当たる節はないそうで、
しらずしらずに夫に負荷をかけているみたい。
紹介されていたよくある例というのが、
「夫の仕事中にメールしちゃう妻。」
「実家に頼って夫に頼らない妻。」
メールの内容が夫をねぎらうものであっても、仕事中の緊急ではないメールはウザイだけ。
→ねぎらいは家に帰った後、メモに手書きに変えましょう。
思わぬマスオさん状態はとてもツライ!自分の居場所がなくなった気分がする。
→簡単にできるような事(電球換え、お米をもつetc)を頼んで、感謝を伝えましょう。
まあ、自分に置き換えたらわかる話ですよね。
で、肝心の離婚したいと言われてしまった時の話。
離婚したくない妻のほとんどは、
同じ事をするそうです。
夫への手紙。
内容は、
「ごめんなさい。
私に悪いところがあるんでしょう?
許してください。
改めるから、もう一度チャンスを下さい。
子供のためにも、思いとどまってください。」
だいたい似たりよったり。
でも、この手紙は大失敗なんだそうです。
わかりますか?
読んだ夫は、なんだ自分の事ばっかり、
そして子供のために一緒にいるのか、
なんてマイナスの感情しかわかないそうです。
じゃあどうすればいいのか?
手紙を書くというところは同じ。
そのためにまず、準備として、
夫にしてもらった事を書き出す。
小さな事でもいいので、目標100個!
次に夫に自分がしてあげた事を書き出していく。
そうやって作業しているうちに夫に自分が大事にされていたんだ、
という感謝の気持ちが自然に出てくるんですって。
準備した「夫がしてくれた事リスト」をもとに手紙を書いていくんですが、
「○○してくれたよね、嬉しかった。
○○な時もあったよね、嬉しかった、ありがとう。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・」
などと書いてはいけないそうです。
何がイケナイのかと言うと、
嬉しいなどの感情が安っぽくなってしまうから。
正解の書き方は、
「○○してくれたよね、○○の時もあったよね、○○の○○をしてくれたよね、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
あなたがこんなにしてくれていたから、私はこれまで頑張ってこられたのです。」
してもたらったリストをズラズラと羅列でいいので、
書き綴り、最後に感謝の気持ちをこめるというというもの。
しかも、これを置き手紙などにしてはいけません。
相手に読んで聞かせる(!?)と言う事でした。
以上、
不仲な夫婦を400組改善させた?とか言うカウンセラーの先生のお話でした。
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