良き日に

12月3日に、娘のフォトウエディングを済ませませました。
最初は、二人だけで撮ってくりゃいいのに。
と思っていたけれど、参加してよかったです。
私の母と、旦那の姉と、息子も仕事が休めたので参加しました。
向こうは、遠方で、ご夫婦だけしか参加できなくて、どうもバランスが悪かったのですが、
このご時世ですから、仕方ありません。


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ヴィラ サントリーニ   高知県土佐市宇佐町竜599-6
ロケーション最高な場所です。
天気が良ければいいなぁと思っていた前日の夕方に急に曇ってきて、まじかーっと思ったけど、
いいお天気。ちょっと風が強かったけれど、
いいお天気なのには変わりないですね。

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カメラマンの演出が面白く、調子に乗って、家族ではやし立て、
大騒ぎと、笑顔満開の写真撮影をすることができました。
娘がやせすぎていて(健康体ではあるんですが)骨ばっているけれども、
きれいなドレスを着せてもらって、よかったです。
ドレスは、衣装合わせの時に一目見て、似合う! って決めたものなので、
とても似合っていました。

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衣装を和装に着替え、高知城へ行ってきました。
追手門から高知城が見える場所で撮り、場内で撮影後です。
衣装合わせの時、綿帽子を私が付けたときの話をした際、
「角隠しは嫌で、色打掛も断固として嫌だった」
と話したら、綿帽子と、私が一目見て気に入った白無垢を着てくれました。



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中に着ている振袖は、旦那の姉が二十歳の成人式の時に着たものを、
娘が、成人式、大学卒業、そして、この日着たものです。
朱色がとてもきれいな振袖です。
帯びの黒がキリっと締まる。

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ブーケには、
婿さんが「娘がマーガレットのようだ」というので、マーガレットを探したようですがなくて、
似ている、むすめん。ピッタリな花を選んでもらい、
かすみそうは旦那が好きな花で、
コスモスは私が好きだからと、
作ったブーケです。
サプライズで見せたかったようですが、
その前に母が私に、コスモス取れたーって喜んで見せに来た。
しかし、暢気な母だわ。と思っただけで、
娘がサプライズで探すように婿さんに言っていたのは知らなかった。

ただ、サプライズしたのでと聞くまで全く気付かなかったけどね
とにかく、いい日でした。


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2020年12月06日

バレッタが届きました

バレッタが届きました





べっこう調のほうを頼みました。
ちょっと留め金が硬くて、少々痛いのですが(開け外しのさい)
それ以外は柄がとにかくよくて、色合いがいいです。

もうちょっと、茶色いほうが多めのほうがよかったけれど、とてもいいです。

何よりなのは、この写真の前に、白髪染めをしたので、なおよしです(笑)
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TAMAYAさんから丁寧なこん包で届きました。
たった一個のバレッタのために箱入りは嫌だし、かといって封筒は。
と思っていたら厚紙封筒に、つぶれないように保護もありました。
おまけに入っていたヘアピンがちょっとうれしかった。使わないのだけどもね。

DSC_0630.JPG
ちょっと、黒が多めです。
もっと茶色が多めのほうがよかったけれど、いいの、
おフランスせいざます

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撮影者旦那。
髪を全部入れると思ったようで、必死にピンと合わせていたけれども、
いや、髪留めだけを撮ってくれ
と言って、撮り直させた。
うん、白髪染まってる。よしよし

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照明が暗いだのなんだの言って、撮り直したら、
髪の色と変わらないじゃないかー
どっちの色も変な感じ(笑)

多めの髪ですがしっかり止まってます。
留め金が窮屈なくらいであとは満点です。
これほど大きなものは要らない。という方も、
バナー↓から飛んでもらって、いいバレッタなり、髪留めを探してみてはいかがでしょうか?



2020年12月05日

土曜日はポワロの日 「負け犬」



どうも、梅ゆかり母さんです。
先週のポワロさん
「負け犬」(クリスマス・プディングの冒険)の感想です。

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今日のおやつ

あらすじ
ヘイスティングスが友人のチャールズからゴルフの試合に招待され、ポワロも同行する。彼の叔父で化学会社の社長ルーベンは金もうけだけを考える傲慢な人物。近づく戦争を金もうけの好機ととらえ、それに反対する弟とディナーの席で対立していた。翌朝、撲殺されたルーベンが書斎で発見される。その夜は何人もの人間が書斎に入り、ルーベンと口論していた…。(NHK HPより)

感想
チャールズの声が平田さんだったのにちょっと驚いた。
多分、1990年ごろ放送だったはずなので、もう活躍されていたんだぁ。

さて、今回の話は、まぁ、いわいる、殺される奴にはそれなりの理由がある。
と言いたいのだろうという話。
ちょっと、毒っ気が強く感じました。

ルーベンの性格上、恨みを買うだろう。恨みを買って、残念な死に方をするだろう。
そんなことが容易に想像できる人だったのd、
同情などしないけれど、
にしても、
ポワロさんが最後、

「犯人は、瞬間的に激怒することをせず、負け犬のようにじっと耐えー」

のセリフに、どうにもこうにも悪意を感じて、
殺人を犯すものに同情はしない。正義の人ですからね。
ただし、殺された被害者に対しても同情はしない(この場合ですけどね)

これは、オリエンタル急行殺人事件でも、似たような印象を得るんですよね。
殺されて当然の人物。いわゆる絶対懲悪という存在を作り、
犯人がそうしてしまったことへの、同情を買うというか、
殺人を犯すことはいけないことだが、ほとんどの人は犯すことなく生きている。
だが、犯してしまったものだけを咎める気は無い。
だって、殺された人がどれほどひどいか、解るでしょう?

と聞かれているような気分。

そうね、こんな悪い人が死ぬのは当然だわ。
と言いそうになる。
ふと頭をよぎる—でもそれって、別の視点では善人であることもないかい?
誰の視点で見て悪人なのか?
これが非常に難しい。

誰の目にも悪人なら、殺されようが、捕まろうが構わないが、
別の誰かの視点では善人である場合、

非常に話しがややこしくなり、面倒になる。

それを踏まえると、勧善懲悪なルーベンは、まことに被害者として描きやすい人物だったんじゃないかしら?
と、考える。


2020年12月04日

喪中のあいさつ

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どうも、梅ゆかり母さんです。
喪中なので、喪中のはがきを出さなきゃと思うのですが、
何でしょう、年々数が少なくなってきているし、
そもそも出さなくてもいいかぁとか思ったりもするのだけども……
いや、でも、ちゃんとくれる方の失礼になるし、
そろそろ出さなきゃいけない時期?

でも、わたしが喪中なだけで、旦那も、子供たちも遠縁なので大丈夫らしい
まぁ、喪中も気持ちの問題のようで、
子供たちも喪中だと思えば、喪中なようです。

ただし、そんなに多くないハガキのために印刷を頼むのもなぁ……
ってことで見つけましたよ。
こんなんあるんですね。
驚きました。

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これをポンと押せば簡単じゃないですか。
あとは、はがきを買って……
家にはがきがあったけれども、
喪中のハガキと、普通のとでは違うんだっけ?
あれ???
いやぁ、無知って怖い。


調べた結果
一応、郵便局で、じみーな料金印面に胡蝶蘭があるようです
それを購入して、裏面に喪中である旨を書くようですね。

薄墨だとかいろいろ書いてあったけれど、
はででなければいい気がする。

一応、郵便局のHPアドレスを載せておきます。
詳しくはご自身でお調べください
https://www.post.japanpost.jp/index.html

てか、今、はがきって、いちまい63円なんですね?
学生の頃の封書が60円だったころが懐かしい
一体いつの時代よぉぉぉぉぉ(笑)

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喪中はがき



一応、年賀はがきも

2020年12月03日

今日の良き日に

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11月22日に娘が入籍をしました。

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そして、本日、フォトウエディングを撮りに行きます。
てか、現在撮っているところだと思います。
(投稿予約で、うれしさのあまり11月に書いております)

娘が結婚かぁ
って感慨深いですよ。
やっぱり。うれしい半面寂しい方が断然大きいです。

何せ、いろいろ、親の思惑通りに進まず、
あ、まぁ、おばあちゃんにはならないようですが、

そもそもね、結婚の許しもないまえに、家を建てたいだとか、
入籍前にはもう向こうで生活してたりとか、
(これにはいろいろと解釈が違っておりましてね、
私としては、今必要でないものは早めに向こうへ持って行った方がいい。と言ったつもりが、
あれもこれ持っていうて追い出したんやん。と言われましてね。
いや、もう、そろそろ荷物を運べと入ったが……てな、事で、
これ以上言い合っても、らちが明かないので、
あぁ、そうね、そうね。と引き下がる)
とにかく、ずるずるとそのまま暮らし始めたわけですよ。

その上で、入籍前日ぐらい返ってくるかと思いきや、
仕事が遅くまであるから帰らないという。

……、あぁ、そう

寂しいでしょう?(笑)
まぁ、しようがない。厳格に育てたわけじゃないから、
ルーズに育ってしまうよね
しかたないか

ともかく、結婚おめでとう!!!

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2020年12月02日

アフィリエイト初心者日記

どうも、梅ゆかり母さんです。

11月のアフィリエイト収入の報告です。
何かを買ったので(何かを忘れるってどうなんだろう……)
その分の利益が入るようです

11月の収益38円です。

いったいこれがどうやって100000円に化けるのでしょうか?
やっぱり、誰彼構わず何かを買わせ、その収益を得るのでしょうか?
ネットショップ初心者なので、購入に非常に抵抗があり、
近所の店で買うのなら、ネットで買えば収益につながる。
と言われても、どうなんでしょう……

近所のスーパーも、いくらか買えば、買い物券が出る。
手渡しで500円券が手に入るのと、
ネット上に金額が出るのとでは、どちらが実感しやすいか……
そういう所なんだろうなぁ。

ふぃ、どなたか、何か買ってーーーー(笑)
って、そういう記事を書かなきゃいけないんだろうけどね、
マニアックすぎるんだろうなぁ。私の記事が……

2020年12月01日

文芸部 ライトノベル初心者が、ライトノベル好きのパートナーに指示されながら書く、ライトノベル完成まで(4)



どうも、梅ゆかり母さんです。

ライトノベル初心者が、ライトノベル好きのパートナーに指示されながら書く、ライトノベル完成まで(4)

 とりあえず、書きだしを考えて書いてみた。

 パートナーいわく春からのスタートがいいようなので、春。しかも、桜が舞い散る中の卒業式だという。
 卒業式に桜なんて、咲いてたっけ? 入学式ですら、葉桜のような。とも言えず、

—少し肌寒いながらも浮足立ってしまうような風が吹く。日はまだ緩く薄く、冬が名残惜しそうな様子なのを感じる、そんな桜の舞う、ほんのりゆる日の射す中、アニスは卒業を迎えた。—

「ごめん、なんていうか、長い。
 なんで、桜が散る中、卒業式を迎えた。みたいな、簡単なのじゃないの? 要らないよ、こういう長いの。わざわざさぁ、春ってこういう感じじゃん。て言わなくてもわかるし」

 え? 小説ってそういうもんじゃないの? 真夏に読もうが、真冬に読もうが、こういう状況でス、今。って説明して、世界に入ってもらうもんじゃないの? いや、確かに、春です。とかいてりゃ春だと解るけども。
「桜が大事なんだよねー。桜がさぁ、こう散ってるなか、行くぞって気になるじゃん」
 って言いましたよね? 桜、ポイントじゃないんですか?

「てか、それ、どこの話?」

 え?
「いや、異世界?」
「うーん、なんか違うんだよねぇ。ねぇ、異世界って、解ってる?」
「いや、全然」
「だと思ったー」

 てかね、常々思っていたのだが、作家各々の頭の中で作り出されている世界はすでに、全部が「異世界」なんじゃないのか?
 異世界の定義って、作り物の世界だろ? だったらいいだろうよ、これで。

「RPGなんだってば。ドラクエとか、ファイナルファンタジーとか。ああいうような世界。解る?
 こういう難しいこと書かなくてもいいんだよ」

 ……はぁ。そうなんですかぁ。

 で、書き直す。

—桜が舞う中で卒業式が終わった。—

「短すぎじゃね?」

 その後、一時間ほどでだしと異世界の説明を受けたが、全く頭に残ってない。なぜなら、ずっと私の頭の中にあったのは、


「じゃー、お前が書けよ」

 言い出しっぺだけども、頑張るよ。と意気込んだけども、ダメ出しだけして、アドバイス「下手すぎ」

「だからぁ。中世的な? 剣と魔法的なものがさぁ、あるんだって」

 なんだ、その、漠然としたどうでもいい説明。いや、そういうものなのかもしれない。
 だって、すでに、ライトノベルファンの頭の中には「世界」が確立してあるのだから、それを壊して書くのはそれは異世界ファンタジーではないのだろう。

 じゃぁ、あたしが書こうとしているのは、何?


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