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2018年01月10日
やっと名義変更できた
契約している会社の名義変更と月々の代金引き落としのタイミングやらなんやらのせいで、なかなか名義変更ができなくて離婚後5ヶ月も経つのにずっと結婚時の名字のままだった銀行口座の名義がやっと今の名字に変更できました。
あ〜〜、長かった。
これで結婚してたときの名字で契約しているものはひとつを残してもうないはず。残っているひとつは電話してるのに担当者がなかなか対応してくれなくて、というか、たぶん連絡がうまくいってなくて(怒)、名義変更できてない。昨日再度電話したので今週中にはなんとかなるはず。そこは引き落とし口座の変更はすでに終わってるので銀行のほうは大丈夫。それもまたちぐはぐになっててそれでいいんか?と…。
夫婦別姓の議論がされて長いですが、私は結婚しても仕事上は結婚前の姓を通称として使っていたので、いろんな場面でややこしいことになっていました。
戸籍上の名前と同じでなければダメな契約書とか引き落とし口座とか、あとは結婚当初にあまり考えずに夫の姓を登録してしまっていたものとかがある一方、仕事上や友人間では旧姓(結婚前の姓)で通していたので、それで構わないところにはその名前で通したりしていたので、「ここでの私はどっちだっけ?」といつもオロオロしていました。
それが! 離婚して旧姓に戻り、晴れて通称と戸籍上の名前が同じになることに。
はーーーー、すっきり。
なんかこう〜、「戸籍上の私」と「通称の私」はなんだかずっと分裂した二重人格のようになっていて、それが少しずつひとつに統一されていく感じでした。離婚に至る元夫とのごたごたで凹まされた結婚時の名前の私が徐々に消えて、通称として使っていた旧姓の私に統一されていくっていうかね。「戸籍上の私」と「通称の私」の二重生活は結構精神的につらかったんだなと、こうなって初めてわかりましたよ。
なので、夫婦別姓制度賛成です。早く法整備していただきたいと思います。
まー、私はもう結婚はしないと思いますけどね。今回で懲りました。結婚自体も懲りたけど、この結婚・離婚に伴う手続きのめんどくささに懲りました。
そういえば、銀行で手続きするついでに、何十年も前に作ってそのままだったあっちこっちの定期口座をひとつにまとめたり、金利的にもう意味のない貯蓄預金の積立を解約したり、いろいろ整理してすっきりしました。
銀行の名義変更するってことはキャッシュカードも新しくなるんで、いろいろオススメされたのだけど、今はクレジットカードも一緒になってたりするのね。お得な特典も付いてるみたいなので、新しくクレカ作る必要がある時だったらこういうのも便利なんだろうなと思います。
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2018年01月07日
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
去年の暮れから始めたこのアフィリエイトブログ、今年1年は続けてみて、少しでも収入が得られるようになりたいと思います。
と言いつつ、お正月も7日になっての更新で、年明けからダメダメなんですが……。
暮れも押し詰まってからいきなり始めたビットコイン投資。
正月に普段はあまり見ないテレビを見てると bitFlyer のCMなんかやってて、うわー、私ごときでも始めるだけあるなあと妙に感心したり。もうちょっと早くに始めてればねえ……。今さらですが。
んで、暮れに6000円だけを資金にして0.003BTCを買い、その後どうしたもんかと取り引きチャートを毎日眺めておったのですが、ずっと160万から170万という、私が買ったときよりも低いところをウロウロしてまして、総資産てのが、5000円ぐらいまで目減りしたままだったんですよ。
まー、まだ始めたばっかりだし気長にやろうと思って少しずつ上がったり下がったりするチャートを眺める正月でした。
そしたら、一昨日の5日になって急に高騰し始めまして、一時は1BTCが200万に。総資産が6500円近くになっとる!ひゃほー! てんで、これは少しでも利益確定しとくべきかと201万円の指値でとりあえず0.001BTCを売り注文出しましたが、その後また下がって昨日今日と190万前後をウロウロ中。うーーーーん、200万の壁は高いのか……注文はそのままにして見守っているところです。どっちにしろ200万以上じゃないと利益出ないし。
てかさ、本当は元手の6000円以上の利益分だけを売りたかったんだけど、 bitFlyer の「ビットコイン取引所」では0.001BTCが最低取引単位なんですね。「ビットコイン販売所」だったら0.00000001BTCから売り買いできるんだけどね。ま、同じことですが。
あと、 coincheck の方が売り買いのレートが高くて、今も201万以上で取り引きされてるみたいで、やっぱ coincheck にすべきだったか〜とほんのり後悔中。ほんとは両方を稼働させて、買うのは bitFlyer にして、売るのは coincheck ってするのがいいんだろうけど、それはもうちょっと資産が増えたらやるかな。今の状態だとビットコインを送る手数料でなくなってしまう(笑)。
てなわけで、アフィリエイトってよりはビットコインやってみたブログになりつつある当ブログですが、こんな調子でいろんなものに手を出しつついろいろやってみたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2017年12月29日
名義変更手続きに手間取っていて…
これは「ビットコイン」カテゴリなのか「離婚の顛末」カテゴリなのか悩んだんですが、「ビットコイン」だけに関することじゃないので「離婚の顛末」で。
このたびビットコイン投資をしよう!と思い立って、 bitFlyer っていう取引所に登録して、とりあえず6000円だけ入金して、あれこれと実験しつつめでたく(?)0.003BTCを購入したわけですが、この、日本円を入金する時は、銀行口座からではなく、「クイック入金」てやつの「コンビニから入金する」ってので入金しました。
だもんで、まだ銀行口座情報は登録してません。
それはなぜか。
銀行口座の名義がまだ結婚していた時のままだからですよっ!
こないだから「離婚してよかったこと」って記事を何回か書きましたが、「離婚して大変だったこと」の筆頭がこの「名義変更」です。
離婚届けから始まる住民票の移動届け、健康保険、国民年金の手続き、印鑑証明の取り直し……、これらのことは役所の中であちこちの窓口はぐるぐるするだけで済むのでまだいいんですが、それでも、元の住所の役所と新住所の役所と、2日がかりでした。
お役所は時間はかかったんですが、「離婚」ということで(?)、どこの窓口の担当者も優しく丁寧にいろんなことの処理をしてくれて、元夫との心が削られるやりとりで疲れ果てていた私にはとてもありがたかったです。これは「離婚してよかった」と思ったことのひとつですね。
いろんな怖い事件が起きている昨今の情勢を踏まえてだと思うんですが、元夫に引越し先の住所を知られてもいいのかどうかとかいちいち確認してくれて、「知られたくない」というと、ちゃんとそのような措置を取ってくれましたし、住所は知られなくともどうしても私に関する通知が元夫のところへ行ってしまう(国民健康保険料の通知ですが)というときには、「残りの保険料の通知だけで新住所は向こうに知らせることは絶対にありませんから」と担当の人が、どうしてそういうことになってしまうのかも含めて細かく説明してくれました。
「新住所は知られたくない」という私に「ですよねー」と言ってくれるのもなんだか嬉しかったです。
で、それが終わると各種民間会社で契約しているものの名義変更です。
固定電話、携帯電話、クレジットカード、生命保険、個人年金、仕事の機材のリース契約、その他ネット上のサイトに登録しているものいっぱい……。
これが、もう……、当然のことですが、全部別々に手続きが必要なんですよ。ネット上で簡単に変更できるものもあるんですが、たいがいは、
電話で問い合わせ→書類を送ってもらい→書き込んで署名捺印、必要書類を添えて郵送……
ってやらないといけません。
しかも、会社によって必要な本人確認書類てのがいちいち違う!
戸籍謄本が必要ってとこもあって、本籍を住んでいるところではなくちょっと遠いところにしてしまった私は、そこの役所に戸籍謄本の請求書類と「定額小為替証書」ってので手数料を送り、戸籍謄本を送ってもらって、それを添付してその会社に郵送……。
戸籍って、離婚届けを出してもすぐに書き換えてもらえるわけじゃなくて、特に違う自治体に本籍を移すと2週間ぐらい時間がかかるということで、新しい本籍の戸籍謄本が届くのは2週間後以降。
書類を出してから対応の早い会社もあれば遅い会社もあって(面倒な本人確認書類を添付しろっていうところほど対応が遅かった)、結局ほとんどの名義変更が終わったのが、つい最近のことなんですよ。
離婚してから3ヶ月もかかりました。
実はまだ変更できてないところがあとひとつあったのを忘れていたのだけど、そこは引き落としとかが発生しないところなので(だから忘れてたんだけど)年が明けてから連絡します。
あ〜〜〜、めんどくさかった!!
で、契約書の名義と引き落とし口座の名義が同じじゃないとダメってところもあったので、旧姓の口座名義を変更することができずにいたんです。
新しい名前の口座もひとつ作ったんですが、そっちは光熱費の引き落としとかに使おうと思っていて、アフィリエイトとか雑収入的なものの口座は分けておきたかったんですよね。
そのためにまた新しく口座を作るのもなんだかなーと思ってたんで、この口座の名義変更が終わったらそういうことのための口座にしようかなーと。
てなわけで、年が明けたら銀行に行って名義変更の手続きをして、そしたら bitFlyer にも銀行口座を登録しようと思います。
そんなこんなのいろーんなことを考えるのもものすごくめんどくさくて、もう姓が変わるのはごめんです。もう結婚はしないけど。たぶん。
しかし……、ビットコイン上がりませんね…
2017年12月28日
ビットコイン超初心者
6000円だけを元手にビットコイン投資を始めた超初心者の記録です。
ちなみに、私はこれまで株とかFXとかの他の投資ものもまったくやったことありません。そんな超初心者が元手を少しでも増やせるのか! 生温かく見守っていただけたらと思います。
えーと、昨日 bitFlyer の「ビットコイン販売所」ってところで0.001BTCだけ購入して、その後はどうしようかねーといろいろ情報を集めていたんですが、 bitFlyer って、「ビットコイン販売所」ってのと「ビットコイン取引所」ってのがあるんですよ。どちらでもビットコインが売り買いできる。
最初は「まずはビットコイン販売所でかんたんビットコイン売買」てサイトでも言ってるし、まー、ものは試しとそこで買ってみたんですね。「取引所」ってところも見てみたんですが、なんか難しそう?って思っちゃって。
「販売所」のページは、「購入価格」「売却価格」ってのが大きく表示されていてわかりやすいですしね。あとは「全注文履歴」っていう売り買いがリアルタイムで流れていく表がひとつとグラフだけというシンプルさ。
対して「取引所」は「取引履歴」の表と、もうひとつ緑と赤に数字の色が分けられた表があって、これが最初はよくわからなかったんですよ。んで、あれこれググってみたところ、どこの解説ブログでも「販売所よりも取引所で売り買いしたほうがお得」って書いてある。
あ、そうなの?
ってことで、また0.001BTCだけ「取引所」で買ってみました。その時はレートが190万ちょいだったんですが、189万で買えました。0.001BTCで1893円。ほほー。
「販売所」というのは、 bitFlyer という会社が持っているビットコインをその会社から買ったり売ったりするところ。なので、タイムラグなしにすぐに売り買いができる。ただ、価格は bitFlyer が付けたものなので、その時のレートよりも購入価格は高くなっているし、売却価格は低く設定されているわけです。まー、会社も利益を出さないといけないですからね。「販売所」での売買は手数料無料となってますが、その会社の利益分が加算されているということです。
一方「取引所」というのは、 bitFlyer が仲介して売り主と買い主が匿名でビットコインを売り買いできるところ。買いたい人はなるべく安く買いたいわけですから、低めの価格を設定(指値)して「買いたーい」と注文するわけです。売る方はなるべく高く売りたいのだと思いますが、そこはそれ、いろんな思惑が入り乱れる投資の世界。売りたい人だって買ってくれる人がいなければ売れないわけだし、その結果レートとはちょい下目のあたりで価格は推移していき、平均値が割り出される…ということだと思います。それが、私が最初「よくわからん」と思った、緑色と赤色の数字が上下に表示された表なんですね。上部分の緑色の数字が売りたい人の提示している価格、下部分の赤色の数字が買いたい人の提示している価格です。「売り板」と「買い板」って言うらしいですが。その、緑色と赤色の切り替わるあたりが平均値なわけです。
bitFlyer では、「取引所」のページにアクセスすると自動的にその時の表の真ん中の価格が売り買いする時の「価格」という欄に表示されてます。
私は特になにも考えず、その時に表示された価格で0.001BTCの買い注文を出したんですが、「注文実行」とポチッとして瞬時に買えた「販売所」とは違って、少しの間ステータス欄が「オープン」となっていて、その時は「キャンセル」欄には「?」が付いてキャンセルができるようになってます。
でも、平均値で注文を出したので、その状態も1分足らず。ポーンという音と共に「完了」となりました。
で、「資産状況」と見てみると、あれ? 0.001BTC買い足したから合計0.002BTCになってるはずが、0.0019985BTC。「取引所」で買うと手数料がかかるってことを忘れてました。ていうか、手数料ってビットコインの方から引かれるのか……。まー、同じことなんだけど、このBTCのハンパな数字が気持ち悪いなーとか、細かいところが気になったり(笑)。
残りの日本円は2000円ほど。もう0.001BTCが買えますが、いろいろ実験中ということで、今度は「指値」ってやつをやってみようと思いました。
ていうか、ビットコイン投資てのを始めてみようと思い立った一昨日のレートは160万〜170万。 bitFlyer に登録できて売り買いができるようになった昨日は一時190万円超えでした。
私がなんでビットコイン投資を始めようと思ったかっていったら、ついこの間の1BTC=220万円!ていうニュースを聞いたから。そんな人がいっぱいいるんでしょうけどすみません。
なので、190万ていうレートも一旦下がっていたのが上がっている途中という認識でいたわけで、最初の0.001BTCを買う時も特になにも考えずに190万で買ったし、「取引所」でも平均値で注文しました。
ところがその後、昨日は夕方からずんどこレートが下がり続け、みるみるうちに176万。これはもっと下がるかもってんで、175万で指値して買い注文を出したのが夜の8時ごろ。
で、楽しみにレートの推移を見守っていたんですが、昨夜はそこから180万円台まで回復してしまい、あ〜、176万が底だったか?と。でもまあ、せっかくだから175万円指値の買い注文はそのままにして、昨夜は寝てしまいました。
そうして、今朝起きてみたら、買えてました。4時半ごろ。へーー、こういうことかー。指値注文ていうのを覚えましたよ。よし。
あ、このときは手数料も含めて、0.001003BTCを買ったので、今のビットコイン残高は0.003BTCとスッキリ(笑)。
残りの日本円は400円弱。今日はもう買うのはやめて、もしレートが200万を超えてきたらどうするか考えようと、レートを見守っていたんですが、さらに下がっていって(涙)。
まー、すぐにどうこうなるとはさすがの素人の私も思ってませんので、しばらくはレートの推移を楽しく見守ろうと思います。
あ、私がなんで coincheck よりも bitFlyer の方がわかりやすそうだと思ったかっていったら、 bitFlyer は1画面で「取引履歴」「売り板」「買い板」「グラフ」「注文履歴」の全部が見渡せるんですよ。それがわかりやすい。
coincheck の方はサイトのデザインがおしゃれでスッキリしているから、スクロールするのが苦にならない人ならいいんじゃないかと思います。あ、「取引所」の注文するところに「概算」て欄があって、日本円を入れるとそれに相当するビットコインを計算してくれるのは便利だと思います。 bitFlyer にはそれはない……ですよね?
まー、この先もっといろいろなことがわかってきたら、 bitFlyer と coincheck の別な部分の違いもわかってきて、そしたら coincheck の方がいいじゃんてことにもなるかもしれませんが、2日目初心者からは以上です。
2017年12月27日
ビットコイン始めてみた
乗り遅れた感満載ですが、ビットコインてやつの仕組みをようやく理解したので、始めてみました。
取引所は bitFlyer ってところ。
coincheck てところもとりあえず登録はしたんだけど、サイトが bitFlyer のほうが私にはわかりやすい感じなので、 coincheck はおいといて、まずは bitFlyer に本人確認書類を送って取り引き開始してみました。少しずつやってみて、どんなもんかわかったら coincheck のほうも取り引きできるようにしようかと思いますが、まずはひとつで。
いつも買ってる年末ジャンボ宝くじを今年は買いそびれたので、それを買ったつもりで6000円だけ口座に入金して、さっき0.001BTCだけ買ってみました。1924円。
ていうか、見てる間にどんどんレートが上がってって、おもしろすぎる。トレーディングとかに夢中になる人の気持ちがわかるような気がします。
たぶん、ある程度上がったらまた少し下がるんではないかと思うので、そしたら残りの4000円も突っ込んでみようかと。そのまま長期保有で様子を見てもいいんだけど、ただ見てるだけってのもつまらないので、元金(?)の6000円が減らないように、少しずつ売ったり買ったりしてみようと思ってます。ちょっと楽しみ。
まずは6000円が2倍になるかどうか。その経緯をここで報告しつつやっていきたいと思います。
ビットコインのことは、2014年の、あのマウントゴックス社の事件があったちょっと前に存在を知って、ちょっと心動いていたんですが、よくわからんな〜と思っているうちにあの事件が起きて「怖い怖い」ってなって、そこから情報も集めずに来てしまったんですよ。あの時に少しでも買っておいたら……うぐぐぐ。
てなわけで、すでに暴騰してしまっている今から始めてどのぐらい稼げるものかわからないんですが、ちょっとあれこれやってみようと思います。
取引所ってのもいっぱいあるってことも、今回始めて知りました。それぞれに特徴があるみたいですが、とりあえず最大手と言われている bitFlyer から始めて、慣れてきて、もしかして儲かるようになったら他にも手を広げようかと思います。
2017年12月25日
ちょうどいい生活
「離婚してよかったこと」シリーズですが(どんなシリーズだよ(笑))、
暮らしが自分にちょうどいい
どういうことかと言いますと、結婚していた時、特に最初の15年ぐらいは仕事もうまくいっていて結構稼いでいたこともあって、 私にしては贅沢をしていたんだと思うんですよ。
狭いけれども一戸建てだったし、しょっちゅう外食してたし、欲しいものはそんなに我慢しないで買ったり、海外はそんなに興味がないせいもあって行かなかったけど、年に2回ぐらいは家族で温泉とかに旅行もしてた。
その結果、家の中には必要のない物やもう使わなくなった物とかもいっぱいあって、物置や棚もどこも満杯でなんだかいつも片付かない感じで落ち着かなかった。掃除も面倒だったし。まー、家自体が狭い土地に建ぺい率いっぱいに建てたせいで間取りがヘンテコで使いにくい建物だったっていうのもあったんですけどね。
家を建てる時に主導権を握っていたのはかつての義母で、嫁の私には口出しできなかったんですよ。そこに20年ほども住んでいて、私は「自分の家」のつもりでいたんだけど、義母は義母で「私の家」と思ってたってことなんですよね。だから、義父母は近所の古い家に住んでたんだけど、義父の介護が必要になった時には、私の都合は関係なく「私たちがそこに住むから」と簡単に言えたってことなんですよ。なんだかなー。
と、それはさておき、そんなわけで前の家はどうも暮らしにくいなーと思いながら、私は家事をやったり仕事をしたりしていたんですね。
それが、今暮らしている1DKの部屋では「やりにくい」ということがほぼありません。だいたい部屋自体がひとり暮らし用だからほどよく狭くて、全部に目が届いて片付けも掃除もしやすいですし、物もそんなにありません。元夫から本当に逃げるようにして前の家を出てきたせいで、持ってきた自分の物といったら着替えと自分が使っていたお茶碗とお箸ぐらい。あとは、引っ越してから友人から譲ってもらったり買ったりした物なので、必要最低限の物しかないんですよ。とてもスッキリ。
ベッドは引っ越すちょっと前に買ったものなんですが(いろんなことが一度に起こっての離婚だったんで、そのベッドを買った時にはまだ家を出ることまでは考えていなくて、完全に家庭内別居をするために自分専用のベッドを買ったんです。そしたらそのすぐ後に家を出ることになったっていう…)、無印良品のSSサイズというシングルよりも幅の狭いもので、これが私にはぴったり。寝室は四畳半なのでそこに置くのにもちょうどいいですしね。洋服も着なくなった服は処分してきたので、本当に今着られる物しかないし、タオル類も必要な分だけ。長く暮らしているとタオルとかの布類って、いただき物とかで溜まっていくじゃないですか。それもなんだか自分の趣味じゃない物が。そういう物がないのって、とても気持ちいい。
あと電気のアンペア。この部屋は最初20アンペアの契約になってて、大丈夫かなーと思ってたら、寒くなり始めのころに、エアコンとIHコンロと換気扇を同時に点けたらブレーカー落ちました。これはダメだなってんで30アンペアにアップして、今のところはこれで問題なく使えてます。たぶん、今ここで私が暮らす最低限のアンペアが30アンペアかと思われます。
前の家の仕事場にしてた部屋は二世帯住宅のひとつなので電気水道ガスのメーターは自宅とは別だったんですが、なんと80アンペア(!)の契約になってました。なんでかっつったら、そこを私が仕事場として使う事になった時に点検に来た電力会社の人が「パソコンとプリンタとエアコンがあるなら80はないと不安ですね〜」って言ったんで、その口車のまま契約しちゃって、それだけ必要なんだと思いこんでいたんですよ。基本料金がすごく高かったです。30アンペアで足りたんじゃん! あと、なんでかガス代も無茶苦茶高かった。なんで? 仕事場だけで光熱費が2万円以上かかってました。
でも、今はエアコンをずっと点けて、毎日お風呂に入っても半額いかないぐらいです。なぜ?
かつては大は小を兼ねるって感じでいろんなものが余ってる状態で暮らしてたのが、今はギリギリちょうどいい分量を使ってるってことなんだと思います。
キッチンもひとり暮らし用だけど、それなりの広さがあって使いやすい大きさだし、友人から譲ってもらった冷蔵庫はワンドアの小さいタイプだけど、近所に安いスーパーもあるからこれで十分。っていうか、無駄に大きい冷蔵庫は奥に忘れ去られた調味料とか謎の瓶詰めとかが放置されがちですしね。前の家の冷蔵庫に残してきたアレコレはどうなってるだろうか……(もう知らんけど)。そういうこともなくて安心。
前から「大満足」と言っているお風呂も、広すぎず狭すぎずとてもちょうどいいし、トイレはちょっと狭いですが私には特に不都合はありません。ていうか、掃除がしやすい。
そう。掃除がしやすいんですよ。棚の中にも物がいっぱいってことがないし、引っ越したばかりということもあって、物が収まるところに収まっているから、棚の奥や後ろもすぐに掃除できる。だいたい、1DKの部屋ですから、フローリング部分はクイックルで、カーペットのところはコロコロでやるだけ。思いついた時にササっとできて快適です。ていうか、ここには自分しかいないから部屋があんまり汚れないし、汚れても自分がやったことだから掃除も苦にならないんですよ。前の家では掃除するのが本当に苦痛でした。他の人が汚したところをなんで私だけが掃除しなきゃならないの?って思っちゃってね。そういう負の感情が湧かないのも、離婚してよかったことのひとつです。
まー、このひとり暮らしもこの先長くなれば、物が増えたり片付かなくなったりしてくるかもしれませんが、少なくとも自分が気をつけていればいいので気が楽です。このまま、ちょうどいい暮らしを続けていきたいものだと思います。
2017年12月22日
離婚してよかったこと・追記
昨日書いた「離婚してよかったこと」で、一晩寝てもうひとつ思い出したので。
死にたいと思わなくなった
前は、夜寝る時に「朝目が覚めませんように」ってお願いしつつ寝て、朝目が覚めると「ああ、今日も生きないといけないのか」って、ものすごーくがっかりしてた。
毎日「死にたい」って思いながら生きてました。
でも、自分から死ぬ勇気はないので、不慮の事故とか通り魔とか、そういうのに遭わないかなー、そしたら喜んで死ぬのになーとか思ってましたね。道を歩く時は車道側を歩いたり、電車待ってる時はホームの端とか。暴走車が飛び込んでこないかなー、誰か背中押してくれないかなーって思ってました。当然、どこかに行くときも身の安全なんて考えてませんでした。
今考えると病んでましたね。ほんとに。
そんなふうだから、生きるために必要な食事も本当はしたくなかったし楽しくなかったんですよ。できれば食べないで死にたかったから。でもまあ、人間ですからお腹は空くし本当に食べないで餓死しようっていうほどの勇気もなかったから、おいしいとかおいしくないとか関係なく、とりあえず空腹がなんとかなればいいっていう食事しかしてなかったんですよ。
あ、元夫がお金を家にちゃんと入れてくれなかったせいで(それが離婚の原因のひとつでしたが)家には常にお金がない状態だったんで、自分が食べるためになにかを買うっていうのもものすごく罪悪感があって、それも食事が楽しくない原因のひとつだったかもしれません。
現代では、生きて息してるだけでお金がかかるじゃないですか。光熱費とか。お金を節約するためにはどうしたらいいかって考えてると、究極「死ねばいいんじゃない?」ってところにいくわけですよ。
そんなふうに「死にたい」で、毎日ぐるぐるしてました。
でも、離婚してひとり暮らししてる今は、「生きてるってすばらしい!」とまでは(まだ?)思いませんが(笑)、「死にたい」とは思わなくなりました。ご飯もおいしく食べてますしね。お腹が空いてない時でも「今日の晩御飯は何食べようかな」とか考えてるって、ほんの数ヶ月前までの私にはできないことでした。
お金がないのは同じだけど、じゃあ「死ねばいい」とは思いません。なんなんでしょうかね、この違いは。
そんなわけで、毎朝「生きてる…」ってがっかりしつつ起きるというつらいことがなくなったので、寝起きもよくなったような気がします。まー、最近は寒いですから、ベッドから出たくないってのはありますけれど。
2017年12月21日
離婚してよかったこと
「離婚の顛末」ってカテゴリなんですが、時系列に従って起こったことを書くのはまだちょっとしんどいので、今ひとり暮らしをしていて「離婚してよかったなー」と思うことを書こうかな。
1・お風呂にゆっくり入れる
こればっかり言ってる気がするけど(笑)、やっぱりこれが一番ですよ。
自分が好きな時間に好きなだけお風呂に入れるってことがこんなに幸せなことだとは!! 離婚する前は家族と時間をすり合わせて決めた時間に、なるべく時間をかけないで入らないといけなかったからね。「家族」ってのが子供たちだけなら、まだ、私はこの時間にこれぐらいの時間をかけてお風呂に入りたいという自分の希望を言うことができたのだけど、そこに夫が含まれると、私がそんなふうに自分の希望を言うことで「おまえはいつも好きなようにしてるじゃないか」って言われる事例になっちゃうんじゃないかって(いろんなことでそういうふうに言われてたから)いつもビクビクしてて、夫が帰ってくる時間にはお風呂に入ってなんていられなかったし、寝た後も、家が狭いせいもあって「うるさい」と言われるのも怖くて入れなかった。
まー、私は低血圧で、あんまり長湯すると気持ち悪くなったりもするんで、カラスの行水が私には合ってるんだって思ってたんだけど、今、誰に気兼ねすることなくゆっくり好きな入浴剤も入れて入ってると、気持ち悪くなってたのは、お風呂の中で時間をかけられないと思ってたから、早く身体が温まるように湯船では熱いお湯で、身体を洗う時もなんかバタバタ忙しくやってたからなんだよね。ゆっくりやって、温めのお湯にゆっくり入れば、身体は芯からあったまるし、気持ち悪くならない。すばらしい。特に今は毎日すごく寒いですが、お風呂から上がったあとはしばらくぽっかぽかで裸でいても全然寒くない。ベッドに入るまでぽかぽか。足も冷たくない。前はいくら熱いお湯に入っても、お風呂場から出た途端寒くて、慌てて服着て、それでも布団に入るころには冷えて、布団の中でガタガタしてた。
2・お肌や髪の毛がきれいになった
これは「1」の副産物でもあるんだけど、ゆっくりお風呂に入りつつ、丁寧にスキンケアすることができるようになって、ひどかったアトピーも治まってお肌のコンディションがよくなってきた。まー、年相応にシワもあるしシミもあるんですが、前みたいなボロボロな感じではなくて、なによりお化粧がしやすいのよ。前はファンデーションもうまく塗れないほどだったんですよ。特に今年の春から夏にかけては、カユカユのジュクジュクで瞼は腫れるし目尻や口角は切れるし、もう大変だった。それに比べたら今はもう完璧!ってほどきれいになってます(肌が)。
3・よく眠れる
これも「1」の副産物でお風呂でよーくあったまることができてるおかげで、寒くて眠れないってことがないってのもあるんだけど、それよりも、家の中の少しの物音にビクビクしないですむようになったってのが大きいと思う。離婚する前の家にいた時はそんなに意識してはいなかったのだけど、一人になってみて「あー、前はビクビクしてたんだなあ」って改めて思った。眠りが浅かったんだよね。あと、元夫とのことで心配事が山盛りだったんで、考えてると眠れなくなることも多くて、3日に1度ぐらいは明け方まで眠れない日があった。んで、その眠れない時も、んじゃ起きてお茶飲みましょうとかなにか家事をやりましょうってことができなくて(キッチンとかでなんかやってると「うるさい」って言われるから)布団の中にいるしかなかったからつらかった。でも今は眠れないなーって思ったら起きちゃって好きなことができるんだよね。ひとり暮らしを始めてから眠れない夜って2晩ぐらいしかなかったと思うけど、そんな時も起きちゃってあったかいお茶入れて本読んだりして、眠くなったらまたベッドに入ったりしてた。そういうふうにできるって思うだけでも「眠れなかったらどうしよう」って不安がなくなるから、返ってよく眠れるんだと思うんだよね。
4・食べ物の味がわかるようになった
これも離婚する前は意識してなかったというか、味がわからないと思ってはいなかったんだけど、前みたいに濃い味付けじゃなくても物が食べられるようになったし、「食べたい」って思うようになった。前はお腹は空くけどなにも食べたいものがなくて、なんとか口に入れるために味付けを濃くしてたんだよね。どれもこれもおいしいんだかおいしくないんだかもよくわからなかった。でも今は、結構あれ食べたいこれ食べたいって思いながら作ったり買ってきたりしてご飯を食べてるし、味付けも薄くてもおいしいって思えるようになった。
まー、甘いものは今でも好きだけど、でも前ほどいっぱい食べなくても少しでいいようになったしね。
と、今思いつくのはこんなところかな。
どれもこれも生活の基本ですなー。離婚する前はひどい生活してたんだなーって、ひとり暮らしをしてみてしみじみ思う。なんか仮の生活っていうか、とりあえずの生活って感じだった。家の中も自分が快適に過ごすために工夫するってことが許されない感じがしてたし、そもそも自分の家って感覚がなかった。持ち家だったのに。
今は賃貸アパートだけど、自分の家って感じがするし、自分ひとりしかいないから、自分が快適に生活するためにあれこれ楽しく工夫ができて本当に楽しいんですよ。
2017年12月20日
三日坊主……
「3日に一度は記事更新する!」とかこないだ書いたんだけど、間空いてしまいました。なかなか思い通りにはいかないものです。はい。
しかしね、私はアフィリエイトは今、この A8.net と、 リンクシェア と バリューコマース に登録してるんですが、それぞれ少しずつやり方が違ってて、それがなんともやりにくいんですよ。
……とかいう手間を惜しまずにコンスタントに記事を書いていくのが成功の秘訣だということはわかってるんですけどね。広告主の検索方法も微妙に違ってたりして、紹介したい商品や会社の広告がなかなか見つからなかったりするし。
でも、それぞれのサイトで扱っている広告が違ってるから、どれかひとつに絞るってことはできないしね。きちんとコンスタントに記事をアップしているブログさんたちは偉いなあと感心しつつ、あちこち見て回ってます。
あと、やっぱあれかね。自分で撮った写真を入れたほうがアクセスはあるんでしょうかね。そりゃそうか。実際に使っての感想かどうかってのは決め手のひとつだもんね。
で、アフィリエイトサイトの実際に使ってみての感想としては、やっぱりこの A8.net が一番使いやすい気がします。
10年ぐらい前に初めて登録したときは、ネット環境のせいもあったんでしょうけど、サイトが妙に重くて見づらかった記憶があるんですが、この10年の間にいろいろと改善されたようで、使いやすくなってると思います。
広告主も多いですが、欲を言えばもうちょっとメジャーなところがあるといいかなーと思わないでもないですが、それは リンクシェア と バリューコマース でカバーするしかないかと思っての複数登録なわけです。
まー、それぞれのサイトも生き残りをかけて特色を出していかないといけないですしね。
「ネットで稼ぐ」とか「ネットでお小遣い稼ぎ」とかで検索してると、「5分ごとに3000円入金!」とか「すぐに30万円!」とか「なにもしなくても毎日10万円が!」とか、超怪しくも心惹かれるものがたくさん引っかかります。
私は、多少怪しくても少しでも儲かればいいんじゃん?とぐらぐらしては「いやいやいやいや、いかんいかん」「詐欺ってこともあるんだから」と自分を戒めている毎日なわけです。
なにごとも地道な努力なくしては成功はないってわかっているんですけどね。
ブログの更新でさえ三日坊主な私としては、悩ましいところですが、まー、悩みながらぼちぼちやっていくしかないですかねー。
2017年12月15日
お風呂で思い出すこと
私が離婚してひとり暮らしを始めるための部屋を探している時にほぼ一番のこだわりポイントとしたのは、
お風呂 でした。
もちろん間取りも重要でしたが、それと同じぐらいお風呂を重要視しました。
ひとり暮らししたら、好きな入浴剤を入れて、時間を気にせずゆっくりお風呂に入りたい。それが、かなり上位に入る希望だったんですよ。
バストイレ別、追い焚きはできなくていいけどバランス釜はNG、ちゃんとリノベーションされていて清潔なこと……
実際に引っ越して今暮らしている部屋は、築年数は古いし、いろいろ不満はあったのですが、お風呂を見て即決したようなものです。お風呂に求めていた私の希望は全て叶えられていた物件でした。
そんなに広くはないし、追い焚きはできないけど、湯船も一人には十分な広さだし、なにより明るくてきれい。内見に来た時は「お風呂は新しくしてくれてるのね」と思ったほどです。実際に住んで使ってみると、隅の目地に少し汚れがあったりして「新しい」わけではありませんでしたが、パッと見には新しいように見えるぐらいきれいにしてあったんです。
で、私はそのお風呂に大満足で、 KNEIPPのバスソルト オレンジ・リンデンバウムの香り を入れて、毎日ゆっくり浸かっているわけですが、あったかいお湯に肩まで浸かっていると思い出すことがあります。
あれは私がまだ23〜4歳のころ、初めて勤めた会社で一緒に仕事をしていた年上の女性のことです。
彼女は、それまでは東京ではない地元で全然別の仕事をしていたのだけど、事情があってひとり上京してきて、前からやりたかった仕事ということで、私がいた会社に私よりも後に入社してきたのです。
10歳ぐらいも年上だったのだけど、仕事上は私のほうが少しですが先輩ということで、私は彼女に仕事を教えつつチームを組むことになりました。
私はその彼女が入社したあと数ヶ月でその会社を辞めてしまったので、一緒に仕事をしていたのは本当に短い間でしたが、10歳も年下の私から仕事を教わることに嫌な顔もせず、私がダメ出ししても素直に聞いてくれて、きちんと自分の意見も言う、とてもやりやすい、クレバーな人だったなあと思います。
その人が、ある時、誰かのお風呂の入り方のような雑誌記事か広告だったかを見て、 「こういう人はきっとひとりでも湯船にたっぷりお湯を入れて肩までお湯に浸かって入ってるのよね」 と言ったのです。多少憎々しげに。
それを聞いた私は、この人はひとり暮らしをするにあたって、いろいろ考えて節約しながら生活してるんだなあと思いました。なんと答えたかは忘れましたが、ちゃんとしててすごいなあと感心した覚えがあります。
だって、当時まだ20代前半だった私は、将来のことなんてまったく考えてなくて、彼女と同じひとり暮らしだったのに、お風呂のお湯の量のことなんて気にしたこともなく、ましてや「節約」なんて単語は脳内のどこを探しても存在していませんでした。どうせいずれは結婚するんだから今のひとり暮らしは仮の生活、と思っていたような気がします。
まー、そんなふうに安直に考えてその数年後にはやっぱり安直に結婚し、そしてその30年後には離婚せざるをえなくなり、今のこの状態なわけですけどね。
当時すでに30代だったその人は、どんな事情があって地元を離れて上京してきて、どんな思いでひとり暮らしをしていたんだろう、そして、あれからどんな年月を送ってきたんだろうか、60代になっている今は、肩まで浸かれるぐらいのたっぷりのお湯を張った湯船に入れているだろうか、どんな毎日を過ごしているだろうか……。
そんなことを今、お風呂に入っていると考えてしまいます。もう顔も思い出せない遠い昔にたった数ヶ月だけ一緒の職場にいた人だけど、ふと思い出しては、心の中で「私は今、こんなふうにひとりで生活しているよ」と話しかけています。
今も元気にしているでしょうか。
離婚してひとり暮らしを始めて、この先も生きていかなくちゃいけない私は、いろんな面で節約しないといけないと考えつつも、たっぷりのお湯に浸かるお風呂だけは譲れないと、ここだけは自分に贅沢を許して、毎日ゆっくり温まっています。特に最近は寒いですし、暖房を節約している分、お風呂でよーく温まらないと風邪ひきそうですしね。
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