UbuntuとWindowで共有ファイルを作ろう

エーハチネット





UbuntuとWindowでファイル共有する方法です。




まずはUbuntu側に共有フォルダーを作ります。

共有1.png

「ホーム画面」を開き何もないところで右クリックして新しい

フォルダーを作ります。

Windowsと同じ方法ですね。

名前は「共有」としました。

共有2.png

フォルダーを右クリックして「プロパティ」を開きます。

共有3.png

ローカルネットワークで「このフォルダを共有する」にチェックします。

バージョンによっては右クリックのメニューの中にある場合もあります。

共有4.png

共有サービスをインストールします。

「サービスのインストール」をクリックします。

共有5.png

共有サービスのアプリである「Samba」がインストールされます。

共有6.png

フォルダーの共有設定をします。

すべての項目にチェックを入れます。

共有7.png

「自動的にアクセス権を付加する」ボタンを押します。

共有8.png

ここでUbuntu側のパソコンのIPアドレスを調べておきます。

WindowsからIPアドレスで接続する。

共有9.png

ファイル名を指定して実行でIPアドレスを入力して「OK」を押します。

共有10.png

上記のように「共有」フォルダーが表示されました。

これでUbuntとWindows間でフォルダーが共有されました。

UbuntのGUIでは非常に簡単に共有フォルダーを作ることができます。

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2019年07月28日

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