今回は、アマゾナイトノベルズで人気の『間違いで求婚された女は一年後離縁される 』のコミカライズのあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
間違いで求婚された女は一年後離縁される 3話
登場人物
シェリル・ハルフウェート
義妹リリアと間違えて、セノーデル辺境伯から婚姻を申し込まれ、嫁いでくる。
グレイグ・セノーデル辺境伯
30歳。リリアと結婚したかったが、シェリルに婚姻を申し込んでしまう。
テリー
セノーデル辺境伯の初老の執事。
リーリア
セノーデル辺境伯のメイド。
あらすじ
今日から1人きりのごはんだと思っていたシェリルに、テリーはまたお昼ご飯を誘う。
テリーはシェリルの様子を見て、噂はデマだと確信する。グレイグにそのことを告げるタイミングをはかっている。
シェリルはリーリアの破れたエプロンに刺繍を行う。リーリアは喜び、御礼に何をすれば良いか尋ねる。シェリルはリーリアに話し相手になってほしいと頼み、リーリアとお茶の時間を過ごせるようになる。
シェリルは使用人に好かれ、1人でいることも少なくなっている。
グレイグは相変わらず、シェリルの話になると耳を貸さない。そして、3週間の出張となり家を空けることになる。
グレイグが屋敷を空けて1週間後、使用人が流行病に罹ってしまう。半数もが体調を崩してしまい、感染を拡大させないために元気な者から下がらせることをテリーは決定。
リーリアとテリーだけが屋敷に残っており、大変なときだから私も手伝わせて欲しいとシェリルは言う。
そして、リーリアとテリーも流行病に罹ってしまい…。
感想
いや、シェリル本当に良い子だね。
屋敷の皆にいつもお世話になってるから、何もしないで大人しくしているわけじゃなく、手伝えることを探し動けるなんて。
グレイグくん、心優しい人と結婚したいと言っていたけど、心優しい人が見えないのかね？君は。笑
テリーとリーリアが流行病に罹り、グレイグがあと2〜3日で帰るということは次は少し進展ありますかね…？
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