こんにちわ!yuku_soriです♪
みなさんはペットを飼っていますか?
ハムスターやインコ、ウサギなど小動物から爬虫類などを飼われている人もいますが、多くの方は猫や犬を飼っている方が多いのではないでしょうか。
犬や猫に限らず、一緒に暮らしているペットたちは大切な家族です。
可愛がり、愛情を注ぎ、あなたにとって特別な存在だと思います。
大切なペットには長生きしてもらいたいですよね。
たくさんのペットの中から今回はワンちゃんの長生きの秘訣について調べました。
長生きのための3つの秘訣
長生きに近道はないということがわかりました。
病気になったり年老いてしまってから、良いものをあげたり、これをしてあげたらなんてことも考えると思いますが、それでは考え始めるのが遅いとのことです。
全く意味がない訳ではないですが、そうならないように日常から体にいいことをして積み重ねてあげることが大切であり長生きにつながります。
では日常の体にいいこととはどんなことでしょうか?
色々と考えられると思いますが、注目すべきことは
・環境
・運動
・食事
この3つです。
一つずつ紐解いていきましょう。
長生きするための《環境》とは
まずは愛犬が生活する場所です。
昔は庭などで犬小屋を置き飼われているのが普通でしたが、今は室内飼いが当たり前になりましたね。
家の中であれば気温や天候の変化も少なく、事故や感染症リスクも外よりは少ないです。
愛犬のちょっとした変化にも室内飼いであればすぐに気づけます。
しかし、家の中でも気を付けなければいけないことはたくさんあります。
誤飲事故・熱中症など、しっかり様子を見て、何かあったときすぐ異変に気づいてあげられなければ外にいるのと同じになってしまいます。
ちょっとした異変や変化に気づいてあげられるようにしなければいけませんが、今室外で飼われている方は理由があって外で飼っている、室内飼いができない方以外は室内飼いをしてあげてください。
続いては病気をすぐに発見するということです。
病気になったら動物病院へ行くのは当たり前の話だと思いますが、大切なのは悪化する前に動物病院へ行くことです。
健康診断をもちろん、いつもと違う様子でも過信せず診てもらうことで、問題を早期に発見することができます。
病気になっていなくても定期的に獣医師さんに診ていただくのが理想的だと思います。
環境最後は私も調べて驚きましたが、ストレスについてです。
みなさん愛情を注いでいると思いますが、過度な愛情は犬にとってストレスとなってしまうそうです。
病気の早期発見につながる良い面がありますが、愛情の注ぎ方によっては犬にとってストレスになってしまう可能性があります。
「分離不安」は、犬の問題だけでなく飼い主さんの問題でもあります。
心当たりがある方は、適度な距離感で接することができるように心掛けてください。
《分離不安障害(ぶんりふあんしょうがい)とは、愛着をもつものから離れることに対して、持続的に強い不安を生じる状態のこと》
女性の方が過度の愛情を注ぐ傾向があると言われておりますが、男性の方も同様に愛犬に対して過度な愛情になっていないか振り返ってみましょう。
長生きするための《運動》とは
犬の運動といえば「散歩」が思い浮かぶと思います。
超小型犬は「室内運動だけで大丈夫」と説明するペットショップもあるようですが、散歩がいらない犬はいません。
散歩は運動だけでなく、匂いを嗅いだり普段生活している家の中にはない新しいものを発見したりと、さまざまな刺激にもなっています。
それが犬のストレス解消になっています。
仕事が忙しくて難しい日はお願いできる家族や知り合い、時には散歩代行を利用するなど、無理せず愛犬に運動させてあげましょう。
運動(散歩)は肥満予防にもなります。アメリカのネスレリサーチセンターが行った研究によると、肥満の犬と正常な犬で寿命に2年近い差が出たそうですよ。
肥満は免疫力を下げてさまざまな病気につながり、関節の負担にもつながります。
変形性関節症など、特に大型犬で注意が必要です。
運動は健康だからこそ出来て、運動をするから健康でいられます。
日常生活が制限されることなく送れる「健康寿命」を延ばすために、若いときから適度な運動ができるようにしてあげることが大切です。
長生きするための《食事》とは
私たち人間も同じなのでよく知っていると思いますが、食事は体作りの基礎になります。
それは犬にとっても同じです。良い食事をしていれば寿命が延びますし、良くない食事をしていれば長生きはできません。
近年、犬の平均寿命が伸びていることはご存知でしょうか。
40年前は犬の平均寿命は3歳前後でしたが、今や15歳に届くほどです。
昔の犬の食事は人と同じでした。人が食べ残した食事や同じ食事を与えていました。
近年、犬の栄養学が進んでいるため良くないことと思えますが、当時はそれが当たり前でした。今と昔で平均寿命が大きく違うので、ご飯の質が無関係とは言えないでしょう。
犬にとって悪いものが人間が食べる食事の中に入っていたり、犬にとっては栄養が偏ってしまいます。
各ドッグフードメーカーが研究を進め、犬にとって栄養のあるドライフードが増えました。
さらに質の高いドライフードもあり人間の食事を与えられていた時代よりも寿命が延びました。
ベルギーのジェラルド・リッパー獣医師ら研究チームが「長生きする犬とそうでない犬の違い」について調査したところ、食事が関係していることが明らかになりました。
市販のドッグフードを食べている犬より、手作りごはんを食べている犬のほうが3年近く長生きしていました。
※参考: https://www.ukrmb.co.uk/images/LippertSapyFullReport.pdf
研究チームは手作りのほうが食材が新鮮で栄養の吸収率が高いですが、市販のドッグフードは高温加熱処理や成型の際に栄養が失われる・余計な添加物が入っていることが原因ではないかと考察されています。
ですが、手作りは知識がない人が作ってしまうと逆に犬にとって不健康な食事になってしまいます。
手作りご飯をあげたいけど知識がない人はどうすれば良いのか?
知識のある人に作ってもらうことが一番ですが、周りに知識のある人がいない場合は販売されている手作りフードがあるので購入することもできます。
販売している企業は多くありますが、一つご紹介いたします。
国産手作りドッグフード【PETOKOTO FOODS】
PETOKOTO FOODS
最近では新鮮な食材を使って余計な添加物が入っていない手作りフードも販売されるようになりました。ペトことオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」もその一つで、解凍するだけで手作りと同じ新鮮なごはんを食べさせてあげることができます。
ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんの手作りご飯もあります。
定期購入のみの販売でしたが、単品通販が開始されました。
まずはワンちゃん・ネコちゃんのお口に合うか試してから定期購入されたいという方向けにおすすめです!
また定期購入では買うことのできないワンちゃん・ネコちゃん向けのおやつや常温保存のできるフードも購入頂くことができます。
・ポイント1 美味しいから食いつきが良い
新鮮な国産食材を使用しており、加熱後急速冷凍で自宅に配送するため、食材の匂いや味がそのままで人間が食べても美味しいご飯。
冷凍保存のため、着色料や保存料などの添加物は不使用で安心安全。
・ポイント2 完璧な栄養バランス
レシピは世界小動物獣医師会の栄養委員会創立メンバーで、ニュージーランド マッセー大学のニック・ケイブ獣医師と開発。
最新の知見から子犬・子猫から老犬・老猫までオールステージに対応
多くのテレビやメディアで取り上げられており、注目度が上がっておりウェットフード2000万食を突破し多くの方が選ばれております。
人間が食べても美味しい国産手作りペットフード【PETOKOTO FOODS】
最後に
今回は愛犬が長生きする秘訣を書き上げました。
普段購入しているドッグフードよりはコストがかかってしまいますが、大切な家族の長生きにペトコトの手作りドッグフードを検討してみてはいかがでしょうか。
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タグ: ペット