愛用の三味線の不慮の事故
2019年01月27日
楽器の保管には要注意〜ビンテージ三味線が全損〜
なんということでしょうか。。。
残念なことに、お師匠さんに譲り受けた40年ものの三味線が無残な姿になってしまいました。
お師匠さんに、何て言ったら良いのでしょうか。。。
理由は、スピーカースタンドが倒れて、その拍子に三味線のヘッド部分にスピーカーがのしかかったためでした。
スピーカーの重みで三味線のネック部分が真っ二つになってしまいました。
作業に夢中でスピーカースタンドをお尻で押し倒してしまったという、全て自身の不注意によってのことでした。悔やんでも悔やみきれませんが、今後の対策を考えて、同じことを繰り返さないようにしなければなりません。こうした不慮の事故で、ギターや楽器以外にも素晴らしい製品が世の中から失われていると思うと悲しい気持ちになりますね。
一方で、そのほかのギターやオーディオが崩れ落ちなかったことは不幸中の幸いで、感謝しなければなりません。
新たなギター Gibson ES-335を購入したばかりで、もしもこちらに倒れていたらと思うとゾッとします。
本当にギターをはじめ楽器の保管には神経を使うものですが、上達のためにも日常使いをする以上、ケースにしまい込むわけにもいかないため非常に難しい部分です。
楽器の保管について、少し真剣に考えてみたいと思います。
どなたか良いアイディアがあったら教えてください。。。