2013年06月21日
明暗がくっきりと出てしまった、石川遼プロと松山英樹プロ・・・・・!
国内メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」の初日、
同じ組で初ラウンドした石川遼プロと松山英樹プロでしたが、
「明と暗」がくっきりと出た結果になってしまいました。
1番(パー4)で松山プロがバディー発進、2番(パー5)ではイーグルを取って波に乗るのに対し、
石川プロは1番はパートしたものの、2番はダブルボギーとオーバーパーと苦しいスタート!
その後OUTでは松山プロが6番(パー5)でバーディーを取り3アンダー、
対して石川プロは4番(パー4)・5番(パー4)と連続ボギーとし4オーバー
フロントナインで既に2人の差は7打差と開いてしまいました。
INに入ってもこの流れは変わることなく、松山プロが12番(パー4)・15番(パー5)でバディー
13番(パー3)でこの日初のボギーとするも、バックナイン1アンダー、トータル5アンダー
2位タイと好発進!
一方、10番(パー4)でこの日初めてのバディーを取り流れを引き戻すかと思われましたが、
12番・14番(パー4)・15番をボギーとし、17番(パー4)では今日2つ目のダブルボギーとし、
バックナインも4オーバー、トータル8オーバーと松山プロに13打差をつけられる
124位タイでホールアウトしました。
ただ、あくまでも初日を終えたに過ぎません。
トーナメントは残り3日あるわけです。
これまでに、石川プロは2010年の日本シリーズJTカップで
初日最下位(6オーバー)スタートながら9位で終えた試合もあります。
また、8オーバーで最下位だった2009年の日本シリーズJTカップも
最終結果は19位までスコアを伸ばしている試合もあります。
しかし、この日本シリーズは元々出場資格が厳しく出場者は4日間プレーすることができますが、
日本ゴルフツアー選手権は今日のスコア次第では予選落ちとなる可能性もあります。
石川プロにとって、決勝ラウンドに残るには猛チャージをかける以外に方法がありません。
もう1度、松山プロと決勝ラウンドで同じ組でのラウンドは難しいかもしれませんが、
久しぶりに帰ってきたの日本でのプレーを1日でも多くファンのみなさんに観せて
欲しいものですね!
今日も松山プロと同じ組なんですって! 頑張れ〜 遼くん!
同じ組で初ラウンドした石川遼プロと松山英樹プロでしたが、
「明と暗」がくっきりと出た結果になってしまいました。
1番(パー4)で松山プロがバディー発進、2番(パー5)ではイーグルを取って波に乗るのに対し、
石川プロは1番はパートしたものの、2番はダブルボギーとオーバーパーと苦しいスタート!
その後OUTでは松山プロが6番(パー5)でバーディーを取り3アンダー、
対して石川プロは4番(パー4)・5番(パー4)と連続ボギーとし4オーバー
フロントナインで既に2人の差は7打差と開いてしまいました。
INに入ってもこの流れは変わることなく、松山プロが12番(パー4)・15番(パー5)でバディー
13番(パー3)でこの日初のボギーとするも、バックナイン1アンダー、トータル5アンダー
2位タイと好発進!
一方、10番(パー4)でこの日初めてのバディーを取り流れを引き戻すかと思われましたが、
12番・14番(パー4)・15番をボギーとし、17番(パー4)では今日2つ目のダブルボギーとし、
バックナインも4オーバー、トータル8オーバーと松山プロに13打差をつけられる
124位タイでホールアウトしました。
ただ、あくまでも初日を終えたに過ぎません。
トーナメントは残り3日あるわけです。
これまでに、石川プロは2010年の日本シリーズJTカップで
初日最下位(6オーバー)スタートながら9位で終えた試合もあります。
また、8オーバーで最下位だった2009年の日本シリーズJTカップも
最終結果は19位までスコアを伸ばしている試合もあります。
しかし、この日本シリーズは元々出場資格が厳しく出場者は4日間プレーすることができますが、
日本ゴルフツアー選手権は今日のスコア次第では予選落ちとなる可能性もあります。
石川プロにとって、決勝ラウンドに残るには猛チャージをかける以外に方法がありません。
もう1度、松山プロと決勝ラウンドで同じ組でのラウンドは難しいかもしれませんが、
久しぶりに帰ってきたの日本でのプレーを1日でも多くファンのみなさんに観せて
欲しいものですね!
今日も松山プロと同じ組なんですって! 頑張れ〜 遼くん!