全英オープン、松山英樹プロはアクシデントがありましたが6位タイは凄いですね!
全英オープンゴルフで松山英樹プロが、全米オープンの10位タイを上回る
6位タイでフィニッシュしました!
3日目には、「スロープレー」(※)でペナルティを受けるアクシデントがありましたが、
最終日にそれを引きずらず、1つスコアを伸ばすタフなところも見せてくれたような気がします!
※スロープレー:R&A(英国ゴルフ協会)が定めるスロープレー規定
(1)2人1組で回る決勝ラウンドの1ラウンドの制限時間は3時間41分。
各ホールごとの通過予定時間も設定され、前の組から大きく遅れた組は
プレー時間を計測
(2)計測が始まると、最初に打つ選手は50秒以内、次に打つ選手は40秒以内に
プレーを終えなければならない
(3)規定時間を超えた者は警告を受け、2度目の警告を受けると1打の罰を科せられる。
ペナルティー対象となった15番ホールと17番ホールで(2)を超えたとされ、
15番ホールで1回目の警告を受け、17番ホールの第2打目で2回目の警告となり
1打罰となったようですが、そもそも(1)の3時間41分より15分早いペースで
ラウンドしていたそうで、同じ組でラウンドしたジョンソン・ワグナープロ(アメリカ)の方が
松山プロよりも関係者に噛み付いたとか・・・・・。
しかし、このアクシデントも帳消しにし11位タイからトップ10の6位タイで
フィニッシュするところは素晴らしいですね!
また、ラウンド後のコメントで
「タイガーみたいに強くなればいいんですよね!」
と言うほどで度肝を抜かれるルーキーですよね!
6位タイでフィニッシュしました!
3日目には、「スロープレー」(※)でペナルティを受けるアクシデントがありましたが、
最終日にそれを引きずらず、1つスコアを伸ばすタフなところも見せてくれたような気がします!
※スロープレー:R&A(英国ゴルフ協会)が定めるスロープレー規定
(1)2人1組で回る決勝ラウンドの1ラウンドの制限時間は3時間41分。
各ホールごとの通過予定時間も設定され、前の組から大きく遅れた組は
プレー時間を計測
(2)計測が始まると、最初に打つ選手は50秒以内、次に打つ選手は40秒以内に
プレーを終えなければならない
(3)規定時間を超えた者は警告を受け、2度目の警告を受けると1打の罰を科せられる。
ペナルティー対象となった15番ホールと17番ホールで(2)を超えたとされ、
15番ホールで1回目の警告を受け、17番ホールの第2打目で2回目の警告となり
1打罰となったようですが、そもそも(1)の3時間41分より15分早いペースで
ラウンドしていたそうで、同じ組でラウンドしたジョンソン・ワグナープロ(アメリカ)の方が
松山プロよりも関係者に噛み付いたとか・・・・・。
しかし、このアクシデントも帳消しにし11位タイからトップ10の6位タイで
フィニッシュするところは素晴らしいですね!
また、ラウンド後のコメントで
「タイガーみたいに強くなればいいんですよね!」
と言うほどで度肝を抜かれるルーキーですよね!