ヘルパンギーナと聞いて、すぐに分かる方は、
小さいお子さんが居る方と思います。
私は、最近自分で体験し知りました。
4月30日(木)息子が、保育園から帰ってくると、
体がポカポカし熱があるみたいだから、医者に行ってくると
奥さんが連れて行きました
熱も39度辺りまで上がり、とても辛そうでした。
先生からは、「ヘルパンギーナ」と診断されました。
ヘルパンギーナ??
初めて聞く病名でした。
ヘルパンギーナは、急性のウイルス性咽頭炎であり、
乳幼児を中心に夏季に流行する夏かぜの代表的疾患です。
5月から8月にかけて流行し、全体の90%が、
5歳以下の乳幼児で、中でも1歳代がもっとも多いそうです。
実は息子が通う保育園で、ヘルパンギーナが流行しているようです
症状は、最初に38度〜39度の熱を発症します。
熱は、2〜3日間続いたら治まっていきます。
熱が治まった後に、喉が腫れ、口の中全体に水泡が出来ます。
(水泡は、口内炎のような感じです)
食事や水分を取るとき、喉は痛いし、水泡に触れるとシミルし、
結構大変な状況が続きます。
水泡が直るのは、一週間ぐらいかかります。
ヘルパンギーナには、薬がないようで、自然治癒で直していくようです。
お子さんには、水泡が痛く辛いと思います。
息子も、食事の際に、口の中を何度も気にしていました。
保育園に提出する書類です。
実は、私もヘルパンギーナを発症しました。
5月4日に、熱を出し2日間寝込みました。
今は、口の中全体に水泡が、あります。
大人が体験しましたが、熱も高くまであがりますし、
喉の腫れ痛み、水泡のシミル痛みと、
苦痛が続きます。
病気中の食事は、喉に負担がかからない軟らかいものが良いかもしれません。
予防策は、毎日の手洗い、うがいが一番のようです。
これからピークを迎えるヘルパンギーナにご注意を
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