2013年2月ガソリン、灯油、価格高騰を紹介します。
寒い季節の中、費用がかかっている光熱費ですが、
ガソリン、灯油の値段が4年3ヶ月ぶりに高値を、
記録しているということです。
灯油18リットルあたり、1803円
ガソリン1リットルあたり、151円70銭
ハイオク1リットルあたり、162円60銭
軽油1リットルあたり、131円30銭
以上が2013年2月6日に出された価格である。
この背景には、原油相場が上昇したのに加えて、
外国為替市場の円安により、輸入価格が上がった
事が一番の原因です。
円の相場ですが、2012年11月時点は、
1ドルあたり78円でした。2013年2月時点では
1ドルあたり93円までになっています。
輸出関連企業は、円安になると、利益が増えますので
いいのですが、輸入されている、石油、ガスなどの、
資源は高く買うため、ガソリンや灯油、ガスなどや、
資源を使って製造している商品などは、値段を上げざるを
得ない状況になってくるでしょう。
円安になると、値段が上がってくる商品も増えてきそうです。
日頃から節約に努めていく必要があると思われます。
海外旅行なども、円安進行により、費用があがると、
いうことになりますので、2012年のような安価な旅行も
2013年では、考える必要はあるでしょう。
デフレ脱却とは、物の値段が上がるということですから
家庭内の収入を増やすか、
節約か、家庭内を悩ませそうです。
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