北陸新幹線新型車両「E7系」和のおもてなし空間演出
JR東日本は2013年11月28日(木)に、
2015年の春に開業が予定されている、
北陸新幹線の新型車両を公開した。
宮城県利府町にある新幹線車両基地で公開されたのは、
JR東日本の新型車両「E7系」。
日本の伝統文化と最新技術の融合の意味を込め、
「『和』の未来」をコンセプトにデザインされ、
普通車とグリーン車に加え、飛行機のファーストクラスに
あたる、グランクラスも用意されている。
グランクラスのデッキには、
春や夏など、季節を模したパネルが置かれ、
和のおもてなしの空間が演出されている。
車内にはこのほか、
具合の悪くなった乗客が休める多目的室や、
全てのトイレに温水洗浄機能つき便座を設置するなど、
「日本らしい」細やかなサービスに力を入れている。
E7系は、2014年から「東京 - 長野間」で運行され、
2015年春の北陸新幹線開業に備えるという。
近年は、太平洋側では東海地震等の発生も予測されています。
東海地震等で、東海道新幹線がしばらく不通になっても、
北陸新幹線は、北陸地域を経由して関東と関西を結ぶ路線と
して東海道新幹線の代替補完機能として考えられています。
利便性や安全性な乗り物として、新幹線は、他の交通機関と
比較しても運行本数が多く、また一度にたくさんの人を運ぶこと
ができます。 北陸では、毎年雪が多い地域です。航空機では、
離発着も難しい時期もあります。冬季においても、新幹線では、
雪の影響を受けにくいため、確実に、定時に目的地に行くことが
できます。
過去に関越自動車道高速バス居眠り運転事故が、
2012年(平成24年)4月29日に
金沢発関東行きのツアーバスが防音壁に衝突した交通事故が
あり、乗客7人が死亡、乗客乗員39人が重軽傷を負った。
日本の新幹線は昭和39年の開業以来、乗客の死亡事故もなく、
極めて安全な乗り物と言えます。
新幹線は、自動車や航空機と比較して、
地球温暖化や大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)の
排出量の少ない、環境に優しい乗り物です。
東京〜金沢間は、現行鉄道で約3時間50分ですが、
北陸新幹線では、約2時間30分で、約1時間20分短縮される。
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