自然災害で、大地震や台風など起きると、
必ず起きるのが、「輻輳(ふくそう)」です。
輻輳(ふくそう)というのは、
電話が集中して電話がつながりにくくなる事です。
大災害が起きると、被災地に住んでいる家族や
友人に安否が気になり、つい電話してしまう。
この行為のおかげで、電話会社では、通話規制を
行い、必要な電話はつながるようにし、その他は、
電話がつながりにくくなります。
また、被災地で停電が起きると、携帯電話の基地局
などで、電波を出せなくなるなどで、通信不能になる
事が多い。
そんな時に、便利なのが、災害伝言ダイヤルです。
災害もなく通常の時は、利用できません。
災害があった地域で、NTTが利用を開始するサービスです。
災害伝言ダイヤル「171」
「いない」と覚えておきましょう。
電話すると、音声ガイダンスにしたがって、使用すれば、
難しくないので、相手に安否を伝える方法として、
災害伝言ダイヤルを意識しておいたほうがいいです。
ただ、伝言の保存されている時間は、48時間です。
保存時間すぎたら、再度登録したほうがいいです。
災害伝言ダイヤル171の利用方法
災害伝言ダイヤル「171」
「いない」 と覚えておきましょう。
是非、日頃から万が一に備えていきましょう。
見て頂きありがとうございます。
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いつもありがとうございます。
ポチ完了です。
災害時には、171番の伝言ダイヤルがあるんですね。
勉強になりました、覚えておきます。