清々しく迎えたいです。そのための夜の睡眠、大切です。
睡眠力UP!寝る前1時間の行動4つ
「朝どうしてもスッキリ起きれない」、「寝起きの顔のむくみやくすみがひどい」というのは、“睡眠力”が低下しているせいかも。
睡眠がしっかり取れていると、肌の調子もいいもの。また時間は少なくても睡眠の質が良いと、体や心の状態も良くなるものです。
他にも睡眠の質をアップさせることで、リラックス効果や、美容効果をアップすることが出来ますよ。
そこで今回は睡眠の質を上げるために、行っておきたい寝る前1時間の行動をご紹介します。
■飲食はしない
睡眠効果をアップさせるためには、睡眠中なるべく他の臓器の働きを休ませてあげることが大事です。
寝る前3時間は物を食べないようにし、1時間前からは飲み物も飲まないほうが◎。
一般に食べ物が消化されるのに4時間程度かかると言われています。
胃の中に食べ物が残っていますと、消化にたくさんの血液が必要となり、リラックスして眠ることの妨げとなってしまうので注意したいですね。
■体温を上げすぎない
理想は寝る前3時間までのお風呂も避けましょう。
お風呂に入ると体が温まって、交感神経優位になります。その交感神経が優位な状態でベッドに入ってしまうと、寝つきが悪くなってしまうからです。
ですが忙しいと3時間前までに入浴するのが厳しい人もいますよね。
そこで1時間前までにはお風呂を済ませるようにしましょう。この時、体温を上げ過ぎないよう、ぬるいお湯に入るようにしてくださいね。
■照明を暗くして音楽を聞く
非常に疲れている時など、電気をつけっぱなしのまま寝てしまうこともありますよね。ところがこれは睡眠力を上げるためにはおすすめ出来ません。
寝る1時間前からは間接照明に切り替え、お部屋を暗くしましょう。
また、リラックスする音楽を聞くのも効果的です。
1日頑張ると、嫌なことやストレスも感じますよね。
リラックスできる音楽を聞くことで、ポジティブな気持ちですっきりと眠りに入ることができますよ。
■ストレッチをする
肩こりやむくみなどが残ったまま寝てしまうと、睡眠中も緊張した体の状態になりかねません。
そのため、ゆっくりじんわりとストレッチすることが効果的です。
深呼吸をして呼吸を整えながら体を緩めていきましょう。1日の疲れを癒やすようなイメージで行います。
しっかり体がほぐれることで、質のいい睡眠を得られますよ。
いかがでしたか。
質のいい睡眠を得るためにオススメの方法についてご紹介しました。
どれも簡単で手間もかからないので、すぐに実践出来そうなものばかりです。
睡眠力を向上させて、翌朝スッキリと目覚められるようになりたいですね。
モデルプレス 10月13日 21時00分 より
朝は肝心です。
睡眠力の向上が翌朝の目覚めに繋がるようです。
年齢とともに、朝の目覚めが良くなくなっているように感じます。
朝はスッキリと迎え、一日のいい出発に繋げたいです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image