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2016年11月13日

姉弟の病院へ行ってきました

今日は姉弟の病院へ

行ってきました



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脱療養食を目指してということで

2週間Supremoさんを試してみましたが

尿検査の結果ストルバイトが

少量出ているとの事



やっぱり駄目でしたね〜



ごく少量ですが2週間で

出ているということは

以前のロイヤルカナンさんが

効果を発揮していたという結果です



この結果やはり一生

お付き合いしていかないといけない

体質なのだということが確定して

私自身も納得致しました



雪乃が一人の時は

さほど感じませんでしたが

海琉が我が家に来てから

同じものを食べさせてあげたいという

気持ちが大きくなり

何とか健康にいいものを食べれば

おしっこの方もよくなるのではないかと

考えましたが

先天性のものには抗えないものですね



こればかりは

上手に付き合っていくしかありませんから

雪乃と海琉には

徐々に理解してもらって

お互いがお互いのものを

食べる習慣をつけてもらいます



私も幼少期に食事制限があり

つらい思いをしたので

自分の家族には同じ思いをさせたくないと

思ってましたが

気持ちがわかる故に

雪乃には理解してもらえるように

説得ができると思います



雪乃は2.25kg

20161113_112615.jpg




海琉は1.55kg

20161113_112649.jpg



と順調に健やかに育ってくれています




海琉に関しては

さほど大きな問題はありませんでしたが

やはりまだ

たまたまが降りてきておらず

もう少し体重が増える前に

降りてきてもらいたいものです



あまりにも降りて来なければ

開腹手術が必要になってきてしまうので

本人の負担を考えると

何とか自然に降りて来てもらいたいです

20161113_112401.jpg




2人とも素直に健康体とは

いきませんが解決できる問題なので

家族全員で乗り越えていこうと

励まし合いました



診察を終えて待合室で待っていると

ゴールデンレトリバー君が診察室から出てきて

ハアハアハアハアと尻尾を振って

家族と待機することに



嫌な予感が




的中




以前もありましが

雪乃は普段大人しいですが

犬の荒い息遣いには強く反応し

吠えだすということがあります



しばらく強く抱き抱えても収まらず

見えないところへ移動しても

息は聞こえるので収まらず

丁度診察室へ呼ばれて

尿検査の結果を聞くことになり

救われました



レトリバー君の前を通る時の

ご家族の顔は冷ややかで

大変ご迷惑をかけてしまいました



頭は下げて通りましたが

診察後にはもういらっしゃらず

嫌な想いをさせてしまったなと

少々落ち込む今日この頃でした



今のご飯が終われば

また療養食になりますが

ロイヤルカナンさんは

ベトベト脂っぽい表面と

大粒なのが気になり

他の商品も試してみたいと考えていたので

近々雪乃のごはん探しの旅に

繰り出すことになります〜



何を取るかですが

療養食を食べながら

他の病気を併発するのは嫌ですから

ちゃんと選んでいきたいと思います


因みに今日は病院で

肛門腺絞りをしていただきましたが

2人とも溜まっていたのでしょね



しばらくお尻の方から

芳しい香りが漂っていて

お互いのお尻をクンクンと

嗅ぎ合っていて

大分仲が良くなってきたなと

感じております


20161113_112523.jpg




本日の一枚

20161113_112507.jpg



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goodtoeat.png



明日につづく
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