2018年07月04日
深海に眠る古代のサメ・メガロドンが、ハイクオリティーのCGで蘇るB級サメ映画の 決定版!!
みなさん
こんばんは
最近、今年公開のジュラシックワールドのフィギュアにすっかり魅了されてしまい、集まったフィギュアを両手に持ちながら、とある河川敷でフィギュアの写真を撮ろうと考えて現場に着いた瞬間、遥か遠くに土手を上がる階段を見つけたがめんどくさくなり目の前の土手に勢いよく駆け上がった瞬間、サンダルが脱げ、緩かったズボンのゴムが外れ、両手に持っていた恐竜のフィギュアが散らばり、肝心の僕はこけまいと必死に駆け上がっていたけど終いには半ケツをだしながらゆっくりと土手を上り、その様子を信号待ちをしていた車に乗車していた色々な方々に見守られていた、平和な日曜の夕方を過ごしていた僕がお送りするNO.movie NOlifeのお時間でございます。
さて本日は久々に、映画のブログでも更新したいと思っております。
もう、夏本番という事で、以前このブログでもご紹介した「ラストバケーション」というサメ映画のブログを書いたんですが、それ以来・・・どこか時間を見つけてはサメの動画を検索している毎日でございます。
で、今回ご紹介するもが「ディープライジング・コンクエスト」でございます。
まぁ、「ラストバケーション」と比べると久々のB級映画ですよ。
近日中に、サメの頭が2つある「ダブルヘッド・ジョーズ」とか、はたまたサメの頭が3つもある「トリプルヘッド・ジョーズ 」などなど、またお伝えしていければいいかなと思っております。
さぁ、久々のB級映画なんですが、今回登場するサメはまず普通のサメでは無く太古に生息していた「メガロドン」というサメなんですね。
皆様が知っている映画ジョーズのモデルとなった「ホオジロザメ」の祖先とも言われ体長は約30メートルほど・・・・人間なんてすぐ食べられちゃいます!!
そんな絶滅したメガロドンが登場するのが今回ご紹介している作品で、リアルな話このメガロドンがまだ実際に、生きているという説もあるんですよね。
歯も見つかっているみたいだし・・・・でもなかなか映像には無いみたいなので半分都市伝説化しているんですが、何処か夢があっていいですね。
少し話がずれてしまったんですが、今作の見どころはやはり登場するCGの悪さ!!
同じ、CGの使い回しが劇中に多用されており、「これはすげぇ!!」とまた別の意味で驚きと感動を与えてくれる映画なんです。
それではここで絶滅したメガロドン?がCGで大活躍する「ディープライジング・コンクエスト」のストーリーをご紹介しましょう!!
メキシコのリゾートビーチで監視員として働くベンは、仕事を適当にロブスターを捕まえていた
そして、偶然にも通信ケーブルに今まで見たことのない大きなサメ歯を発見してしまう。
ベンはこの歯の正体を調べる為にネット上でサメの歯を公開した。
すると、たまたまこの歯をネット上で見た古生物学者のキャット博士が、「絶滅したはずの巨大サメ・メガロドンの生き残りがいる」と思い、彼女は急いでメキシコに向かった。
到着後、直ぐに調査を開始。
現地で合流したベンにはアオザメに近い種類という?をつき調査用の撮影隊も極秘に準備した。
調査開始から体長4メートル前後のメガロドンを発見し小型カメラと発信機をつけることに成功するが、その直後、ビーチでメガロドンの犠牲者が次々と出てしまう。
この尋常ではない犠牲者の数にベンは疑問に思い、キャットを問い詰めると「あの歯はアオザメでは無く、絶滅したと思われたメガロドンの歯かもしれない」という事実をベンに伝えたのだ。
これを知ったベンは「すぐに殺すべきだと」提案するが、一方キャットは「貴重な研究材料」という研究者からの意見として捕獲を提案する。
しかし、全くお互いの意見が合わないこの危機的な状況で更なる犠牲者が出てしまうのだった。
さらに調査を進めていくと、メガロドンを含むサメの群れは海溝に生息して生き延びていて、直接的な原因はある会社の敷設したケーブルの漏電による電磁波の影響でサメの群れは集まってくるという事実も発覚するのだった。
しかし、この漏電は事実を知りながらも会社の利益の為に隠ぺいしようとしていたある一人の人間の策略であり、この状況をなんとかするべくベンとキャットは再びメガロドンが住み着く海に向かうのだった。