エアコンに送風機能がない?
そんな時にカビを作らない裏技とは
エアコンの結露やカビが心配!
内部を乾燥させたい時、室温を変えることなく、内部をしっかり乾燥させてくれるエアコンの送風機能が便利
定期的に使うことで、エアコン内部の湿度をおさえ、カビの発生を抑えてくれる
この便利な送風機能がないエアコン、意外と多いんですよね!
エアコンの送風ボタンがない場合の便利な裏技を紹介
エアコンの結露に悩んでいる方、必見!
エアコンを送風運転する理由は?
エアコンの送風運転は必要な機能?
送風運転をすべき一番の理由は、カビ対策!
エアコンは冷却する時、発生させてしまう水分がカビの発生を手助けしてしまいます
嫌なニオイの原因になる
故障に繋がってしまうことも…
そんな悲劇を防ぐためにも、エアコンの送風運転は必要!
エアコンに送風機能がない!
そんな時は?
最高温度(31℃)に設定して冷房運転
すれば、送風機能を代用することができます
31℃設定で冷房を使うと、でてくるのはただの風
これで、エアコンの送風機能と事実上同じになるわけです!
当然、冷房は冷房なので、設定温度を高くしても、暖かい風がでてくるわけないですエアコンの送風機能がない=冷房を最高温度で運転するが、オススメ!
送風がなくても暖房は使うな!
暖房運転で内部を乾燥させろ!
正直、それは大間違い
送風機能は夏場に使うのがほとんど、夏に暖房運転をするのはおかしいですよね
外の気温にあった運転をしないと、エアコンの温度探知機能がおかしくなってしまい、不必要な負荷がかかってしまうこともあるので、エアコンを守るためにも、夏場乾燥の為に暖房運転するのはNG!
エアコンの送風を使ってもカビの温床に!
エアコンは普通に使っていると水分が蓄積し、カビの温床に!
送風運転を使うことで、8割型カビの発生は抑えることができます
しかし、全てをカバーすることはできないので、プロのエアコンクリーニングを頼んでみるのも…
初心者でも、市販のエアコンクリーナーを駆使したら、だいぶ黒い汚れが落ちますが、プロのエアコンクリーニングにお願いしたら、自分で掃除したはずのエアコンの内部から、さらに黒い汚れがどっと出てきました
エアコンをカビから守るためには、送風機能を駆使するのがコツ!
送風機能がないのなら、冷房を最大温度で運転することで代用!
送風機能を駆使しても、カビが発生してしまうことはあるので、プロのエアコンクリーニングも検討してみては!
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