トップ営業マンになるのには必ず理由がある?
営業マンが選ばれる本当の理由は
役に立つ人ほど選ばれる
・トップ営業マン
・人並みな営業マン
・業績の悪い営業マン
あなたは、誰から買いたい?
ほとんどの人は、トップ営業マンを選ぶと思います
業績が良いのは、お客様から選ばれている証拠!
それ以外の営業マンにはお客様から支持されない理由がある?と考えるからです
結果としてトップ営業マンに、ますますお客様からの支持が集まります
他の営業マンとの差はどんどん広がっていくというのが現実です
*どんなに業績が悪くても、考え方と行動さえあらためれば、お客様に選ばれる、営業マンに変われます
その秘訣は?
お客様に選ばれる営業マン=お客様の役に立つ営業マン
この人とつきあっていれば、きっといいことがあるはず
お客様にそう思ってもらえれば、選ばれる営業マンに変身します
《何気ない頼まれごとこそチャンス!》
クルマ買いたいんだけど、いいところ知らない?
家を新築したいんだけど、どこに頼めばいいと思う?
といった相談を受けたとします
いずれも、お客様がこの人なら役に立つはずと思ってくれたから相談したのです
<頼まれごとは試されごと>
他人から何かを頼まれるということは、自分が相手にとって役立つ人かどうかを試されていることでもあります
お客様からの頼まれごとは営業マンにとってたいへん大きなチャンスなのです
そのとき、お客様の期待に応えることができれば、強固な信頼を獲得できますので、頼まれごとには必ずお客様の期待を超える貢献をしようと努めることが大切なのです
お客様は誰に対してもチャンスを与えてくれません
無理だと思う相手に、期待しないですし、この人ならとお客様から見込むことで、相談をもちかけるのですからね
<選ばれる営業マンの特徴>
1、時間
時間を守ることは、社会人として当然のことですが、約束の時間に一度も遅れたことがない人は、どれだけいるでしょうか?
例として
電車の遅延で遅れることがわかった時点で連絡すれば、たいていのお客様は仕方がないと大目に見てくれますが、内心、お客様は失望しています
1時間前に到着するよう行動していれば、遅れずにすんだからです
どれだけ忙しくても約束の20 分前には必ず現地に到着するよう行動しましょう
2、他人との約束
当たり前じゃないか!とおもうでしょうが
完璧に守り続けてきた人はきわめて少ない?
こんど食事にでも行きましょうというような、社交辞令でも、他人との約束と認識すべきなのです
小さな約束ほど重要!
相手が忘れてしまうような些細な約束ほど、実行したときの感激は大きいものです
他人との信頼関係は約束と実行の積み重ねでしか醸成されないのです
(軽はずみな口約束も絶対にしない)
3、自分との約束
自分で決めたことをやりきる
お客様はそういう営業マンを信頼し、その営業マンは自分を律することのできる人間と評価します
例として
この仕事を始めてから20年以上、毎朝6時半には出社して仕事をしていますと言うと、たいていのお客様は営業マンを見る目つきが変わります
自分に対して厳しい人間なのだと思い、勝手に高評価してくれるのです
他人との約束と違って、自分との約束を守れないくても?
このような営業マンはお客様の信頼を獲得できないし、飛び抜けた成果も残せないでしょう
4、社会のルール
良識ある国民として遵守すべきルールやマナー
これについても100パーセント守り続けている人は、ほとんどいないでしょう
クルマが来ないからと、赤信号の横断歩道を渡る人のように
法律だけでなく、挨拶や身辺の整理整頓といったマナーまで含めると、逸脱してしまう人はめずらしくないです
おそらく、守らなくてもたいして実害がないとタカをくくっているからでしょうね
それゆえに誠実に実践している人のことを清々しく思い、尊敬しますよね
以上の4つは、いずれも常識的なことばかりですが、つい疎かにしてしまいがちです
お客様は当たり前のことが当たり前にできる営業マンを信頼します
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