40代から60代前半の会社員が、仕事を続ける上での不安解消の準備策!
脳トレ、食事改善など健康や体力に関することが多く、生活の上では、家計の計画など、お金に関することが中心です
<仕事上の>
不安解消のために、
1、40〜60代向けの問題を専門とする民間企業やNPO組織(36・8%)
2、地方公共団体や公的機関
3、それぞれの分野を専門とする民間企業やNPO組織と続く
<生活上では>
1、地方公共団体や公的機関(41・5%)がトップ
2、40〜60代向けの問題を専門とする民間企業やNPO組織
3、それぞれの分野を専門とする民間企業やNPO組織
このように地方公共団体や公的機関が上位で、やはり公を信頼する人が多い
専門性を求める際
分野ごとの専門性よりも、
40〜60代という中高年会社員という特性に精通した専門性を求める者のが多い
勤務先を挙げる声があまり多くないのは、支援制度の実例が多くないからでしょう
プライベートなことは、勤務先に相談しにくいという事でしょう
仕事上、生活上にかかわらず
中高年会社員に特化した総合的な相談窓口を勤務先以外に求める傾向が強いのです
70歳定年で、収入を伴う就業期間の延長に対して、手放しでは喜べない40代以降の現役会社員!
例えば
65歳以降の働き方は、約7割が現在と同じ会社で働くことが理想だが、
満足しているからではなく、変えたくないからという安定志向派が多数なのです
現在仕事をしている60歳以上の約4割が、働けるうちはいつまでも働きたい
経済的にも暮らしの心配はないと感じている人の割合は全体で64・6%
60歳以上のたくましさが、40歳〜60歳の人に感じられなかったことが気がかりなところです
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