私は、ブログ運営のためにときどき外注ライターさんをお願いすることがありますが、初心者ライターがものすごく増えているような印象を持っています。
ウェブライターをやってみようというその意気込みは素晴らしいことですが、中にはライターよりもビジネスマナーをちゃんと学ぶ方が先なのでは…
といいたくなる方もいます。正直なところ。
ネット副業はだれでも始められる
いろんな人がウェブライターとして参入している背景には、この仕事がだれにでも簡単に始められるものだからでしょう。
そういう記事も本もたくさん出回っていますからね。
確かにネット副業の中でもウェブライターは、比較的ハードルが低いです。
でも、だからといって、始めればすぐに稼げるようになるものでもありません。
ウェブライターが二極化している
「初心者です」「ライター経験はありません」という人の中にも、掘り出し物的ライターさんもいます。
でもたいていは、やっぱりなぁ・・・という方が多いですね。
まあ、あまり期待しないようにはしているのですが。
とにかく、初心者でもライターの数が増えてきているので、案件単価は以前よりも下がっています。
ライターさんにしてみれば、ツラいところでしょうけれど、安い案件ばかりがゴロゴロしていて、初心者はいやでもそこからのスタートになります。
一方で、すでに経験豊富なライターは、大手メディアの求人が増えているためでしょうか。
ちょっとやそっとの単価では見つけにくくなっているのが現実かもしれません。
ライターが二極化されてきているということ。
優秀な外注ライターがいればブログ作りは効率化できる
ブログ作成において、最も時間を割くのが記事作成です。
だから、優秀な外注ライターを見つけて、記事作成を丸投げできれば、ブログ作成はぐんと早くなります。
優秀なライターは、SEOなども心得ているので、キーワードさえ伝えておけば、すぐに使える記事を創り上げてくれます。
こういう方は本当に助かります。
コロナ禍もいつまで続くかわかりませんが、ネット副業人口は、もうしばらく減少することはないでしょう。
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