インフル学級閉鎖5325施設、前年比7割増
インフルエンザの流行によるとみられる学級閉鎖が、1月23〜29日の週に全国の保育所と幼稚園、小中高校で計5325施設に上り、前年同期に比べて約7割増加したことが3日、厚生労働省の統計でわかった。
患者の6割以上が14歳以下で、重症化する可能性がある。関東など、今は比較的患者が多くない地域は遅れて流行のピークに達するため、同省は今後の発症の広がりに注意してほしいと呼びかけている。
これまでに検出されたウイルスの約9割はA香港型で、同型の本格的な流行は5シーズンぶりのため、免疫を持たない可能性が高い子供の患者が目立っているとみられる。予防接種をしている場合、症状が重くなるのを防ぐ効果は期待できるが、発症を完全に防ぐことはできないといい、注意が必要だ。インフルエンザ患者は、1月23〜29日の週には1医療機関あたり35・95人となり、初めて警報レベルの30人を超えている。
(2012年2月4日01時51分
提供元;読売co.jp
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120204-OYT1T00087.htm
インフルエンザは 本当に 注意しなくては 怖いですね!
まさか これほどの 学級閉鎖がでるとは!
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