先日 TVドラマを観ていた時 こんな名言を耳にしました。
愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない
ゲーテ ドイツの作家 詩人の名言だそうです。
本当の愛とは・・・ 相手の欠点を許せるという事なのでしょうね。
逆に 相手の欠点が許せなくなった時は 愛が冷めたという事なのかもしれません
その他に気になる名言をみつけました
他人の短所を見れば 憂鬱になり 他人の長所をみれば明るくなる
友人の欠点だけを考えている人たちがいる。そこからは どんな利益もうまれてこない。
私はいつも 敵の価値に注意を向けてきた。そして そのことから利益をうけた。
人間 どうしても人の欠点ばかり気になりがちですが、マイナスな面ばかり見ていても
何もいいことはありません。
誰しも 長所もあれば 短所もあります。
嫌な部分を見たとしても なるべくその人の良い部分を思い出して 嫌なことは早く忘れた方が
自分自身の為になるのだと 改めて思いました。
当たり前の様で なかなか難しい事ではありますが
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