自転車パンク困りました
自転車には小学校の頃から乗っています。
もう３０年も利用していると言うのに
私 パンク修理 できません。
現在の愛車は 電動自転車
坂の多いこの町には重宝しています。
で、パンクしました。
家のポンプを使って空気を入れてみますが
すぐに
シューっと空気が抜ける音がしてぺしゃんこ に
２度ほど試しても同じ。
自転車屋さんは遠くて、
パンクした 電動自転車 をひきずっていったら
タイヤによくないと聞きました。
ひきずると車輪の輪の部分で
タイヤの内側が傷だらけになるらしいです。
空気が無くて走るとタイヤのここに傷が出来ます
あー、どうしよう・・・
あっ
ネットで検索すると家まで出張修理に来てくれる
自転車修理屋さんがありました。
洋服選びには時間のかかる私が
あっという間に電話で修理屋さんにコンタクト完了。
１時間ほどで車で来てくれました。
玄関先にある 自転車のパンク修理 にさっそくとりかかってくれます。
お水にチューブをくぐらせて空気穴のチェックは２回
あれれ？
穴、開いてません。
パンクの原因は空気穴に使う
ちっさなゴムキャップの劣化 でした。
空気を入れる所からダダ漏れしていたのです。
ちっさくたって大きな役割があるんだよ
前後のキャップを新しいものに換えてくれてしめて１０００円なり。
出張料込みなんだから良心的。
あー・・・このキャップってホームセンターに
行けば売ってそうだなぁと思いつつお支払い。
自転車屋さんは
「１週間以内にタイヤが凹むとかがあったら
見逃しかもしれないのでまた呼んでください」と、言っていました。
おお、コレがアフターサービスってものですね♪
ともあれ、 パンクの修理 かな？と思ったら
まずはちっさいキャップを疑ってみようと思った夏の午後でした。
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