10月にはいって、いろいろなショップや本屋さんで
2017年のカレンダーや手帳が売り出され始めた。
店頭にカレンダーや手帳の姿が現れるようになると
「今年ももう終わりか〜」
なんてついつぶやいちゃったりしますよね!
ところで
どうして手帳が年初めより二か月も早く発売されるのかと思いますか?
どうして手帳の最初の予定ページは
10月からが多いのだと思いますか?
それは・・・
来年の目標や生き方を見直すのに
10月は一番いい時期だからです!!
以前、ビジネス本を読み漁っていたとき
「優秀なビジネスマンは夏休み〜10月までに来年の目標や予定を立てる」
「手帳の使い方で一年をどう大きく変えるか決まる」という記載を数多く目にしました
それを目にして以来
今までは予定を書くことしかしていなかった(しかも予定を書いても見ることを忘れていた)
手帳を有効活用しようと
去年、思い切って私にとっては高い手帳を初めて購入しました
ミドリ 【2016年 手帳 1月始まり】MIDORI 2016年手帳 ポケットダイアリー 月間ブロック 週間バーチカル A6サイズ オジサン柄
価格: 1,512円
(2016/1/7 16:46時点)
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このオジサン手帳!!
初めて目にしたときに
かわいすぎて一目ぼれ☆
私にとってはちょっと高かったけど・・・
もちろん中身も使いやすく
マスカレンダーと行カレンダー、行カレンダーの隣に余白ページ
この余白ページがある手帳が欲しくて(なぜ余白ページが必要かは、手帳の使い方ブログページを参照)
まさに私にとってはビンゴ手帳でした
去年の私は、とにかく時間の使い方が本当に下手だった
仕事も家事も子育てもすべて中途半端
毎日台風のように慌ただしくやるべきことをこなしていき
気づけば自分のことを振り返る暇もなく
溜息とともに一日が過ぎて行って・・・。
そのうち
毎日鏡を見るたびに
老け込んでいく自分がいて
鏡を見るのも嫌になってしまった。。。
そんな時たまたまある一冊の本に出会って、その一文に凄く心を動かされました
齋藤一人さんの本は初めて読んだのだけれど
たまたま本屋でなんとなく手にして立ち読みをしていたところ
「 人生の、社会の外圧に負けないためには、自分の圧を高めること
それは、深海魚が自分の体内圧を外圧と同じ強さに出来るからです」
この一文を読んだ瞬間、体に衝撃が走って(本当にビビッと衝撃が走るのだと、このとき実感)
「 ああ、私は社会や時間や人の目の外圧に押し潰されていたな 」
と自分のことを振り返る、いいきっかけになりました
では、どうしたら
社会や時間や人の目の外圧に押し潰されないようになるのか!!
私なりに色々なビジネス本や自己啓発本を読んで考えた結果
「 一日に一回、3分、自分のことを振り返る時間を作ること 」
自分のことを振り返るために
カレンダーと日ごとの予定や内容を記載でき、そして持ち歩ける手帳は
とても有効活用できる、自分が外圧に負けなくなるための手段だと
私なりに考えました
ではでは肝心の手帳の使い方については・・・
「社会の外圧に負けないための手帳の使い方」をチェックしてみてください(*^_^*)