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2022年01月11日
パンデミックとITソリューション【英語で学ぶ大人の社会科】第38回 1/23(日)20時@オンライン
パンデミックとITソリューションの問題点を英語で議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
2022年最初の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年1月23日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、テクノロジー評論家として著名なEvgeny Morozov氏がThe Guardian紙に寄稿した「The tech‘solutions’ for coronavirus take the surveillance state to the next level(パンデミックをIT政策で乗り切るは大間違い)」を利用します。
チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
パンデミックとITソリューション【英語で学ぶ大人の社会科】第38回 1/23(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jnnjp5yj421.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
ワークショップは日本語の書籍では「ITソリューションの正体」と紹介された以下の新聞記事を利用します。
The tech ‘solutions’ for coronavirus take the surveillance state to the next level | Evgeny Morozov https://www.theguardian.com/commentisfree/2020/apr/15/tech-coronavirus-surveilance-state-digital-disrupt
この記事の日本語訳は「新しい世界:世界の賢人16人が語る未来」(クーリエ・ジャポン編)に収められています。
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000349550
新型コロナの感染拡大の予防について、これまで以上にIT技術の利用に注目が集まっています。特に中国・台湾・韓国などの東アジアでITを利用した感染者の行動制限・追跡やマスクなどの配布、世界各国でのワクチン・パスポートの発行など、もはやスマートフォンの利用なしには生活が成り立たないといった状況になっています。そして、教育、会議、仕事の進捗状況の管理など、あらゆる局面で国家や企業による国民の行動のデジタルによる監視が進行しているのが現実です。また、在宅勤務が可能になるのはいいのですが、人権感覚の希薄な日本では度を越えた業務管理が行われているのも事実です。
テレワーク 働きぶりの“見える化” 導入広がる 新型コロナ | https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404611000.html
私が上記の記事の内容を豪州在住の英国人の大学教授に伝えたところ、このような労務管理の方法(従業員の自宅での監視カメラの利用等)はイギリスやオーストラリアでは、まず実行できないだろうといわれました。もちろん、以下のようなケースは論外です。
在宅なのに?"テレワークハラスメント"って... .
https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1300/449679.html
また、モロゾフ氏が問題視しているのは「監視国家」の課題だけでなく、ITによる需要や供給のコントロールが既存の社会問題をより見えにくくしていることだといいます。大都市中心部以外では日本でも欧米諸国でも公共交通が十分に供給されていませんが、その不足をITによる需要のコントロールで乗り切ろうとするMobility as a service(MaaS)などの交通サービスの在り方を彼は厳しく批判しています。
日本版MaaSの推進 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/
脱炭素社会への移行や高齢化社会を考えれば、公共交通と都市計画への投資は不可欠で、彼はそのコストを抑えることを主眼としたMaaSには問題点が多いというのです。都市計画を複数の国で勉強した私にとっても、このサービスがここまで注目されることには違和感しかありません。実はスマートシティも海外の都市計画の専門家にはかなり不評で、多くのプロジェクトが中止・規模の縮小に追い込まれています。
ITの利用に関しては、かなり批判的なモロゾフ氏ですが、先日、日本政府が発表したこの計画に疑問を感じた国民も多いのではないでしょうか。ちなみにこのデータは在学時だけでなく、成人になっても「生涯学習」の資料として政府が保存活用するのだそうです。
政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220107/k10013419481000.html
あなたは「デジタル社会」の到来に何を期待しますか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
定員: 10名
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル
2022年最初の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年1月23日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、テクノロジー評論家として著名なEvgeny Morozov氏がThe Guardian紙に寄稿した「The tech‘solutions’ for coronavirus take the surveillance state to the next level(パンデミックをIT政策で乗り切るは大間違い)」を利用します。
チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
パンデミックとITソリューション【英語で学ぶ大人の社会科】第38回 1/23(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jnnjp5yj421.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
ワークショップは日本語の書籍では「ITソリューションの正体」と紹介された以下の新聞記事を利用します。
The tech ‘solutions’ for coronavirus take the surveillance state to the next level | Evgeny Morozov https://www.theguardian.com/commentisfree/2020/apr/15/tech-coronavirus-surveilance-state-digital-disrupt
この記事の日本語訳は「新しい世界:世界の賢人16人が語る未来」(クーリエ・ジャポン編)に収められています。
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000349550
新型コロナの感染拡大の予防について、これまで以上にIT技術の利用に注目が集まっています。特に中国・台湾・韓国などの東アジアでITを利用した感染者の行動制限・追跡やマスクなどの配布、世界各国でのワクチン・パスポートの発行など、もはやスマートフォンの利用なしには生活が成り立たないといった状況になっています。そして、教育、会議、仕事の進捗状況の管理など、あらゆる局面で国家や企業による国民の行動のデジタルによる監視が進行しているのが現実です。また、在宅勤務が可能になるのはいいのですが、人権感覚の希薄な日本では度を越えた業務管理が行われているのも事実です。
テレワーク 働きぶりの“見える化” 導入広がる 新型コロナ | https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404611000.html
私が上記の記事の内容を豪州在住の英国人の大学教授に伝えたところ、このような労務管理の方法(従業員の自宅での監視カメラの利用等)はイギリスやオーストラリアでは、まず実行できないだろうといわれました。もちろん、以下のようなケースは論外です。
在宅なのに?"テレワークハラスメント"って... .
https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1300/449679.html
また、モロゾフ氏が問題視しているのは「監視国家」の課題だけでなく、ITによる需要や供給のコントロールが既存の社会問題をより見えにくくしていることだといいます。大都市中心部以外では日本でも欧米諸国でも公共交通が十分に供給されていませんが、その不足をITによる需要のコントロールで乗り切ろうとするMobility as a service(MaaS)などの交通サービスの在り方を彼は厳しく批判しています。
日本版MaaSの推進 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/
脱炭素社会への移行や高齢化社会を考えれば、公共交通と都市計画への投資は不可欠で、彼はそのコストを抑えることを主眼としたMaaSには問題点が多いというのです。都市計画を複数の国で勉強した私にとっても、このサービスがここまで注目されることには違和感しかありません。実はスマートシティも海外の都市計画の専門家にはかなり不評で、多くのプロジェクトが中止・規模の縮小に追い込まれています。
ITの利用に関しては、かなり批判的なモロゾフ氏ですが、先日、日本政府が発表したこの計画に疑問を感じた国民も多いのではないでしょうか。ちなみにこのデータは在学時だけでなく、成人になっても「生涯学習」の資料として政府が保存活用するのだそうです。
政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220107/k10013419481000.html
あなたは「デジタル社会」の到来に何を期待しますか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
定員: 10名
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル
2021年11月22日
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH
COP26と今後の気候変動対策について英語で議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
2021年10月31日に英国グラスゴーで始まった国連気候変動枠組条約第26回締約国会議 (COP26) は11月13日に終了しました。CO2の排出量が際立って多い石炭の利用を将来的に撤廃することについて、参加国の合意を取り付けることができなかったことから、多くの批判を浴びたCOP26の合意文書でしたが、一定の成果を評価する声もあるようです。今回はこのCOP26の成果を改めて検証してみたいと思います。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mx22jugc121.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、2週間にわたる交渉を経て、成果文書を採択しました。気候変動会議は今回26回目であるものの、大型の会議は5年に一度となっており、今回は2015年のパリ会議の決議を大幅に更新する内容が期待されたことから、きな注目を集めていました。この会議の総括について、以下の世界経済フォーラムの記事を題材に英語で議論します。
COP26: success or failure? A climate correspondent's verdict
https://www.weforum.org/agenda/2021/11/cop26-success-or-failure/
COP26では、当初案に盛り込まれていた石炭火力発電の「段階的な廃止」について、中国やインドが反発し、排出削減対策のない石炭火力発電の「段階的な削減に向けた努力を加速する」という文言に変わったことを受けて、COP26のシャルマ議長は、閉会の宣言時に悔しさのあまり、涙を見せた程でした。
COP26、成果文書採択 石炭火力「段階的に削減」
https://www.afpbb.com/articles/-/3375764
この決定に関して、環境活動家らは落胆の声を上げましたが、今回の会議ではそれなりの成果も見られたようです。また、気候変動の激化を受けて、5年ごとの大型会議という慣例が、どうやら廃止される方向に進み、今回決定に至らなかった事項については来年のCOP27に持ち越しされるようです。今回の決議の重要性については、国立環境研究所が以下のレポートにまとめています。
COP26閉幕:「決定的な10年間」の最初のCOPで何が決まったのか?
https://www.nies.go.jp/social/navi/colum/cop26.html
日本の新聞記事だけでは、なかなか実情を追えない世界の気候変動対策の動きについて一緒に学んでみませんか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及びのちに発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
COP26と今後の気候変動対策について英語で議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
2021年10月31日に英国グラスゴーで始まった国連気候変動枠組条約第26回締約国会議 (COP26) は11月13日に終了しました。CO2の排出量が際立って多い石炭の利用を将来的に撤廃することについて、参加国の合意を取り付けることができなかったことから、多くの批判を浴びたCOP26の合意文書でしたが、一定の成果を評価する声もあるようです。今回はこのCOP26の成果を改めて検証してみたいと思います。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mx22jugc121.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、2週間にわたる交渉を経て、成果文書を採択しました。気候変動会議は今回26回目であるものの、大型の会議は5年に一度となっており、今回は2015年のパリ会議の決議を大幅に更新する内容が期待されたことから、きな注目を集めていました。この会議の総括について、以下の世界経済フォーラムの記事を題材に英語で議論します。
COP26: success or failure? A climate correspondent's verdict
https://www.weforum.org/agenda/2021/11/cop26-success-or-failure/
COP26では、当初案に盛り込まれていた石炭火力発電の「段階的な廃止」について、中国やインドが反発し、排出削減対策のない石炭火力発電の「段階的な削減に向けた努力を加速する」という文言に変わったことを受けて、COP26のシャルマ議長は、閉会の宣言時に悔しさのあまり、涙を見せた程でした。
COP26、成果文書採択 石炭火力「段階的に削減」
https://www.afpbb.com/articles/-/3375764
この決定に関して、環境活動家らは落胆の声を上げましたが、今回の会議ではそれなりの成果も見られたようです。また、気候変動の激化を受けて、5年ごとの大型会議という慣例が、どうやら廃止される方向に進み、今回決定に至らなかった事項については来年のCOP27に持ち越しされるようです。今回の決議の重要性については、国立環境研究所が以下のレポートにまとめています。
COP26閉幕:「決定的な10年間」の最初のCOPで何が決まったのか?
https://www.nies.go.jp/social/navi/colum/cop26.html
日本の新聞記事だけでは、なかなか実情を追えない世界の気候変動対策の動きについて一緒に学んでみませんか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及びのちに発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
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【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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2021年10月26日
「新しい資本主義」と日本の再生【英語で学ぶ大人の社会科】第35回 10/31(日)20時@オンライン
2021年10月末に衆院選が予定されています。ポスト・コロナの経済復興に向けて、新たに注目を集めている言葉が「新しい資本主義」です。「新しい資本主義」=「ステークホルダー資本主義」は2020年の世界経済フォーラム・ダボス会議で議題に上がり、今後の世界及び日本経済の方向性を決める概念の総称であるともいえます。この「新しい資本主義と日本の再生」の関係性について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
「新しい資本主義」と日本の再生【英語で学ぶ大人の社会科】第35回 10/31(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gzzgddd3z11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
10月4日に首相に就任した岸田文雄総理は「新しい資本主義」の実現を政権の基本方針に盛り込んでいます。ワークショップは今回の岸田総理の施政方針作成の基盤となった世界経済フォーラム(WEF)理事長が2020年に世界各国のリーダーに向けて発信した以下の記事について英語で議論します。
Now is the time for a 'great reset' of capitalism https://www.weforum.org/agenda/2020/06/now-is-the-time-for-a-great-reset/
この記事には日本語の翻訳もあります。
「グレート・リセット」の時
https://jp.weforum.org/agenda/2020/06/gure-to-risetto-no/
日本経済新聞の記者は若干違う解釈をしているようですが、岸田総理の政策はポスト・パンデミックを見据えて、各国のリーダーが新しい経済モデルの必要性に揃って同意したことを受けてのものです。
岸田首相の「新しい資本主義」とは何か: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0530R0V01C21A0000000
そして注意が必要なのは、ドイツを中心とする欧州では米国・英国などの英語圏とは一線を画する「ステークホルダー型資本主義」の企業統治のあり方が長年スタンダードであることです。株式の持ち合い、労働組合などの関与も含む日本型経営がこの「ステークホルダー型」企業統治の類型であると見做されていた時期もありました(但し、奥村宏は日本型経営を「法人資本主義」と呼び、ステークホルダー経営とは別物だと主張しています)。
ステークホルダー型企業の黄昏?-ドイツと日本の比較- https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0057.html
しかし、1980年代以降、世界的に米国型の新自由主義のイデオロギーに基づいた株主資本主義が企業統治のモデルケースであると考えられてきた時期が長く続きました。パンデミックを機に、日本の経営者も含む多くの企業がESGを含むステークホルダー型資本主義にシフトしようとしています。以下は経済同友会の代表幹事、櫻田謙悟氏がWEFに寄稿した記事の日本語版です。
Great Resetにむけて果たすべき日本企業の役割
https://jp.weforum.org/agenda/2021/01/great-resetnimukete-tasubeki-no/
以下、英語版の記事です。
Japan's key role in building back better
https://www.weforum.org/agenda/2021/01/japan-key-role-building-back-better/
今後の日本の経済復興を左右する「新しい資本主義:ステークホルダー資本主義」について一緒に学んでみませんか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及びのちに発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
タグ: 新しい資本主義
2021年08月21日
カーボンゼロと都市デザイン【英語で学ぶ大人の社会科】第32回 8/29(日)20時@オンライン
BIZcomfort
2021年8月は「気候変動と都市デザイン」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
【英語で学ぶ大人の社会科】2021年8・9月のテーマは「気候変動と都市デザイン」について英語で議論します。気候変動による災害の激化が激しさを増しています。山火事、長雨による洪水、土石流の発生など、従来の常識では都市開発が進められない事態になっています。一方、既存の都市計画や建築規制は気候変動に十分対応しているとは言えません。今月と来月は脱炭素社会に向けた都市デザインについての知識を深めていきたいと思います。
2021年8月29日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「カーボンゼロと都市デザイン」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、意見交換をします。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
カーボンゼロと都市デザイン【英語で学ぶ大人の社会科】第32回 8/29(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h09rnha7v11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
グリーン経済と都市
「データは嘘をつかない。都市は世界の78%のエネルギーを消費し、CO2排出の60%を占めている」WEFの記事は報告しています。今回はこのWEFの記事を使い議論します。
Why the path to a greener future begins in our cities
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/path-to-a-greener-future-begins-cities/
先進国では常識の「高断熱高気密住宅」は、住宅関連の規制が緩い日本や発展途上国では、普及が遅れています。気候変動の激化により、熱波や寒波が頻発する昨今、「住宅の断熱化」が十分でなければ、多くのエネルギーを浪費することになります。
日本の住宅が「暖房しても寒い」根本的な理由 20年前の「断熱基準」さえいまだに達成できず | エネルギーから考えるこれからの暮らし -
https://toyokeizai.net/articles/-/347703
日本の住宅の約4割が無断熱状態
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/2016shoueneseisaku/pdf/008.pdf
それでも「新築住宅の省エネ化」さえ、住宅価格の上昇を嫌って、産業界が反発しているのが日本の現状です。
「4月に施行した改正建築物省エネ法で中規模のオフィスビルなどに省エネ基準を満たすよう義務づけたが、個人の住宅は省エネ性能の説明義務にとどまる。国交省は新築住宅にも基準適合を義務化するための法改正を視野に入れる。ただ規制が強まれば住宅の建築コストが増えることが予想される。委員からは新型コロナウイルスの影響も踏まえ「消費者に過度な負担とならないよう配慮が必要だ」など税財政による支援措置を求める意見が目立った」
新築住宅の省エネ義務化へ 政府、議論着手: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA194GC0Z10C21A4000000
一方で、脱炭素社会の実現には住宅や商業ビルのIoT化が必須で、そのためには新築だけでなく、既存の建築物の改修は不可欠です。特に断熱化が十分でない建築物は「カーボン・ゼロ」の目標には不適格ですので、全面的な補修・改築が必要になります。この取り組みが遅れるとどうなるか。専門家は、不動産部門は今後数十年で世界最大の座礁資産を生みだす可能性が高い、と警告しています。気候変動に対応した建築環境を構築する取り組みが欧州・米国では既に始まっています。
Dumb Buildings Are Stranded Assets In The New Climate Economy
https://memoori.com/dumb-buildings-are-stranded-assets-in-the-new-climate-economy/
また、海外ではこの環境に負荷をかけない建築分野の雇用創出がいわゆる産業インフラやエネルギー分野と同等の「グリーンな雇用」を生み出すとみなされています。一方、日本政府の「グリーン成長戦略」には脱炭素社会と都市開発、雇用の創出との関連性についての言及はほとんどありません。あなたはこの問題をどう思いますか?一緒に考えてみませんか。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
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フリーランスの請求書を現金化【FREENANCE】
2021年8月は「気候変動と都市デザイン」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
【英語で学ぶ大人の社会科】2021年8・9月のテーマは「気候変動と都市デザイン」について英語で議論します。気候変動による災害の激化が激しさを増しています。山火事、長雨による洪水、土石流の発生など、従来の常識では都市開発が進められない事態になっています。一方、既存の都市計画や建築規制は気候変動に十分対応しているとは言えません。今月と来月は脱炭素社会に向けた都市デザインについての知識を深めていきたいと思います。
2021年8月29日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「カーボンゼロと都市デザイン」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、意見交換をします。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
カーボンゼロと都市デザイン【英語で学ぶ大人の社会科】第32回 8/29(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h09rnha7v11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
グリーン経済と都市
「データは嘘をつかない。都市は世界の78%のエネルギーを消費し、CO2排出の60%を占めている」WEFの記事は報告しています。今回はこのWEFの記事を使い議論します。
Data doesn’t lie - and what it tells us is that cities consume 78% of the world’s primary energy and generate more than 60% of all carbon emissions, with the biggest contributors being buildings, energy production and transport.
Why the path to a greener future begins in our cities
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/path-to-a-greener-future-begins-cities/
先進国では常識の「高断熱高気密住宅」は、住宅関連の規制が緩い日本や発展途上国では、普及が遅れています。気候変動の激化により、熱波や寒波が頻発する昨今、「住宅の断熱化」が十分でなければ、多くのエネルギーを浪費することになります。
日本の住宅が「暖房しても寒い」根本的な理由 20年前の「断熱基準」さえいまだに達成できず | エネルギーから考えるこれからの暮らし -
https://toyokeizai.net/articles/-/347703
日本の住宅の約4割が無断熱状態
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/2016shoueneseisaku/pdf/008.pdf
それでも「新築住宅の省エネ化」さえ、住宅価格の上昇を嫌って、産業界が反発しているのが日本の現状です。
「4月に施行した改正建築物省エネ法で中規模のオフィスビルなどに省エネ基準を満たすよう義務づけたが、個人の住宅は省エネ性能の説明義務にとどまる。国交省は新築住宅にも基準適合を義務化するための法改正を視野に入れる。ただ規制が強まれば住宅の建築コストが増えることが予想される。委員からは新型コロナウイルスの影響も踏まえ「消費者に過度な負担とならないよう配慮が必要だ」など税財政による支援措置を求める意見が目立った」
新築住宅の省エネ義務化へ 政府、議論着手: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA194GC0Z10C21A4000000
一方で、脱炭素社会の実現には住宅や商業ビルのIoT化が必須で、そのためには新築だけでなく、既存の建築物の改修は不可欠です。特に断熱化が十分でない建築物は「カーボン・ゼロ」の目標には不適格ですので、全面的な補修・改築が必要になります。この取り組みが遅れるとどうなるか。専門家は、不動産部門は今後数十年で世界最大の座礁資産を生みだす可能性が高い、と警告しています。気候変動に対応した建築環境を構築する取り組みが欧州・米国では既に始まっています。
Dumb Buildings Are Stranded Assets In The New Climate Economy
https://memoori.com/dumb-buildings-are-stranded-assets-in-the-new-climate-economy/
また、海外ではこの環境に負荷をかけない建築分野の雇用創出がいわゆる産業インフラやエネルギー分野と同等の「グリーンな雇用」を生み出すとみなされています。一方、日本政府の「グリーン成長戦略」には脱炭素社会と都市開発、雇用の創出との関連性についての言及はほとんどありません。あなたはこの問題をどう思いますか?一緒に考えてみませんか。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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フリーランスの請求書を現金化【FREENANCE】
2021年07月08日
ESGとステークホルダー資本主義【英語で学ぶ大人の社会科】第30・31回 7/11(日)& 7/22(祝・木)20時@オンライン
月額2,000円〜と格安な料金で、24時間365日利用可能のコワーキングスペース【BIZcomfort】
2021年7月は「ESGとステークホルダー資本主義」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
【英語で学ぶ大人の社会科】2021年7月のテーマは今年度に入って、日本でようやく認知度が高まってきたESG(Environment、Social、Governance)とステークホルダー資本主義について英語で議論します。昨年のダボス会議で世界経済フォーラム(The World Economic Forum)が、現在のビジネス運営の主流である株主資本主義からステークホルダー資本主義へのシフトを宣言したことから、ESGの重要性が改めて認識されることになりました。
2021年7月11日(日)及び7月22日(祝・木)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ESGとステークホルダー資本主義」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので2回に分けて開催します。第1回は「ESGと社会へのインパクト」、第2回は「ESGへの取り組みの現状と課題」について議論します。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。
チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
ESGと社会へのインパクト【英語で学ぶ大人の社会科】第30回 7/11(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0104x1azmyr11.html
ESGへの取り組みの現状と課題【英語で学ぶ大人の社会科】第31回 7/22(祝・木)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mn6rxyzyr11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
「ESGとステークホルダー資本主義」
日本の株主総会が大きく変わりつつあります。かつて日本の株主総会は「シャンシャン総会」と呼ばれ、株主総会は特に質疑応答もなく短時間で終わることが普通でした。このような株主総会の運営は日本独特の企業統治のあり方が原因でした。
従来の株主総会
https://www.jpx.co.jp/learning/basics/shareholders-mtg/03.html
しかし、近年、日本だけでなく、海外でも株主総会の運営が大きく変わってきています。企業に対する要求が従来の利益一辺倒でなく、気候変動対策も含む幅広い社会リスクへの対策をもとめるようになったことが、その一因です。
社説:株主総会ピーク 企業統治への視線厳しく | 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/588566
株主総会ピーク 気候変動問題へ取り組み強化求める提案相次ぐ |
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210629/k10013109341000.html
そして、昨年、世界経済フォーラム(The World Economic Forum)で取り上げられたのが、企業のESGの取り組みを経済界で後押ししていこうとする決議です。
ステークホルダー資本主義の進捗を測定するために ー 世界のトップ企業がユニバーサルな ESG報告に向け行動
https://jp.weforum.org/press/2020/09/esg/
下記が英語版の記事です。
Measuring Stakeholder Capitalism: Top Global Companies Take Action on Universal ESG Reporting > Press releases
https://www.weforum.org/press/2020/09/measuring-stakeholder-capitalism-top-global-companies-take-action-on-universal-esg-reporting/
しかし、日本ではまだESGの取り組みは始まったばかりであり、多くの知見が蓄積されていない現状があります。この分野での取り組みをリードしてきたトップ企業の取り組みや近年の調査結果を分析し、ESGをよりよく理解することが今回のワークショップの試みです。
まず、第1回7/11(日)20時は「ESGと社会へのインパクト」というテーマで、社会へより良いインパクトをもたらすために、企業がどのようにESGに取り組むべきか、WEFが示した指針について議論します。
3 ways global leaders can prioritize ESG impact
https://www.weforum.org/agenda/2021/01/3-ways-global-leaders-can-prioritize-esg-impact-salesforce/
また、第2回の7/22(祝・木)は「ESGへの取り組みの現状と課題」とし、現在トップ企業が認識しているESGのテーマと彼らが力を注ぎたいと考えている5つの課題について英語で議論します。
5 ESG concerns for corporate boards with a social conscience
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/5-esg-concerns-for-corporate-boards-with-social-conscience-jobs/
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年7月は「ESGとステークホルダー資本主義」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
【英語で学ぶ大人の社会科】2021年7月のテーマは今年度に入って、日本でようやく認知度が高まってきたESG(Environment、Social、Governance)とステークホルダー資本主義について英語で議論します。昨年のダボス会議で世界経済フォーラム(The World Economic Forum)が、現在のビジネス運営の主流である株主資本主義からステークホルダー資本主義へのシフトを宣言したことから、ESGの重要性が改めて認識されることになりました。
2021年7月11日(日)及び7月22日(祝・木)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ESGとステークホルダー資本主義」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので2回に分けて開催します。第1回は「ESGと社会へのインパクト」、第2回は「ESGへの取り組みの現状と課題」について議論します。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。
チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
ESGと社会へのインパクト【英語で学ぶ大人の社会科】第30回 7/11(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0104x1azmyr11.html
ESGへの取り組みの現状と課題【英語で学ぶ大人の社会科】第31回 7/22(祝・木)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mn6rxyzyr11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
「ESGとステークホルダー資本主義」
日本の株主総会が大きく変わりつつあります。かつて日本の株主総会は「シャンシャン総会」と呼ばれ、株主総会は特に質疑応答もなく短時間で終わることが普通でした。このような株主総会の運営は日本独特の企業統治のあり方が原因でした。
従来の株主総会
https://www.jpx.co.jp/learning/basics/shareholders-mtg/03.html
しかし、近年、日本だけでなく、海外でも株主総会の運営が大きく変わってきています。企業に対する要求が従来の利益一辺倒でなく、気候変動対策も含む幅広い社会リスクへの対策をもとめるようになったことが、その一因です。
社説:株主総会ピーク 企業統治への視線厳しく | 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/588566
株主総会ピーク 気候変動問題へ取り組み強化求める提案相次ぐ |
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210629/k10013109341000.html
そして、昨年、世界経済フォーラム(The World Economic Forum)で取り上げられたのが、企業のESGの取り組みを経済界で後押ししていこうとする決議です。
ステークホルダー資本主義の進捗を測定するために ー 世界のトップ企業がユニバーサルな ESG報告に向け行動
https://jp.weforum.org/press/2020/09/esg/
下記が英語版の記事です。
Measuring Stakeholder Capitalism: Top Global Companies Take Action on Universal ESG Reporting > Press releases
https://www.weforum.org/press/2020/09/measuring-stakeholder-capitalism-top-global-companies-take-action-on-universal-esg-reporting/
しかし、日本ではまだESGの取り組みは始まったばかりであり、多くの知見が蓄積されていない現状があります。この分野での取り組みをリードしてきたトップ企業の取り組みや近年の調査結果を分析し、ESGをよりよく理解することが今回のワークショップの試みです。
まず、第1回7/11(日)20時は「ESGと社会へのインパクト」というテーマで、社会へより良いインパクトをもたらすために、企業がどのようにESGに取り組むべきか、WEFが示した指針について議論します。
3 ways global leaders can prioritize ESG impact
https://www.weforum.org/agenda/2021/01/3-ways-global-leaders-can-prioritize-esg-impact-salesforce/
また、第2回の7/22(祝・木)は「ESGへの取り組みの現状と課題」とし、現在トップ企業が認識しているESGのテーマと彼らが力を注ぎたいと考えている5つの課題について英語で議論します。
5 ESG concerns for corporate boards with a social conscience
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/5-esg-concerns-for-corporate-boards-with-social-conscience-jobs/
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年05月30日
「第4次産業革命」【英語で学ぶ大人の社会科】第28回 &第29回 6/6 & 6/20(日)20時@オンライン
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2021年6月6日及び6月20日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「第4次産業革命」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので第1回はビジネス・雇用・教育、第2回は政府・社会・個人について議論します。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「第4次産業革命:ビジネス・雇用・教育」【英語で学ぶ大人の社会科】第28回 6/6(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d92pww3zp11.html
「第4次産業革命:政府・社会・個人」【英語で学ぶ大人の社会科】第29回 6/20(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ey0js45zp11.html
「第4次産業革命」
第4次産業革命という用語が使われるようになったのは世界経済フォーラムの創設者兼会長のクラウス・シュワブ教授が自著『The Fourth Industrial Revolution』(2016)を出版した頃からです。この言葉が使われ出して数年が経ちますが、そのわずかな間にこの革命は猛烈な勢いで進行しています。
内閣府 日本経済(2016-17) 第1節 第4次産業革命のインパクト
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html
今回は2016年に発表された第4次産業革命に関する以下の世界経済フォーラムの記事をもとに英語でそのインパクトについて議論します。
The Fourth Industrial Revolution: what it means and how to respond https://www.weforum.org/agenda/2016/01/the-fourth-industrial-revolution-what-it-means-and-how-to-respond/
第4次産業革命がもたらす変化のスピードが速すぎて、まだ我々はそれがもたらす影響を十分に理解していませんし、しかるべき対応もできていない状況です。世界的歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリは著書「21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考」のなかで、次のような未来予測をしています。
21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考
https://www.kawade.co.jp/21lessons/
・「AIとロボットと3Dプリンターが普及すれば、安価な非熟練労働者の重要性は大幅に失われる(63頁)」第4産業革命が進展すれば、職を失う可能性のある人々は先進国の労働者よりも、むしろ非熟練労働者を多数抱えている発展途上国である。
・データの蓄積でアルゴリズムが進化すると最も打撃を受けるのは広告業界。現在グーグルなどのプラットフォームは広告で収入を得ているが、アルゴリズムがお薦めの商品を個人の好みに合わせて自動的に選んでくれるようになると広告そのものも不要になる。(110頁)
・ユヴァル・ノア・ハラリは自分の著作の本の宣伝文を書くが、グーグルのアルゴリズム から注目されるような言葉に書き換えるように出版社の編集者から提案されるそうだ。消費者の選択よりアルゴリズムの好みに合わせることがより重要になっている。
・情報を詰め込むだけの教育は無意味なのに、いまだに多くの学校のシステムは変わらない。今や、アクセスできる情報は無数にあり、教師が生徒に更に情報を与える行為は害悪である。必要なのは情報の意味を理解したり、重要なものとそうでないものを見分ける能力。(337-338頁)
この変化は「ポストコロナ社会」において、今後ますます強まると識者は予測しています。
日本人の「格差」がここへきて急激に拡大、「生き残れる人」の条件が見えてきた…!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83243
以下の記述はユヴァル・ノア・ハラリの指摘と重なる部分が多いようです。
「エッセンシャルワーカーはポストコロナ社会では逆に強みを発揮する可能性が高い。社会のデジタル化で失われるのは、機械で代替可能なルーティンワークに従事するホワイトカラーの仕事であって、社会の維持に必要不可欠な仕事へのニーズはまったく変わらない」
私たちはこのような来るべき未来に対して備えができているのでしょうか。とても、そのようには見えません。例えば「就活生たちが「仕事」に対して求める価値」という調査で最も多かったのは「安定している会社」で42.8%。前年より4.5ポイント増加しています。しかし、残念ながら学生の望むような会社はもう存在しないと思います。これからの雇用は大きく変わるでしょう。
「安定 ↑」「やりがい↓」!? 2022年卒 学生たちの就職観は|
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu729/
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
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【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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2021年6月6日及び6月20日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「第4次産業革命」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので第1回はビジネス・雇用・教育、第2回は政府・社会・個人について議論します。
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「第4次産業革命:政府・社会・個人」【英語で学ぶ大人の社会科】第29回 6/20(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ey0js45zp11.html
「第4次産業革命」
第4次産業革命という用語が使われるようになったのは世界経済フォーラムの創設者兼会長のクラウス・シュワブ教授が自著『The Fourth Industrial Revolution』(2016)を出版した頃からです。この言葉が使われ出して数年が経ちますが、そのわずかな間にこの革命は猛烈な勢いで進行しています。
内閣府 日本経済(2016-17) 第1節 第4次産業革命のインパクト
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html
今回は2016年に発表された第4次産業革命に関する以下の世界経済フォーラムの記事をもとに英語でそのインパクトについて議論します。
The Fourth Industrial Revolution: what it means and how to respond https://www.weforum.org/agenda/2016/01/the-fourth-industrial-revolution-what-it-means-and-how-to-respond/
第4次産業革命がもたらす変化のスピードが速すぎて、まだ我々はそれがもたらす影響を十分に理解していませんし、しかるべき対応もできていない状況です。世界的歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリは著書「21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考」のなかで、次のような未来予測をしています。
21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考
https://www.kawade.co.jp/21lessons/
・「AIとロボットと3Dプリンターが普及すれば、安価な非熟練労働者の重要性は大幅に失われる(63頁)」第4産業革命が進展すれば、職を失う可能性のある人々は先進国の労働者よりも、むしろ非熟練労働者を多数抱えている発展途上国である。
・データの蓄積でアルゴリズムが進化すると最も打撃を受けるのは広告業界。現在グーグルなどのプラットフォームは広告で収入を得ているが、アルゴリズムがお薦めの商品を個人の好みに合わせて自動的に選んでくれるようになると広告そのものも不要になる。(110頁)
・ユヴァル・ノア・ハラリは自分の著作の本の宣伝文を書くが、グーグルのアルゴリズム から注目されるような言葉に書き換えるように出版社の編集者から提案されるそうだ。消費者の選択よりアルゴリズムの好みに合わせることがより重要になっている。
・情報を詰め込むだけの教育は無意味なのに、いまだに多くの学校のシステムは変わらない。今や、アクセスできる情報は無数にあり、教師が生徒に更に情報を与える行為は害悪である。必要なのは情報の意味を理解したり、重要なものとそうでないものを見分ける能力。(337-338頁)
この変化は「ポストコロナ社会」において、今後ますます強まると識者は予測しています。
日本人の「格差」がここへきて急激に拡大、「生き残れる人」の条件が見えてきた…!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83243
以下の記述はユヴァル・ノア・ハラリの指摘と重なる部分が多いようです。
「エッセンシャルワーカーはポストコロナ社会では逆に強みを発揮する可能性が高い。社会のデジタル化で失われるのは、機械で代替可能なルーティンワークに従事するホワイトカラーの仕事であって、社会の維持に必要不可欠な仕事へのニーズはまったく変わらない」
私たちはこのような来るべき未来に対して備えができているのでしょうか。とても、そのようには見えません。例えば「就活生たちが「仕事」に対して求める価値」という調査で最も多かったのは「安定している会社」で42.8%。前年より4.5ポイント増加しています。しかし、残念ながら学生の望むような会社はもう存在しないと思います。これからの雇用は大きく変わるでしょう。
「安定 ↑」「やりがい↓」!? 2022年卒 学生たちの就職観は|
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【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
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【ビデオ会議システム】Google Meet
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オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
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【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
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タグ: 第4次産業革命
「デジタル技術と地政学」【英語で学ぶ大人の社会科】第27回 5/30(日)20時@オンライン
2021年5月30日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「デジタル技術と地政学」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「デジタル技術と地政学」【英語で学ぶ大人の社会科】第27回 5/30(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016pz7710hn11.html
「デジタル技術と地政学」
冷戦の時代、大国間の政治闘争で核となった競争力の源泉は、帝国主義時代から続くエネルギー資源の確保、戦闘力の増強、製造業を中心とした経済力でした。しかし、21世紀の今、地政学上の力学を左右するのはデータ・テクノロジーです。この覇権争いの中で、とりわけ、重要なプレイヤーは和製英語でGAFAと言われるBig Fourと中国のテック企業群でしょう。
いわゆる「Digital Fascism」は容易に国境を越え、政治、経済、個人に多大な損害をもたらす可能性があります。歴史学者のYuval Noah Harariはその危険性について、以下のようにTEDで講演をしています。
Why fascism is so tempting − and how your data could power it (Yuval Noah Harari | TED2018)
https://www.ted.com/talks/yuval_noah_harari_why_fascism_is_so_tempting_and_how_your_data_could_power_it?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare
急速に発展するデジタル技術と地政学の将来を7人の識者が語ったのが以下の世界経済フォーラムの記事です。今回はこの記事をもとに、データ技術と国際政治&経済の未来について英語で議論していきたいと思います。
7 views on how technology will shape geopolitics https://www.weforum.org/agenda/2021/04/seven-business-leaders-on-how-technology-will-shape-geopolitics/
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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定員: 10名
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参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
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【場所】 オンライン
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ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
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ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
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現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
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DVD/CDの宅配レンタル【TSUTAYA DISCAS】
【チケット】
「デジタル技術と地政学」【英語で学ぶ大人の社会科】第27回 5/30(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016pz7710hn11.html
「デジタル技術と地政学」
冷戦の時代、大国間の政治闘争で核となった競争力の源泉は、帝国主義時代から続くエネルギー資源の確保、戦闘力の増強、製造業を中心とした経済力でした。しかし、21世紀の今、地政学上の力学を左右するのはデータ・テクノロジーです。この覇権争いの中で、とりわけ、重要なプレイヤーは和製英語でGAFAと言われるBig Fourと中国のテック企業群でしょう。
いわゆる「Digital Fascism」は容易に国境を越え、政治、経済、個人に多大な損害をもたらす可能性があります。歴史学者のYuval Noah Harariはその危険性について、以下のようにTEDで講演をしています。
Why fascism is so tempting − and how your data could power it (Yuval Noah Harari | TED2018)
https://www.ted.com/talks/yuval_noah_harari_why_fascism_is_so_tempting_and_how_your_data_could_power_it?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare
急速に発展するデジタル技術と地政学の将来を7人の識者が語ったのが以下の世界経済フォーラムの記事です。今回はこの記事をもとに、データ技術と国際政治&経済の未来について英語で議論していきたいと思います。
7 views on how technology will shape geopolitics https://www.weforum.org/agenda/2021/04/seven-business-leaders-on-how-technology-will-shape-geopolitics/
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https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
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2021年05月12日
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26-2回 5/16(日)20時@オンライン
2021年5月16日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26-2回5/16(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n6mnz6gn11.html
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
「今日の消費者が望んでいるのは、優れたモノやサービスを、より多く安く手に入れるということではありません。むしろ、高まっているのは、企業に対して社会福祉や公共の利益への貢献を期待する声。これまでとは違う「資本主義」への基本的な要求があり、その需要はますます広がっています。」
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
https://jp.weforum.org/agenda/2020/10/posutokorona-ni-kara-surubeki/
How to sustainably revive the economy after COVID-19
https://www.weforum.org/agenda/2020/10/coronavirus-covid19-recovery-capitalism-environment-economics-equality/
英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
PRESIDENT JOE BIDEN wants a big infrastructure bill to follow the stimulus cash he has handed out. It would add up to a $5 trillion overhaul of America. A splurge on this scale has long been taboo in mainstream politics. Is big government back?
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
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【ビデオ会議システム】Google Meet
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申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
「今日の消費者が望んでいるのは、優れたモノやサービスを、より多く安く手に入れるということではありません。むしろ、高まっているのは、企業に対して社会福祉や公共の利益への貢献を期待する声。これまでとは違う「資本主義」への基本的な要求があり、その需要はますます広がっています。」
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
https://jp.weforum.org/agenda/2020/10/posutokorona-ni-kara-surubeki/
How to sustainably revive the economy after COVID-19
https://www.weforum.org/agenda/2020/10/coronavirus-covid19-recovery-capitalism-environment-economics-equality/
英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
PRESIDENT JOE BIDEN wants a big infrastructure bill to follow the stimulus cash he has handed out. It would add up to a $5 trillion overhaul of America. A splurge on this scale has long been taboo in mainstream politics. Is big government back?
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
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オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
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ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
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2021年05月02日
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26回 5/5(祝・水)20時@オンライン
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2021年5月5日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
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世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
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英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
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https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
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【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
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オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
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Google Meet(Gmailとリンクしています)
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【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
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2021年5月5日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
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ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
「今日の消費者が望んでいるのは、優れたモノやサービスを、より多く安く手に入れるということではありません。むしろ、高まっているのは、企業に対して社会福祉や公共の利益への貢献を期待する声。これまでとは違う「資本主義」への基本的な要求があり、その需要はますます広がっています。」
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
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How to sustainably revive the economy after COVID-19
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英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
「PRESIDENT JOE BIDEN wants a big infrastructure bill to follow the stimulus cash he has handed out. It would add up to a $5 trillion overhaul of America. A splurge on this scale has long been taboo in mainstream politics. Is big government back?」
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
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2021年03月22日
「企業主導型スマートシティの是非」【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
2021年4月4日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「企業主導型スマートシティの是非」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
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オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
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申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
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「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
タグ: スマートシティ