昨日、出張から帰ってきて一人で酒を飲みながら

ボケーとテレビを観ておりました。





ドラマらしきものをやりだしたのでチャンネルを変えようと

したら 「妻はくノ一」


という題名、なんじゃこりゃと

思いましたが結局最期まで観てしまいました。



連続ドラマであります。しかも、最終回です。

今まで見ていないので、流れ・筋書きがわかりません。

そばにあったスマホで確認しました。

こんな時はパソコンまで行かないでいいので

携帯性の良い情報端末は実に便利です。


あらすじはこうです。

新婚早々、失踪した妻は実は幕府から送られた”くノ一”であった。
幕末の江戸、平戸藩の雙星彦馬は三度の飯よりも星を観るのが
好きな男。そんな彦馬の元に美しき嫁・織江がやってくる。生涯、織江を
大切にすると自分に誓う彦馬であった。織江も彦馬に心を寄せる。
ところが、ひと月で忽然と新妻は失踪。実は平戸藩の密貿易をさぐりに
幕府が送った”くノ一”が織江であった。
ドラマは心を寄せ合う二人を軸に藩やお家、各位の役目や任務を絡め
展開していく。果たして彦馬は織江に再会できるのか・・・・・・



俗に言うスパイであります。

仕事のためには没私が当たり前の”くノ一”が

仕事で嫁いだ先の男を愛してしまったらどうなるのかと

言う女としての揺らぎと妻を探し続ける市川染五郎さん

演じる彦馬の演技・・・

市川染五郎さんは言わずと知れた歌舞伎役者です。

このドラマで朴訥とした役柄を演じておられます。

ドラマを観ていて「男の純情」という言葉を思い浮かべました。

いつの世でもきっと、こんな男もいるのだと思います。

今日は疲れましたが、心がほっと和みました。





北の旅人  弦哲也さん
どことなく頬に当たる風に秋を感じる候となったねと
昨日、親友と話しをしました。ようやく、こういう曲を聞いても
まとわり感がなくなりほっとしますね。この歌にも男の純情を
感じます

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