今回、お大師様の当屋(自治会の持ち回りの年2回の当屋)が回ってきました。
なにをどうすればよいのか?
さっぱりわからんです
奥様は何年か前に担当したがお忘れになった??
お大師様は石の彫り物でものすごく柔和な顔を
されている。
弘法大師空海のことらしい。
大きな入れ物を先回当屋だった方からあずかっていました。
みれば写真がはいっています。
だいたいこういう感じで飾り付けすればいいんだ。
なんとか恰好を整えてと、、、、
「どうかなさいましたか?」
そばにあるお寺の和尚さん。
「はい、お大師様の当屋になっておりまして、なにが
なんだかわからないままで、、、、、、、」
「そんなに気になさることはありませんよ。
一生懸命にやるということが大切なんです」と。
和尚さんのお言葉。
ありがたい、身に染みこんできますね。
半年のあいだにいただいた賽銭をお寺で管理してもらっていた。
お礼のお金をお渡しして丁寧に礼を言いました。
ここのお寺は浄土真宗である。
浄土真宗とお大師様というのはなにか関係があるのか
ないのか?? よくわかりませんが
お寺の和尚さんというのは、普段われわれが聞かないことを
お話になるので凡人には有難いですね。
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