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2017年11月07日

死ぬ前に再度触れておきたいシリーズ

先月10月購入のSwitch、私にとっては実に15年以上ぶりに触れるコンシューマー機である。
ソフトは現在のところ
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
・スーパーマリオオデッセイ
の2点購入済み。

ただ流行りものに乗っかるというだけではなく、昔廃ゲーマーだった自分が『このシリーズの新作は死ぬ前に一度やっておきたい』という思い入れのあるものを、というチョイスとなっている。

そうした事情もあり、実況動画などは同世代の似たようなゲーム人生を送ってきた人にこそ見てほしいなーと思う。


で、この記事はゼルダのレビューというか感想も兼ねている。大々的に公表すべきでない内容はコッソリやるのだ。

実況プレイ動画でも述べたことだが、私のゼルダプレイはSFCゼルダの伝説 神々のトライフォースで止まっている。
もっと言えば、神トラよりファーストゼルダやリンクの冒険のが印象深いし、なんなら最優秀作と思ってる。こればっかりは世代によるところかと思われます。

久しぶりに、そしてはじめて持つ機種のコントローラー(PROコン使用)。

操作がムズい!
そして操作難度とは(おそらく)別の、左スティックでグリグリ移動してると勝手にしゃがみ歩きになるのなんなん!

操作系統はすぐ身に付きましたが、勝手にしゃがみ歩き症候群だけは直りません。マリオでも同様の現象があったらどないしようと不安でしたがなくてよかった。
こんなUIの不満は、やれることの少ない昔のゲームではまず無かったんですよね。ゲームが進化したがゆえに発生した問題といえます。

ご存知のとおり、ブレスオブザワイルドにおいては祠の(主に)ミニゲームを解いて克服の証を集めるっちゅうのが結構メインなのですが。
私のトシのせいでしょうか、パズルやらなんやらが解けても 達成感<疲労感 なんですよ。祠がアホほど多いのもそうなる要因のひとつ。
ファーストゼルダのハートの器くらいの密度にできなかったもんかな。しかし『ユーザーにハイラル世界を旅してもらう』ための広域分布であろうことは察せられる。便利なワープ地点としての存在なのもわかる。

にしたって多すぎない?!  というね

新機種による美しい世界を自由に旅できる。道中騎兵ボコブリンにやられたり、突然のイワロックにやられたり、うっかり手を出したヒノックスにやられたり、夜はスタルモリブリンやスタルリザルフォスにあっさりやられたりもできる。
それはいい。それはいいが、

克服の証を託して消えてゆくじいさん多すぎひん?
おじいちゃん子のmzに大ダメージですよ?
あまりに不憫で途中から欠かさずアテレコしてるから 是非聞いてやって!

もっとこう違ったカタチで世界にイベントを配置できなかったもんかなと、そういうふうに思います。勇者の試練らしさはあるけどもさ。

とかいって、まだ全然クリアできてないんですよね。途中でマリオに移行したから。でも正直『積んどいてもいいや』というゼルダかなー今回は。評価の低さは私のトシの影響もあるかもわかりません。
posted by mz at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊んだログ
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