真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

マロン誕生秘話

Welcome to my blog！　（ノﾟДﾟ）ノ

明け方とても良い夢を見ました

寝ながらチャッピーを抱きしめている夢です

夢の中でも寝ながら抱きしめていたのですが、その感触が伝わってくるような感じで
眠っているのに頭の中で「チャッピー死んだんじゃなかったっけ」
と思った所で目が覚めました

目覚めてみると枕に毛布が巻かれていて、その毛布と枕を抱っこして寝ていました。

私は寝相が悪く、いまだにベッドから落下する事があるのですが
寝ている間に枕に毛布を巻きつけていたなんていう事は恐らく初めてだったので驚きました (；´Д`)

チャッピーが無くなって１年たちましたが
夢を見るという事は今もどこかでチャッピーの事が頭にあるのでしょうね

という事で長い前置きは終わりﾃﾞ━d(ゝω･*)b━ｽ!!

本編はマロンの名前が出来るまでを書きましょう（・∀・）

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単刀直入に言うと、マロンという名前をつけたのは昨日話したイトコです。
由来はマロンに栗色の部分があったのでマロンと言う事になったそうです。

折角だからマロンをイトコに預けた話をしましょう。

ご存知の通りうちにはチャッピーがいました。
2匹飼うのは大変だという事で、犬を欲しがっていたイトコに譲ってあげる事にしました。

しかしマロンはイトコの家でも暴れ周り、大変な損害を出したそうです

次第に我慢の出来なくなったイトコはマロンに手を挙げるようになったそうです。
マロンを譲ってから5日後にイトコから連絡がありました。

イトコ「このままだとマロンを殺してしまいそうだから返すわ。」

イトコは一方的な良い訳と虐待方法を一所懸命に説明してきました。

虐待方法はここでは書けない様なとても酷い内容で
そのままだと確実にマロンが殺されてしまうのは時間の問題だと思い
狂犬チャッピーのいる家へ連れて帰りました　┓(´_`)┏

帰ってきたマロンは昨日話した通りの性格になってしまい
私の家へ飛び込んだ時には予想通りチャッピーの制裁を受けました〓
しばらくは酷い状態だったのですが、この時の話は機会があればお話しましょう

やっぱり長くなりましたが、一言で言えばマロンの名付け親はイトコという事です。

(;￣ー￣)ん？　なんかズレテル感じがしますね。

酷い事をしたイトコが付けた名前をそのまま使っている理由を
長くならないように簡単に話しましょう。

当然イトコが付けた名前を嫌がり色々考えました。

キャサリン、キャメロン、シロ、ハッピー、ラッキー等色々考えました。

どれもパッとしなくて、イメージに合わず悩んでいた所で一つの映画に目が留まりました。

ハリー・ポッターの2作目でトビーと言う妖精？が出てくるのですが
そのトビーにあまりにもそっくりだったので、私は「トビーにしよう！」と提案し
他の家族もそれでいいや。となったのですが又イトコから連絡がありました。

イトコ「マロン元気やっぱり居なくなったら寂しくなったから、うちで飼う事にするよ」

その時に母は丁重に断ったそうですが、イトコはしつこく連絡してきて「マロン」と連呼するので
トビーという名前は忘れ去られ、マロンという名前が定着してしまったとさ。おしまい。