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2022年12月05日
思い返すと国家試験に対して自分の場合、それほど必死で頑張っ・・
思い返すと国家試験を受けるにあたって自分の場合、思ったほ・・
思い返すと看護師資格取得のための国家試験を受けるにあたって私の場合、意外にも必死で頑張ったという思い出はありません。私が取り組んできた試験対策といえばとにかく過去問をひたすら解いて、間違えたところについてはどう間違っているのか、正解がそれになる理由ーというように安易に問題に対しての答えを暗記する、ということではなくてしっかり復習するといった作業を頑張りました。そうすると応用することもでき、同じタイプの問題に対応できるし、勉強を始めからおさらいするなんて、山のような復習をしなくても差し障りありません。
ナースといえば自分の時計を絶対しています。
看護師さんは誰しも時計を常に絶対つけていて、看護師さんにとって仕事上大切な物という印象です。着用している時計自体はすべて同じというわけではなく、種類も様々で、腕時計だったり懐中時計を持参する人もいます。当然、ナースや病院によってさまざまですが、女性だろうと男性だろうと、「ナースと時計」の組み合わせはめちゃくちゃお似合いで大変様になっていると思います。また、キーホルダー付きの時計を持っている看護師もいらっしゃいます。業務上、ピアスやネイルなど、できないと思うので、この時計、というアイテムは個性の発揮されるところであるのだろうとうかがえます。
透析の施設がある病院に働いているナースに関してです。
透析施設で仕事をしている看護師に関わる話ですが、透析室で看護師の職務、というのは穿刺をメインに、事務作業や薬に関する業務などが主な仕事になっています。そして、医者と臨床工学技士、介護士、介護助手でフロアチームが構成されていることがほとんどです。透析患者さんたちはシャントという名の血管に針を入れ込むわけですが、それは他の血管とは対照的に大きいため、針のサイズにおいても大きく（15G、16Gなど）透析を受けられる患者さんの方からしたらやはり嫌な思いをする方もなかなかいらっしゃいます。頻繁に出会うためミスをすれば不信感を与えてしまうので看護師としてのプライドや熱意を失ってしまうことさえ多くあります。
看護師の人権というものはここまで、また、いつまでずたずたにされるのでしょうか。
看護師の人格はこれ程に、また、一体いつまで踏みにじられているのでしょうか。医療の現場で人命を預かる責任のあるという部分を除けば当然、私共も感じる心を持った普通の人です。生活していくために勤務時間は仕事に励みその対価としてお金を稼ぎ、また、仕事の時間でない時はやっぱり他の人と同じように自由な時間を過ごしているわけです。看護協会ではもっと優れた看護、そして、患者さんの希望に近づくための看護を看護師が目指すためにあらゆる方法で訓練していますが、昨今、「賢い患者になろう」という言葉が目立ち始めている中、やはり、ナースだけ色々しても不十分ではないでしょうか。
新人看護師だった頃記録を付ける課題がいつも大変でした。
私が看護師になったばかりの頃看護記録の課題に本当にてんてこまいでした。当然のことながら実習のときにも記録は付けてはいたものの、学生の時と比較して、格段に多い情報量と記さなければならない看護記録の内容の難度に慌てふためきました。更に、課題の内容についてだけでなくやっと終わっても一言一句直される始末。たまに締め切りも近づき、自分だけでは対応できなくなり、夜勤が終わった先輩のお宅で記録を一緒になって考えてもらったことが何度もあります。しかし朝まで勤務していた先輩。何度かちょっとしたら眠りに落ちて挙句の果てに手伝いなしで終わりました…。
色んな理由から退職したい、と感じたことのある看護師だ・・
様々な理由から、辞職したい、と一度でも感じたことのあるナースだったら、職探しのため、転職サイトを閲覧することもあるかと思います。ただし、転職サイトによっては、なんとなく良さそうな求人は登録を終わらせなければ詳しい中身が見られなかったりするシステムになっていることもあります。けれども、登録すべきではないところもあるから登録する際は警戒すべきです。当然ですが、サイト側も応募してほしいと熱が入っています。そのため、メールはもとより、電話も平気でかけてきます。登録の際に転職したい時期を登録するところがあるのですが、「すぐではない」と回答してもサイトの営業から、ぴったりの求人があります！と連絡が頻繁にきます。鬱陶しいので会社の電話番号を着信拒否しても、携帯電話を用いてしつこくかけてくることもあるのです。この点はメールも同じです。これでは逆効果では、と感じますが、押されると断れないナースもたくさんいるのでしょう。
病院でナースとして勤務するのなら気を付けなければならないことの１つに挙げられるのが…
病院の中で看護師として働く以上肝に銘じておかなければならないことの１つに挙げられるのが、他職種との関係性だと思います。大きい病院ですと余計に、医師はもちろん、看護助手、各種検査技師、医療事務やクラーク、カルテ、検体、ストレッチャー等の荷物を運んでくれるメッセンジャーさん、ソーシャルワーカー、薬剤師などなど、実に多くの医療に関わる人たちと常に関わる必要があります。いつもてんてこ舞いです。ですが、自分から明るく挨拶をするように注意を払って、いつでも元気の良い人というのはやっぱりインパクトがあります。そのため、私も率先して挨拶しています。それがあってか私が余裕のない時に手助けをしていただいたことがありました。常識ですが、元気の良い挨拶はとても大切なんだと感じます。
願書を書くと、より一層気持ちが引き締まるものです。
願書を書くと、より一層のこと気持ちが引き締まるものです。それに、欠き漏れがあったりすると最悪、試験を受けられないケースもあります。実際に、試験結果に関係するものではない願書ですが、看護師や准看護師の試験は願書の記入の時からスタートしていると言えます。学校においては説明を受けわざわざ願書についてのレッスンの時間を導入していることもあります。在学中ではなく1人で願書を出すという人、中でももう学校を卒業している時なんかは何から何まで自分で揃えなくてはいけません。その場合、あり得ないような問題があり願書以外の提出書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあります。大切なところを書くのが漏れていて最悪の場合、受け取ってもらえない場合もあります。そうならないように願書は余裕を持ってしっかりと日数を計算して行動するようにしましょう。
私が、看護師として入院設備のある病院で勤務していたころ…
ナースとして病院勤務していたとき、師長が私に、6月と10月になると最も入院する人が極端に激減すると口にしていたのですが、6月には田植えが行われ、そして10月には稲刈りがあるため、それが原因かどうしてかはわかりませんが入院患者が激減するらしいです。その際いたのが、田舎で、お米を作っている人がたくさんいる地域で、その地域独特の習慣だったのだと思います。聞いていた通り、稲刈りが終わる時期には、少しずつベッドの方も埋まっていきました。そして、看護師も業務に追われるようになり、こういうことかと認めざるをえませんでした。
院内で着用する白衣に関してはワンピースの方が良いというナース…
病院で着用する白衣についてはパンツよりワンピース派の看護師さんのむくみ対策に推奨したいのはジョブストだと思います。ジョブストはドイツの商品で一般のストッキングと比較すると高価ですが、とても強く作られていて、ほとんど伝線はないです。足は締め付けがしっかりとしています。また、股の上は長く作ってあって腹が完全にしっかりおさまるから、きつい感じはないです。この製品は日本では販売はテルモになるので、営業の人などと顔見知りである人は是非ジョブストのことを相談してみてください。もちろんネットでも買えますが、安く買うことができるケースもあります。
外来や入院のときに看護師でも新人看護師が採血または点滴を行・・
病棟内でまだ入りたてのナースが採血や点滴を行うとほとんどうまくいかないことが多いです。男の人に比べると血管のわかりづらい女性の場合だとそんな経験をした人もたくさんいると思います。ですから患者が痛い思いをしないように働き始めたばかりの看護師にはどの針よりも容易だとされている尾翼針（通称とんぼ）の使用が好ましいです。年数が経ち中堅ナースになれば、この処置が一発で成功することも増えてきます。失敗しないとはいえ、自分の腕に刺している注射針で血管のある場所をぐりぐりと探索することもあったりします。なんてったって一番上手なナースは熟練ナースです。物の数秒、何食わぬ顔で採血。血管の場所をチェックすることもないですし、本当に一瞬で終了だし痛みも感じない。熟練の技がなせることといえます。
看護師というのは同じ病院で勤務し続ける人の少ない、退職する人が結構います。
看護師というのは同じ病院で仕事を続ける人が少ない、辞職する割合が割と高いです。そして、看護師から看護師なら実際、他を見つけようと思っても難しくはありません。専門知識を持っているから、重宝されるのです。実は私も、勤務先で同僚との仲が悪くなり、看護師以外の別の職種にしようと、一度、職安に相談に行きました。事務だと立ちっぱなしの仕事ではないし、看護師のようなピリピリした職場環境でもなく勤務先の人付き合いも割と良いはずだと感じ、私は事務がないかと尋ねました。だけど、職員の方から事務の場合は必須条件としてパソコンが条件だし、それと、ナースの方が収入も良いと言われました。看護師の場合は職場は見つけやすいですが、いざ新たに仕事を探そうとしても、生活していくうえでお給料のことを考えてしまうと思い切って他の職種に決心できないのが真実です。
これまでと比べると看護師も学歴の良い方が好まれるようにな…
今までと比較するとナースに関しても最終学歴が大切になりました。看護職が人材不足と叫ばれている中、状況とは相反しているわけですがこれまでに比べて高度な看護技術や知識が求められれるため大学まで行かなければ就職が難しくなりつつあります。国としてはそういった背景もあり、国としても業務に制限のある准看護師に関しては廃止の方向に向かっていたはずです。それなのにどうして未だに養成所がなくならないのはどうしてか？その動機としては払うお金を抑えることができるためです。地域にあるそこまで大きくない病院など、求められるスキルの難易度が高くない施設だと、准看護師も仕事をこなすことができるので、医師が言う通りに仕事をすればいいのです。また、准看護師の資格をとろうとしても正看護師よりあらゆる面で楽なのです。そういった事情から、准看護師という資格をなしにする確率はすごくまれだと考えています。
私が昔、ナースとして入院施設のある病院で仕事をしていたころ…
看護師として入院設備のある病院で働いていたころ、年を越す夜勤は私には有り難く感じる仕事だったんです。入院されている患者さんも新年に向けて、一時退院する患者が多く、普段より病棟内の患者が激減するのです。仕事の量が減ることのほかに、待遇面では正月の手当てもプラスされ、おまけに夜勤の手当ても支給されます。ですので、明細を受け取るのが本当に待ちきれませんでした。沢山稼いだ人の中には年末年始に夜勤を２、3回して、10万円も増額で支給されている看護師もいました。
夜勤が終わった時の朝日が眩しいひっそりとした病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間です。
私は夜勤をした後の朝の静寂した感じの病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間でした。仕事をしている真夜中は暗くなり何か出そうだと考えればあり得ないくらい怖くて仕方ないのです。ですが、朝方にはやっと夜勤が終わったという感じと、すがすがしい朝のセットで最高に爽快なんです。でも、これも急変のない勤務の時に限定されますが。まだ寝ている患者さんの多い5時頃が勝負。この時間にいくら仕事を処理できるかによって、残りの時間を焦らずゆとりを持って対応できるかが、決まるんです。
子どもを育てながら産前とまったく同様に看護師をするの・・
出産後育児をしながら産前と同じように看護師として働くのはすごくきついです。ここの所受け入れてくれる保育園がなく保育園探しに苦労している人が右肩上がりであるといった心配事があります。病院だと、そのような問題もあり子供預ける施設があるところが見かけます。現実に、ナースにおいても、子どもを保育園に入れることができなくて仕方なく幼稚園へと決断した人も割といます。保育園には無い夏休みなどの長期間のお休みがあるため、その期間のみ病院内の託児所に頼る人もいます。やっぱり自分の近くに子供を頼める施設があると助かりますし、本当に恵まれています。
ナースになる為には医療の知識だけでなくベッドメーキングにおいて…
看護師は看護学校で医療の知識だけでなくベッドメイクについても教わるようです。シーツのように生活系のことに関しては看護師の資格が無くても出来るからきっと担当のリネンの方たちが行うもの、なんて思っていましたが、なんと看護師を目指している学生が真っ先に習うテクニックの１つだと聞いています。看護師になりたくて看護学校に通学している知人が素早く、まるでホテルのような綺麗なベッドメイキングをお披露目してくれて、見た目にも気持ちよさそうな仕上がりにすごくびっくりしました。「入院生活をしている患者さんがピシッと整ったベッドで快適に過ごせるように」ということも看護に分類されるのだそうです。
クリニックで働いている看護師についてです。
クリニックで仕事をしている看護師に関してです。眼科や皮膚科などの専門病院または入院施設のない診療所などに勤務していると大半の所が定時で退社できます。さらに打ち解けた感じの環境での仕事が可能です。ですので、小さい子がいる家庭、また、業務に追われるような勤務先は嫌だという看護師たちにはすごく人気です。もし、そうした状況に置かれているのならクリニック勤務にした方がいいです。ですが、病院と照らし合わせれば手元に入るお金においては当然、夜勤や残業がないから少ないケースも考えられます。ですが、定時の退社がほとんど毎日出来るとしたら我慢できるほどのものは手に入ると思います。
看護師資格を持っている私は、病院の外来診療で働いています。
看護師の私は、病院の外来で働いています。外来での勤務内容ですが、診察に来られた患者さん対応・ドクターの補助のほかにも電話で話をすることも業務の一つです。実際に、電話はちょくちょくかかってきます。もちろん患者さんの状態を言ってくる電話ならマシですが、どういったわけか『息子が出張で?』とか『寂しくて?』などといった病状とは関係のないそれ以外の話の迷惑な電話も多々あるのです。業務も滞るしこういう患者さんの電話というのは話がとまりません。合わせてこちらが間に入る事もできないほどの勢い。看護師をなんだと思っているのかわかりませんが、本当に仕事の邪魔なので正直言って、勘弁してほしいです。
私は、日々看護師として仕事をしています。
日々ナースとして勤務しています。そんな私の志すところは、世の中にいる患者に調子を取り戻してもらいたいということです。医療の発展とともに治すことのできる病気も増え、それに伴い私たちも長生きできるようになりました。だけど、産まれてきたからにはいつかは死ぬのです。そこに至るまでを僅かな時間であっても長く楽しく暮らせるように看護師たちは援護が役立つことを、日々願い頑張っています。病気に向きあっている方はたくさんいますが、そういった方たちに寄り添いこの先もしっかり、看護師として与えられた仕事をやり抜いていきたいと感じています。そして、現在では看護師として患者さんの対応をすることができて、本当に感謝しかないと実感しています。
