そういえば
ずっと
なんだか
人に合わせることが多かったなぁ
電車に乗るときに
一人の時には乗りたい場所に乗るのに
誰かがいると
大概、相手に合わせている
家庭に入ると
自分のこっとなんか後回し
というか
自分はいない感じ
相手のために
相手が過ごしやすく
相手のいいように自分が動く
それが当たり前と思っているその相手は
一緒に電車に乗るときに
こちらが当然合わせると思って疑わない
乗り換えに便利な車両ではなくて
少しでも空いている車両に乗りたいのに
私が自分に合わせるのが当然と思い
私のことなんか考えずに
相手はそこから動かない
だから
もう
私は自分の乗りたい車両に乗ることにした
それでも
私に合わせようとする人は
いないみたいだ
ずっと昔から
私は付属みたいな存在だったんだ
だから
今になって
誰彼構わず、私に指図するとか
命令するとか
こうしろああしろ言う人に
ものすごい反抗してしまう
そして
二度とその人に会いたくなくなる
指図されたり命令されたり
怒られたり
私は誰かにそういうことしてないのに
黙っているだけだったから
反抗しても面倒だったから
いちいち剥きになって反論するに値しないと
思っていたから
黙っているから大人しいとか
従うとか
単純に思い込んでしまう人の多いこと
もう
人に合わせるのはいやだな
私は
だから
他人は要らないんだな
他人とは一緒にいたくないんだな
私は何もしてもらえない
大切にされてる気がしない
いつも付属品
そんな人生で終わるなんてまっぴらだ
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