主婦の意味。。。家の主人の妻で家の中をきりもりしている婦人
大昔に購入した国語辞典には、こう記載されていました
(文字がかなり小さくて、こんな細かい文字を昔は
普通に読めていたんだなとふと思った)
あと、ネットでは
一般に家事育児を主にする既婚の人、のようなことがありました
きりもりしている、家事全般を担当
そして
主人の、妻、その言い回し以外はできないのだろうか
主婦が働けば
兼業主婦、「主婦」って言葉がついてくるから
協力し合うとかの意識が減るのかなとも思った
この言葉は嫌いだし
今の世の中には合っていない気もする
母親が自分のことより何より家のこと
家族のことをずっとやって、
それが当たり前の生活だから
女性が家庭に入れば、母親がやっていたことは
普通にやって当たり前の生活になっていってしまうのかもしれない
そうなっても仕方ないのかもしれないけど
主人って言葉も気に入らない
夫と妻は、まぁいいとして
「ご主人様」って言葉も気に入らない
妻のことは「奥様」
主人と奥って、いったいなんなの
ご主人って、飼い主じゃないんだから!
って思っちゃうんですよ
こう思うようになってしまったら
元には戻りませんから!
専業主婦は、「ご主人様」の給料で
養われてる、って感覚だから
自分のことで贅沢にお金を使ってはいけないみたいな
そんな風に思ってしまうけど
それ違うから
養って当たり前なんだ
「誰の金で飯食えてるんだ」とか言う人が
今も存在してるんだろうか
飼われてるわけじゃないんだから
堂々と、お金もらっていいし
使っていいんだってば
弱い立場でもなんでもないんだ
主婦は、けっこう偉いんだぞ
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