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2017年10月10日
センタラグランドミラージュビーチリゾートに泊まりました
海好きなもので、よく最寄りのビーチに遊びに行きます。
バンコクの最寄りのビーチといえば、パタヤですね。
きれいな海とは言えませんが、ビーチリゾート気分を楽しむには十分!
バンコクからバスで2時間半で行けるので、1泊でも気軽に行けます。
私は海はもちろんビーチリゾート&ホテルステイが趣味なので、泊まるときは必ず大型ホテルです。
ほぼホテルから出ないのがお決まりのパターン。
そんな私がパタヤで3度も宿泊したお気に入りのホテルがセンタラグランドミラージュです!
外資系のホテルに比べてリーズナブルなのに、プールの大きさはパタヤ1!
お部屋は良くも悪くもごく普通ですが、ホテル全体のコンセプトとプールの雰囲気は最高です。
門をくぐるともうすでに異世界。
ゾウさんたちがお出迎えしてくれます。
これだけでテンションが上がりますよね。
リゾートに来たぞ!という感じがします。
このゾウさんの周りをぐるりと回ると、お次に見えるのは開放的なアジアンテイストのロビーです。
天井の高さといい、先に見える海といい、ビーチリゾート好きにはたまりません。
センタラグランドミラージュのコンセプトはロストワールド。
私は勝手にインディージョーンズだと思っています。
なんともいえない冒険心をくすぐられる作りです。
パタヤでインスタばえNo.1のホテルと言っても過言ではありません。
フロントでチェックインすると、もれなくウェルカムドリンクのチケットがもらえます。
ウェルカムドリンクは先ほどのロビーの奥にあるラウンジでいただけますよ。
中と外に席がありますが、私はいつも迷わずテラス席に座ります。
プールと海が見える優雅なテラスです。
ウェルカムドリンクは不思議な味のジュース。
よく冷えたジュースがカクテルのようなおしゃれなグラスで出てきます。
お次はプールのご紹介です。
お部屋から見たプールはこんな感じです。
ジャングルの中にプールがあるようにも見えますね。
大きなプールは海のようなプールと流れるプールの二つです。
他にも大人用のプールが二つあります。
こちらは流れるプールです。
流れるプールは入り組んだ作りになっているので、長時間いても飽きません。
トンネルがあったり、滝があったり、上から水が降って来たり、ちょっとしたアトラクションも盛りだくさん。
流れるプールに浮いている大きな浮き輪は自由に使えます。
一人用と二人用の浮き輪があり、見つけたもの勝ちです。
浮き輪に浮いてプカプカしているだけでも気持ちがいいですよ。
さらにセンタラグランドミラージュのプールには数え切れないほど多くのスライダーがあります!
とは言っても、大人が楽しめるのは2つだけ。
あとはお子様用の小さなものです。
でも、このスライダーもなかなかおもしろいのでお試しください。
次にメインの大きなプールです。
子供用の浅いエリアと大人でも足のつかない深めのエリアがあります。
ここでは、飛び込みもできるんですよ。
華麗な飛び込みを披露してらした素敵なおじさま。
私も何度か飛びました!
意外と高さがあり、スリリングです。
このプールにはプールの中でドリンクが飲めるプールバーもあります。
ドリンク代はお部屋につけられるので、お金はなくても大丈夫です。
このプールからはビーチにも出られますが、きれいな海ではないので行かなくてもいいと思います。
遠くから見るだけにしておきましょう。
さて、センタラグランドミラージュはディナーも充実しています。
ホテル内のレストランは日替わりでビュッフェになるんですよ。
私は行った3回のうち、2回はシュラスコ、1回はタイ料理のビュッフェでした。
ロビーでチラシを配っているお姉さん経由で予約すると、フリードリンクのサービスがつきます。
タイ料理のビュッフェは600バーツくらいで、5つ星ホテルのディナービュッフェにしてはかなりリーズナブル!
味も美味しく種類も多くよかったのですが、景色はいまいちです。
一方、シュラスコのレストランは、ビーチが、見える一等地!!
サンセットに間に合いました。
早めの時間に入ることをおすすめします。
この景色は見逃せません。
肝心のお料理は、シュラスコ意外にもオードブルやデザートがたくさん!
メインのシュラスコを撮り忘れました。
シュラスコがおいしいのは言うまでもありませんが、生ハムとカマンベールチーズがおいしすぎて…
さらに、レストランの中ではサンバのステージが行われ、とっても綺麗なニューハーフの方々のショーを楽しむことができました。
ショーの後は写真タイムもあり、2ショットも撮らせてもらえます。
ショーは無料ですが、写真を撮った方はチップをおわすれなく。
私はカードしかなくてチップが払えず後悔しました…。
センタラグランドミラージュは夜も素敵なホテルです。
プールの周りには炎が燃え、ロストワールド感が増します。
食後のお散歩もわくわくしますね。
写真を撮り忘れましたが、朝ごはんも豪華なので、是非朝ごはんをつけてください。
フルーツジュースだけでなく作り立てのタイティーが飲めたり、クイッティャオをオーダーできたりして、何度行っても飽きません。
外の席で鳥のさえずりを聞きながら、ジャングルを眺め、いただく朝ごはんは格別です。
最後に私がプールで使ったカメラはこちらです。
防水カメラなので、プールも海も大丈夫!
プールでも海でも首から下げていますが、小さくて軽いので邪魔になりません。
さらにこちらのカメラのすごいところは本体とカメラ部分が外れるところです!
カメラ部分を取り外してどこかに置いたら、自撮りも簡単。
カメラ部分を持って普通に自撮りすることもできます。
プールや海に行く方は一つ持っておいて損はありません。
私はこのカメラよりも古いものを使っているので、今はもっと画質が上がっていると思います。
上のリンクは最安値で残り1つなので、買えなかった方はこちらからどうぞ。
2番目に安いショップです。
こちらも残り1つなので、お早めに!
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バンコクの最寄りのビーチといえば、パタヤですね。
きれいな海とは言えませんが、ビーチリゾート気分を楽しむには十分!
バンコクからバスで2時間半で行けるので、1泊でも気軽に行けます。
私は海はもちろんビーチリゾート&ホテルステイが趣味なので、泊まるときは必ず大型ホテルです。
ほぼホテルから出ないのがお決まりのパターン。
そんな私がパタヤで3度も宿泊したお気に入りのホテルがセンタラグランドミラージュです!
外資系のホテルに比べてリーズナブルなのに、プールの大きさはパタヤ1!
お部屋は良くも悪くもごく普通ですが、ホテル全体のコンセプトとプールの雰囲気は最高です。
門をくぐるともうすでに異世界。

ゾウさんたちがお出迎えしてくれます。
これだけでテンションが上がりますよね。
リゾートに来たぞ!という感じがします。
このゾウさんの周りをぐるりと回ると、お次に見えるのは開放的なアジアンテイストのロビーです。

天井の高さといい、先に見える海といい、ビーチリゾート好きにはたまりません。
センタラグランドミラージュのコンセプトはロストワールド。
私は勝手にインディージョーンズだと思っています。
なんともいえない冒険心をくすぐられる作りです。
パタヤでインスタばえNo.1のホテルと言っても過言ではありません。
フロントでチェックインすると、もれなくウェルカムドリンクのチケットがもらえます。
ウェルカムドリンクは先ほどのロビーの奥にあるラウンジでいただけますよ。
中と外に席がありますが、私はいつも迷わずテラス席に座ります。

プールと海が見える優雅なテラスです。
ウェルカムドリンクは不思議な味のジュース。
よく冷えたジュースがカクテルのようなおしゃれなグラスで出てきます。
お次はプールのご紹介です。
お部屋から見たプールはこんな感じです。

ジャングルの中にプールがあるようにも見えますね。
大きなプールは海のようなプールと流れるプールの二つです。
他にも大人用のプールが二つあります。
こちらは流れるプールです。



流れるプールは入り組んだ作りになっているので、長時間いても飽きません。
トンネルがあったり、滝があったり、上から水が降って来たり、ちょっとしたアトラクションも盛りだくさん。
流れるプールに浮いている大きな浮き輪は自由に使えます。
一人用と二人用の浮き輪があり、見つけたもの勝ちです。
浮き輪に浮いてプカプカしているだけでも気持ちがいいですよ。
さらにセンタラグランドミラージュのプールには数え切れないほど多くのスライダーがあります!
とは言っても、大人が楽しめるのは2つだけ。
あとはお子様用の小さなものです。
でも、このスライダーもなかなかおもしろいのでお試しください。
次にメインの大きなプールです。

子供用の浅いエリアと大人でも足のつかない深めのエリアがあります。
ここでは、飛び込みもできるんですよ。

華麗な飛び込みを披露してらした素敵なおじさま。
私も何度か飛びました!
意外と高さがあり、スリリングです。
このプールにはプールの中でドリンクが飲めるプールバーもあります。
ドリンク代はお部屋につけられるので、お金はなくても大丈夫です。
このプールからはビーチにも出られますが、きれいな海ではないので行かなくてもいいと思います。
遠くから見るだけにしておきましょう。
さて、センタラグランドミラージュはディナーも充実しています。
ホテル内のレストランは日替わりでビュッフェになるんですよ。
私は行った3回のうち、2回はシュラスコ、1回はタイ料理のビュッフェでした。
ロビーでチラシを配っているお姉さん経由で予約すると、フリードリンクのサービスがつきます。
タイ料理のビュッフェは600バーツくらいで、5つ星ホテルのディナービュッフェにしてはかなりリーズナブル!
味も美味しく種類も多くよかったのですが、景色はいまいちです。
一方、シュラスコのレストランは、ビーチが、見える一等地!!

サンセットに間に合いました。
早めの時間に入ることをおすすめします。
この景色は見逃せません。
肝心のお料理は、シュラスコ意外にもオードブルやデザートがたくさん!


メインのシュラスコを撮り忘れました。
シュラスコがおいしいのは言うまでもありませんが、生ハムとカマンベールチーズがおいしすぎて…
さらに、レストランの中ではサンバのステージが行われ、とっても綺麗なニューハーフの方々のショーを楽しむことができました。
ショーの後は写真タイムもあり、2ショットも撮らせてもらえます。
ショーは無料ですが、写真を撮った方はチップをおわすれなく。
私はカードしかなくてチップが払えず後悔しました…。
センタラグランドミラージュは夜も素敵なホテルです。
プールの周りには炎が燃え、ロストワールド感が増します。
食後のお散歩もわくわくしますね。
写真を撮り忘れましたが、朝ごはんも豪華なので、是非朝ごはんをつけてください。
フルーツジュースだけでなく作り立てのタイティーが飲めたり、クイッティャオをオーダーできたりして、何度行っても飽きません。
外の席で鳥のさえずりを聞きながら、ジャングルを眺め、いただく朝ごはんは格別です。
最後に私がプールで使ったカメラはこちらです。
価格: 36,288円
(2017/10/10 13:27時点)
感想(0件)
防水カメラなので、プールも海も大丈夫!
プールでも海でも首から下げていますが、小さくて軽いので邪魔になりません。
さらにこちらのカメラのすごいところは本体とカメラ部分が外れるところです!
カメラ部分を取り外してどこかに置いたら、自撮りも簡単。
カメラ部分を持って普通に自撮りすることもできます。
プールや海に行く方は一つ持っておいて損はありません。
私はこのカメラよりも古いものを使っているので、今はもっと画質が上がっていると思います。
上のリンクは最安値で残り1つなので、買えなかった方はこちらからどうぞ。
2番目に安いショップです。
こちらも残り1つなので、お早めに!
価格: 40,284円
(2017/10/10 13:33時点)
感想(0件)

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2017年07月02日
チャトリウム(CHATRIUM)クラブスイート 1ベッドルーム リバービューに泊まってきました!
チャオプラヤー川沿いには、高級ホテルがたくさんあります。
ヒルトン、シェラトン、シャングリラなど外資系のホテルも多いですよね。
はじめてバンコクに泊まる方は特にどこに泊まるか迷ってしまうのではないかと思います。
そんな中でも、私がおすすめしたいホテルは「チャトリウム ホテル リバーサイド
バンコク(CHATRIUM HOTEL RIVERSIDE BANGKOK)」です。
チャトリウム?全然聞いたことない!
という方が多いと思いますが、それもそのはず、チャトリウムはタイ資本のホテルです。
安心の5つ星ホテルですが、外資系のホテルよりもリーズナブル!
去年の10月にチャトリウムに宿泊したので、そのときの写真を交えながらホテルについてご紹介しますね。
まずは、チャトリウムへの行き方です。
地図をご覧になるとおわかりいただけると思いますが、最寄駅のBTSサパーンタンクシン駅からは少々距離があります。
歩いて20分くらいです。
でも、ご安心ください!
サパーンタンクシンからシャトルボートでホテルまで行くことができますよ。
ボート乗り場は駅を出てひたすら川へ向かって歩くと、すぐにわかると思います。
他のホテルのボートも全部同じところに泊まるので、間違えないようにご注意くださいね。
ボートにはホテル名が書いてあります。
ボートから降りたら早速ホテルの中に入りましょう!
タワーが3つありますが、奥の二つはコンドミニアムで、ホテルは川沿いの1つだけです。
船着き場から一番近いので迷わずに行けると思います。
船着き場からホテルのエントランスまではこんな感じの小道を歩きます。
手の行きとどいたお庭の中を歩いていると、バンコクじゃないところに来たような気分になりますね。
お庭の中にはこんな門もありました!
後ろにちょっとだけ見える椅子はレストランのものです。
川が見えて、広々とした気持ちの良いレストランでした。
朝食会場はここです♪
お次はお部屋の紹介です。
私が宿泊したお部屋は「クラブスイート 1ベッドルーム リバービュー」というお部屋です。
本当は普通のクラブルームを予約したのですが、夫が誕生日だと伝えたからでしょうか、アップグレードしてもらえました!
今まで数えきれない程ホテルに泊まってきましたが、無料でアップグレードしてもらったのは生まれてはじめてです。
お部屋に入ってすぐにあるのがこちらのキッチン!
ホテルとは思えないくらい本格的です。
長期で滞在するならここでごはんを作るのもありですね。
お皿やフォークなどもキッチンにあったので、ありがたく使わせていただきました。
キッチンの先にはリビングスペースがあります。
そして、大きな窓の向こうには広いバルコニーがあります。
バルコニーからの景色がこちら。
BTS方面でした。
スイートは上の方の階なので、遠くまでよく見えます。
チャオプラヤーに浮かぶ船を眺めてみたり、遠く空を見渡してみたり…
にぎやかなバンコクも上から見ると静かなもんだなあとしみじみ。
写真を撮り忘れてしまいましたが、夜景も素敵でしたよ。
バルコニーに出ると、風が心地よく、なかなか椅子から離れられなくなってしまいました。
そんなわけで、ランチもこちらでいただきました。
ロビー階のラウンジで買ったサンドウィッチとマフィン。
デザートにやはりラウンジで購入したケーキも食べました。
どれもとってもボリューミーでおいしかったです。
ラウンジでそのまま食べるのも良いですが、バルコニー付きのお部屋でしたらバルコニーで食べるのがおすすめです。
おなかがいっぱいになったらプールで遊びましょう!
プールはチャトリウムの魅力の1つでもあります。
プールはチャオプラヤー川に続いているように見えるインフィニティーな作りになっているんですよ。
プールサイドにはお決まりのチェアも♪
ビーズクッションのようなチェアは、寝心地が良すぎて本当に快適でした。
木やプラスチックのチェアが多い中、このチェアは画期的です!
ちなみに、夫が飲んでいるこちらのドリンクはウェルカムドリンクです。
ウェルカムドリンクのチケットはチェックインの際、フロントでもらいました。
ホテル内のラウンジかプールサイドバーで好きなドリンクが1杯飲めるという優れ物です。
なんと、カクテルも選べちゃいます!
ウェルカムドリンクにアルコールがあるなんて珍しいですよね。
夫はオレンジ、私はパイナップルベースのカクテルをプールサイドでいただきました。
家の近所に来ていることなんてすっかり忘れ、気分はリゾートモードです。
プールサイドで気持ちよくうたたねした後は、グラブラウンジに行ってきました。
クラブラウンジはホテルの最上階にあります。
この日はクラブフロアに宿泊する人が少なかったのか、何度か訪れたラウンジは貸し切りだったり、他にもう1組しかいなかったりと、最高でした!
静かで居心地の良いクラブラウンジです。
係の方がとても丁寧だったことをよく覚えています。
紅茶とコ—ヒー、そしてクッキーをいただきました。
アフタヌーンティーの時間に行くと、こんなに立派なおやつが出てきました!
一番下のケーキはメニューから好きなものを3種類選べます。
たくさん種類があって迷ってしまいました。
アフタヌーンティーだけでも、クラブフロアに泊まる価値があると思います。
大満足でした!
カクテルタイムには、オードブルもありましたよ。
写真を撮り忘れてしまったのですが、フルーツやチーズも充実していました。
私が一番気に行ったのはエビシュウマイです!
今まで食べたどのエビシュウマイよりもおいしくて、ひたすらエビシュウマイを食べていました。
クラブラウンジの隣が有名な中華料理のレストランなので、そこから来ているのではないかと勝手に予想しています。
最後は朝食です。
最初にご紹介したレストランでインターナショナルビュッフェをいただきました。
洋食、タイ料理、中華、そしてほんのちょっとの日本料理というラインナップでした。
味はもちろんおいしいのですが、レストランの気持ちの良いこと…!
ガラス張りで天井が高いので、外で食事をしているような気分になります。
チャトリウムを予約する際は、こちらのサイトがおすすめです。
そのときに一番安く予約できるサイトを検索することができますよ。
私はagodaが一番安いと思って予約したのですが、今は別のサイトの方が安いようです…。
ちなみに「チャトリウム」ではなく、「チャトリアム」で検索すると引っかかりました!
とってもおすすめのホテルなので、みなさんも是非チェックしてみてください。
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ヒルトン、シェラトン、シャングリラなど外資系のホテルも多いですよね。
はじめてバンコクに泊まる方は特にどこに泊まるか迷ってしまうのではないかと思います。
そんな中でも、私がおすすめしたいホテルは「チャトリウム ホテル リバーサイド
バンコク(CHATRIUM HOTEL RIVERSIDE BANGKOK)」です。
チャトリウム?全然聞いたことない!
という方が多いと思いますが、それもそのはず、チャトリウムはタイ資本のホテルです。
安心の5つ星ホテルですが、外資系のホテルよりもリーズナブル!
去年の10月にチャトリウムに宿泊したので、そのときの写真を交えながらホテルについてご紹介しますね。
まずは、チャトリウムへの行き方です。
地図をご覧になるとおわかりいただけると思いますが、最寄駅のBTSサパーンタンクシン駅からは少々距離があります。
歩いて20分くらいです。
でも、ご安心ください!
サパーンタンクシンからシャトルボートでホテルまで行くことができますよ。
ボート乗り場は駅を出てひたすら川へ向かって歩くと、すぐにわかると思います。
他のホテルのボートも全部同じところに泊まるので、間違えないようにご注意くださいね。
ボートにはホテル名が書いてあります。
ボートから降りたら早速ホテルの中に入りましょう!
タワーが3つありますが、奥の二つはコンドミニアムで、ホテルは川沿いの1つだけです。
船着き場から一番近いので迷わずに行けると思います。
船着き場からホテルのエントランスまではこんな感じの小道を歩きます。

手の行きとどいたお庭の中を歩いていると、バンコクじゃないところに来たような気分になりますね。
お庭の中にはこんな門もありました!

後ろにちょっとだけ見える椅子はレストランのものです。
川が見えて、広々とした気持ちの良いレストランでした。
朝食会場はここです♪
お次はお部屋の紹介です。
私が宿泊したお部屋は「クラブスイート 1ベッドルーム リバービュー」というお部屋です。
本当は普通のクラブルームを予約したのですが、夫が誕生日だと伝えたからでしょうか、アップグレードしてもらえました!
今まで数えきれない程ホテルに泊まってきましたが、無料でアップグレードしてもらったのは生まれてはじめてです。
お部屋に入ってすぐにあるのがこちらのキッチン!

ホテルとは思えないくらい本格的です。
長期で滞在するならここでごはんを作るのもありですね。
お皿やフォークなどもキッチンにあったので、ありがたく使わせていただきました。
キッチンの先にはリビングスペースがあります。

そして、大きな窓の向こうには広いバルコニーがあります。

バルコニーからの景色がこちら。

BTS方面でした。
スイートは上の方の階なので、遠くまでよく見えます。
チャオプラヤーに浮かぶ船を眺めてみたり、遠く空を見渡してみたり…
にぎやかなバンコクも上から見ると静かなもんだなあとしみじみ。
写真を撮り忘れてしまいましたが、夜景も素敵でしたよ。
バルコニーに出ると、風が心地よく、なかなか椅子から離れられなくなってしまいました。
そんなわけで、ランチもこちらでいただきました。
ロビー階のラウンジで買ったサンドウィッチとマフィン。

デザートにやはりラウンジで購入したケーキも食べました。

どれもとってもボリューミーでおいしかったです。
ラウンジでそのまま食べるのも良いですが、バルコニー付きのお部屋でしたらバルコニーで食べるのがおすすめです。
おなかがいっぱいになったらプールで遊びましょう!

プールはチャトリウムの魅力の1つでもあります。
プールはチャオプラヤー川に続いているように見えるインフィニティーな作りになっているんですよ。
プールサイドにはお決まりのチェアも♪

ビーズクッションのようなチェアは、寝心地が良すぎて本当に快適でした。
木やプラスチックのチェアが多い中、このチェアは画期的です!
ちなみに、夫が飲んでいるこちらのドリンクはウェルカムドリンクです。
ウェルカムドリンクのチケットはチェックインの際、フロントでもらいました。
ホテル内のラウンジかプールサイドバーで好きなドリンクが1杯飲めるという優れ物です。
なんと、カクテルも選べちゃいます!
ウェルカムドリンクにアルコールがあるなんて珍しいですよね。
夫はオレンジ、私はパイナップルベースのカクテルをプールサイドでいただきました。
家の近所に来ていることなんてすっかり忘れ、気分はリゾートモードです。
プールサイドで気持ちよくうたたねした後は、グラブラウンジに行ってきました。

クラブラウンジはホテルの最上階にあります。
この日はクラブフロアに宿泊する人が少なかったのか、何度か訪れたラウンジは貸し切りだったり、他にもう1組しかいなかったりと、最高でした!
静かで居心地の良いクラブラウンジです。
係の方がとても丁寧だったことをよく覚えています。
紅茶とコ—ヒー、そしてクッキーをいただきました。


アフタヌーンティーの時間に行くと、こんなに立派なおやつが出てきました!

一番下のケーキはメニューから好きなものを3種類選べます。
たくさん種類があって迷ってしまいました。
アフタヌーンティーだけでも、クラブフロアに泊まる価値があると思います。
大満足でした!
カクテルタイムには、オードブルもありましたよ。
写真を撮り忘れてしまったのですが、フルーツやチーズも充実していました。
私が一番気に行ったのはエビシュウマイです!
今まで食べたどのエビシュウマイよりもおいしくて、ひたすらエビシュウマイを食べていました。
クラブラウンジの隣が有名な中華料理のレストランなので、そこから来ているのではないかと勝手に予想しています。
最後は朝食です。
最初にご紹介したレストランでインターナショナルビュッフェをいただきました。
洋食、タイ料理、中華、そしてほんのちょっとの日本料理というラインナップでした。
味はもちろんおいしいのですが、レストランの気持ちの良いこと…!
ガラス張りで天井が高いので、外で食事をしているような気分になります。
チャトリウムを予約する際は、こちらのサイトがおすすめです。
そのときに一番安く予約できるサイトを検索することができますよ。
私はagodaが一番安いと思って予約したのですが、今は別のサイトの方が安いようです…。
ちなみに「チャトリウム」ではなく、「チャトリアム」で検索すると引っかかりました!
とってもおすすめのホテルなので、みなさんも是非チェックしてみてください。

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