だんだん寒くなって、空気が乾燥してきましたね。
今日は、 オーガニックコスメの老舗
『ヴェレダ』 のボディウォッシュのレビューです。
『ヴェレダ』WELEDAというブランド
1921年に人智学者ドクターシュタイナーによって設立された、
オーガニック化粧品の草分け的なブランドです。
独特な植物学という考え方で、植物の持つパワーが
人に良い影響を与えてくれるというブランド哲学を持っています。
ネイトゥルーという厳しい国際基準のオーガニック認証取得し
スキンケア、ボディケア、オーラルケア、ヘアケア
ハーブティやエリキシールと、幅広いアイテムを展開。
オーガニクコスメファンには、是非使ってほしいブランドです
裏側の記載にも、動物実験はしていないなど
ブランドポリシーが書かれています。
クリーミーボディウォッシュを使ってみました
たくさんあるヴェレダのアイテムの中から
クリーミーボディウォッシュのレビューです。
『ヴェレダ』 の クリーミーボディウォッシュは
なんと10種類もあるのです。
配合されている植物の効果によって肌タイプや
使い方にオススメが色々あるのです。
ヴェレダのボディウォッシュをまとめてみるならこちらから。
私の使っているのは、
ヒッポファン クリーミーボディウォッシュ
乾燥しがちなお肌にオススメな
スキンケア効果のあるボディウォッシュです。
楽天最安値!びっくり1000円以下です。
ヴェレダ WELEDA ヒッポファン クリーミーボディウォッシュ 200mL
価格:970円(税込、送料別)
(2018/4/25時点)
ヒッポファンっというのは
ヒッポファン というのは、別名沙棘(サジー)、シーバックソーンともいいます。
グミ科の樹木で、日照りや干ばつ、激しい温度差と乾燥による
厳しい自然環境で生息しています。
ビタミン、アミノ酸、ミネラルなどの高い栄養価を持っています。
美容ドリンクとして飲まれたり、アンチエイジングコスメにも配合されています。
ドクターシュタイナー的な考え方からすると
ヒッポファンから乾燥から身を守るパワーを頂くという
イメージなんでしょうかね。
クリーミーボディウォッシュの使い方
日本人は泡立てて洗う、のが好きな国民です。
泡立てないと洗った気がしないんですね。
もともと、ヴェレダはスイス発
ヨーロッパで愛用されているブランドです。
だからこのボディウォッシュもヨーロッパ仕様なんです。
ヨーロッパは硬水で泡立ちにくい、ということや
さっぱり洗いすぎると、肌の乾燥が厳しいという
もともとの環境の違いがあります。
本体の記載も
タオルやスポンジに適量をとり優しく洗い上げます。
といった感じですよね。
つまり、ヨーロッパの人の使い方は、
手に取って、体にクリームを塗るように
手やスポンジでくるくる洗うんですって。
日本人の体を洗う習慣とちょっと違うらしいです。
ヨーロッパ的な使い方を紹介しますね。
良かったら試してみて・・
まず、適量手に取ります。
手の甲に伸ばしてみるとこんな感じ。
もちろん、水分がないと伸びないので、
私は手で洗面器のお湯をすくいながら体を洗います。
写真は水分少なすぎですね。
もっと、お湯で伸ばしていいですよ
ごしごししないんですよ。
やってみてください。
最後はお湯で流して終了。
しっとり、洗い上がりました。
植物の甘い香りがほのかに残ります。
ヴェレダ ヒッポファンフルーティ クリーミーボディウォッシュ
1,512円(税込)
*私の写真はリニュアル前のパッケージです。
今はこちらの写真のパッケージで販売されています。
ちょっと柑橘っぽいフルーティな香りです
ヒッポファンの香りなんですね。
テクスチャーはとろりとしたクリーミータイプ。
10種類の中で、乾燥アンチエイジング対策なら
ワイルドローズとざくろもいいですよ。
敏感肌なら、カレンデュラ。
消炎作用のあるハーブとして知られています。
これからの季節、お肌の乾燥がひどくてかゆくなったり
白い粉が肌にふくようになるならアーモンド。
優しく保護してくれて刺激が少ないのでベビーと一緒に使えますよ。
一年中つかえる爽やかな香りのシトラス。
癒される香りです。
これもお気に入りです。