1、エイジングケア成分「ナールスゲン」って?
前回の記事、 パパイン酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』 に引き続き、エイジングケアのナールスブランドのスキンケアをライン使いさせていただいています。
赤いパッケージが目を引く「ナールスピュア」(ローション)、「ナールスネオ」(美容液)、「ナールスユニバ」(クリーム)。
この3つ全てに、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンの働きをサポートする 「ナールスゲン」 が配合されています。
「ナールスゲン」 はナールスブランドの独自のエイジングケア成分。
京都大学と大阪市立大学の共同研究により開発されました。
とても小さな水溶性の成分で、肌の真皮の働きを活性化し、コラーゲン、エラスチンなどを増やしてくれるのだそうです。
先行して行われた「ナールスピュア」 のモニター使用では、ほうれい線や毛穴、目元に変化を感じた人が90%以上いるのだとか。
大学の研究で開発されただけに、しっかりと裏付けのあるエイジングケア成分のようです。
2、「ナールスピュア」 (ローション)を使ってみました!
まずこちらが「 ナールスピュア 」。
洗顔後、最初に使用するローション(化粧水)です。
「ナールスゲン」の働きを高める 「ビタミンC」と「ビタミンE」 のシンプル処方で肌にうるおいを与えます。
キャップはクルクル回すタイプ(なんて言うんだろう^ ^;)。
1本、150ml入りです。
透明なシャバシャバの化粧水です。
特に香りはなく、さっぱりな使用感。クセは全くないです。
3、「ナールスネオ」(美容液) は気になる目元・口元に
次に使用するのは「 ナールスネオ 」(美容液)です。
内容量は20ml。
ヒアルロン酸の130%の保湿力を持つ、 「プロテオグリカン」 も配合されています。
容器はプッシュタイプです。
ローションで肌を整えたあと、1〜2プッシュを気になる部分になじませます。
写真は2プッシュ分。
乳白色のとろみのある、しっとりと肌なじみの良い美容液です。
香りは特にありません。
4、「ナールスユニバ」(美容クリーム) で仕上げ!
最後に「 ナールスユニバ 」(美容クリーム)です。
3種のヒト型セラミドや、持続型ビタミンC誘導体、天然由来のシアバターが配合 されています。
容器がまたおしゃれ!
内容量は30gです。
透明の中蓋があり、外すと白いクリームが。
ローション・美容液同様、これといった香りはありません。
やはりクセはなく、伸びのいいクリームです。
30gと「ちょっと少ないかな?」と思いますが、少量で結構伸びてくれました。
ライン使いするには少しぜいたくな感じもしてしまいますが、裏付けされたエイジングケア成分でしっかり、がっつりと年齢肌にアプローチしたい方には本物志向のブランドだと思います。
成分についての詳しい情報は、公式サイトをぜひご覧くださいね。
> nahlsブランド オフィシャルサイト